忘年会ツーリング 2014
同じ事を毎年書いていようか。
「一年の経過が本当に早い」
これから先、更にその加速度が増す事を考えると、好きな事や出来る事は可能な限りやっておいた方が良い。なにを言っても死んだら全て終了。
それはともかく。
今年もいつの間にか忘年会シーズンに突入してしまった。生活に少々変化があった為、この1カ月はそれを考える余裕が無かったから致し方無し。

いつものメンバーでいつもの場所へ。
先ずは西湘BPの西湘PA。今回は所用で不参加者が多く出たので、ここ最近ではあまり無かった10名を切る人数での催行。
12月だけあって皆様中々お忙しい様です。
いつもであればここ西湘PAから箱根新道、或いはターンパイクで大観山へ向かい、一服後に十国峠経由で伊豆スカイラインを走破して昼食・・・な展開ですが、今年一番?の寒波により海沿いをダラダラと南下する。
真鶴道路は通らずに県道を通って真鶴から湯河原へアクセス。
ここも本来なら「椿ライン」を駆け上がって・・・という所だが、何せ今年一番の寒波ですからパス。この辺りまで走ると指がジンジンと痛くなってきた。晴れてはいるものの風の冷たさは格別。その風はこの時期特有の伊豆の強風となって我々の身体を刺す。
湯河原~熱海~網代~伊東と海岸沿いを淡々と走る。選挙を控えているからか全体的に道路が空いているのと人数の少なさからペースはすこぶる良い。
ここらで昼食という事で、伊東市川奈にある”海女の小屋 与望亭”を再訪。http://yoboutei.com/09_shop/index.html
最低でも目的地まで2時間程の位置で休憩しないと、寒さのあまり再走の際に絶望しかねない。海女屋はまさにうってつけ。

私が発注したものは「金目鯛炙りと金目鯛刺身丼」¥1990-+なめこ汁¥380-也。
この炙った金目鯛の旨さには少々驚いた。ホンの少し炙る事で刺身では分かりづらい脂の旨みがグッと強調される。香ばしさも手伝ってクセになりそうだった。因みに一日10食限定だそうだ。
他の皆様もそれぞれ満足の様子。食べログ等での評価はイマイチの様だが我々の口にはそれぞれ合った様だ。

食事の後はショートカットの意味で伊豆半島の尾根から南下を目論むも、道を間違えてしまい結局海沿いの国道135号で下田界隈まで。
というより間違えたのを気付いたら下田近くまで来ていた。ペースが良いと寒さも忘れる。

午後三時、宿着前のコンビニにて談笑。
しかし談笑するにも気温が低過ぎて休憩時間は終始短め。寒いか暑いかがあると時短には良いかも知れない。昼食を昼食時にキッチリ食べているので、この時間には小腹が減ってきており夕食は楽しめそうな予感。

今宵のお宿は昨年に引き続き”加納の湯宿 かぎや”。下賀茂にある塩泉。
塩味の温泉と凝った食事が魅力であり、清潔な館内と海沿いと違い車通りの少ない場所にある為、静かに過ごす事が可能。

少々高額なお宿だが、温泉に浸かってビールを引っ掛け、しばらくゆっくりとしていると・・・。
お待ちかねの夕食が並ぶ。魚介中心の創作料理。
ここの板長は海の幸は勿論の事、そればかりだと飽きてしまうのを良く分かってらっしゃる。

刺身が旨いのはわかっているが、このタンシチューがこれまた絶品でした。シチューに沈めて楽しむこのパイ生地のバターと染み込んだシチューとの相性は抜群。器が湯呑なのも創意工夫。
その後グダグダと喋りながら二時間半経過しお開き。部屋で少し呑みながらこれまた少々談笑。盛り上がる内、1人また1人と気を失っていく。
私も気付いたらテレビだけが寂しく鳴っていた。部屋の灯りを落として再び就寝。

さっき食べた気がするが12時間近く経ったあとの朝食。
竹炭入りのお蕎麦のさっぱり感とポテトサラダのクリーミーな感じが中々好み。朝から2杯のごはんを頂いてしまいました。
そしてそのまま朝風呂。いつもの事だが皆さんは朝食前に入浴済み。私はいつも朝食後に入浴。という事でチェックアウト時にお待たせしてすみません。

昨日に引き続き快晴の南伊豆を快走。南伊豆とはいえ気温は4~5℃程度を行ったり来たり。温泉で散々温まったが出発後20分程度で指先が冷たくなってきた。

下賀茂から蛇石峠を越えて松崎のコンビニにて朝のコーヒータイム。
陽が当ると暖かくなるが、やはり風が強い為非常に寒い。これから中伊豆、西伊豆スカイラインを経由して沼津方面へ。可能ならば気温の高い海沿いを走りたいが距離の関係で尾根へ駆け上がる。しかし寒い。

西伊豆スカイラインの絶景を前に。気温はマイナス状態、道路には融雪剤が撒かれ、路面にいやな艶を与えている。
修善寺や大仁、沼津方面へ降りてくると気温は少し上がり、快適に感じる程だった。そして遅い昼食後に東名高速沼津ICから一路東京へ。
今年の秋に私が単独で出掛けてしまいツーリングを企画する事が出来なかったので総走行距離が少ない。最後にたかが数百キロだが共に走れた事は非常に嬉しい。
ここ数年上がらなかった自身のテンションは生活の変化に依って少しは改善される見込み。
来年もまた走り、食べ、浸かりたいと考えておりますので、どうか皆様宜しくお願い致します。
そして来年もまた無事で。厳寒の中大変お疲れ様でした。