RC8の不思議。
本日梅雨空ではありましたが、時折晴れ間ものぞく蒸し暑いおかしな天気。
夕方までウダウダしていましたが、雨が降りそうもないので、せっかくだからRC8の油股間でもしようかと思い立ったのが午後5時。
夏至前で7時過ぎても明るいから余裕ですね。
(※油股間=オイル交換)

レプリカなわりにメンテナンス性が悪いRC8。片側のアンダーカウルを外すだけでネジが6か所もある。こんな多いからよく無くす。

ドレンボルトが側面にある為、つけたままのサイドパネル下部にオイルが着きそうなのでボルトを完全に外しません。

中央に内蔵式エレメント。その前後に2つのドレンボルト。
場所の無いVツインな上、ドライサンプなので複雑な形のオイルタンク。
ドレンの箇所は多いに越した事はない。
マフラーはすっかり汁だらけ・・・。養生すれば良いんですが、いかんせん面倒臭い。
私はしつこい性格なのでこの状態で30分~1時間は待ちます。
途中傾けたり、エアを吹いてみたりととても執着しています。

メンテナンス性の悪いRC8ですが、良い事もあります。
ドレンボルトにはストレーナがついており(それも2か所)エレメントだけで無く、ここでもオイルを濾過。
どのオートバイでもストレーナは付いていますが、容易に外せて洗浄出来るのはKTMとドカティくらいでしょうか・・・。
そして見ての通り、ドレンボルトにはガスケットが無く、Oリングで賄っています。当然ある程度のスパンで交換しますが、毎回交換でないのは都合がよろしい。

私の今現在のお気に入り、”シェルアドバンス ウルトラ4”。
10年以上モチュールを使用してきたが、良さを感じなくなりここ1年シェルアドバンスを使ってます。15w-50なのでBMWにも使用しており、これ1缶で全てを賄っています。(高額油ですが缶が凹んでおり、言えないくらい格安で購入しています)

見た目はモチュールの蛍光っぽい緑黄色の発色剤を抜いた印象。モチュール独特のバナナの様な匂いもない。
このオイルは15W-50とは思えない程とてもサラサラしており、見るからにフリクションが無さそう。これをBMW等の空冷に入れると不安な気もするが、もちろん何ら問題は無い。
純正モトレックス→モチュール300V→シルコリンPRO4→シェルアドバンスと使用してきたが、このオイルが一番レスポンスが良い。
これはボクサーエンジンにも同じ事が言えます。
但し、R100RSに関してはシルコリンPRO4が抜群に愛称が良かったですが・・・。
そして最後に量をチェックして終了・・・となるはずが・・・。
取説によると、RC8のオイル量は3.6L。
直前の画像で1.7Lがジョッキに入っています。ちなみにこの前にジョッキ満タン2Lを入れてます。
つまり合計で3.7L入っています。

でも、差し込み式ゲージには何もついていない。
もちろんエンジンは2分程度回しています。そして30分は待ったと思います。

この状態で見ています。強いて言うなら、前方に向かって上り坂。
でもレーシングスタンドで後方を持ち上げていますので、やや前下がりかと思います。
それにしても規定量入れてなお、ハカリに全くつかないのはなぜ??
私のオイルは何処へ!?
入れ過ぎるくらいなら少ない方が良いし、現実3.7Lも入っていれば焼き付く事もないだろうから、これ以上は入れないが、なんなんだ?このオートバイは・・・。
実は以前も同じ事になっていたが、入れ間違いかと思い、オイルがゲージに付くまで入れてしまっていた。よって今回抜いた量は明らかに4L以上あった。
オイルプレッシャ警告も点灯していないので、とりあえずは様子見か。
恐らくゲージの個体差か、ゲージ通路に引っ掛かりかなにかあるのだろう・・・。
販売店にも一応相談してみるかな。解決しそうもないですが。
緑が目に染みる時期に・・・。
オートバイ浸けの週末を送っておりますが、草レースの前日に職場のお得意様との接待ツーリングに出かけました。
土曜日の午前8時半に関越道高坂SAに集合、夜更かしした為睡眠時間は3時間。そして日曜日は午前2時からサーキットだったので、この週末は寝てない・・・。今とても眠い・・・。
それはさておき、接待ゴルフ、接待旅行、そんなフレーズはよく聞く事と思いますが、接待ツーリングという単語は私の造語です。

今回のゲスト、E大さん。先日、呉のTOKIさんから譲って頂いたRT。
かなり無理やり誘った感がありましたが、これもまたアリでしょうか・・・。
接待と言っても、全てワリカンの私に取ってとても都合の良いもの。
恐らく会社に言っても認められないのは間違いない。
関越道を月夜野ICで下車、そこからやや戻る感じになるでしょうか、暮坂峠を通り、草津方面へ。

この時期の木々の緑色は目に染みます。木々達は力に満ち溢れています。これだけでも風を切って走りに行く価値はあるまいか。

そして峠にはそば屋がありました。クマが出そうな峠にそば屋、旨いかどうか分かりませんが時間的にそんな時間に・・・。

十割天セット¥1100也。そばの真ん中にある星型のそばは十割の目印なんだそう。
思い切り十割です。パキパキしていてとても好みです。7名で食べましたが、賛否両論でした。十割好きには旨いと思うそばです。ワサビも生のすりおろしでしょうか、きつく無い甘みのあるツンとした風味が堪りません。
通を気取るわけではありませんが、私はそば汁を殆ど使いません。
そばに直接わさびを載せて食べるとそば本来の味をとても感じる事が出来ます。最初は味がしない様に感じましたが、慣れてしまうとそば汁の味が邪魔になってしまいます。飽きてきた頃に汁を使用すると最後まで美味しく頂けますから不思議です。
付属の天ぷらは殆どが雑草?仕切りは恐らくタダでしょう・・・。ま、刈り取りの手間は掛かってるでしょうが・・・。サクサクに揚がっていたので雑草もこれまたウマシ。
この後、1名が離脱し残り6名で草津を経由し万座温泉へ腹ごなし。

志賀草津道路を勢いよく登ると硫黄臭漂う荒涼とした山々が目に入ってきます。この道路には何度通っても反対車線に出てしまいそうなポイントがあります。ちょうどこの画像の下あたり。今回もヤバかった・・・。

万座温泉に行く前に横手山レストハウスでソフトクリームを・・・なんて思いましたが、運悪くまだ販売していなかった。踵を返し座温泉へ。
今回、私が自信を持っておススメする混浴率の非常に高い日帰り入浴施設へご案内。
ここの露天風呂に女性が入っていなかった事は今まで一度もない。
5~6回の実績で100%の好成績のよいお風呂。
そんな事言って、どうせ80歳以上の・・・なんて声が聞こえてきそうだが、とんでもない、目を向けられない程の女性も多いのだ。
混浴混浴と騒いでいるが、実際目の当たりにすると全く見れないもの。
目のやり場に困るとはこの事。カップルも多いが、お湯を通して見知らぬ人と色々な会話を楽しむのが私の温泉ポリシー。
勿体ないから書かないわけでは無く、貴重な混浴温泉には”出歯亀野郎”というふとどき者が多く出没し、せっかくの混浴が中止になる例が少なくなく、その施設の名は伏せるとしましょう。
もちろん今回参加の方々はそれなりに目の保養は出来た様子。
納得のいく日帰り入浴だったのでは?と自負致しております。
今回のゲストのE大さんは慣れない大型車であるので、なるべく早く返してあげたいと思い、お風呂を出ると少々高額だが”万座ハイウェー”で軽井沢へ向かう。そこから上信越道~関越道での帰路へ付く為。

しかしこの道路の料金は高い。軽井沢へ向かうブルジョアな人から巻き上げるつもりか・・・。

料金所は一体何か所あるのか。この時点で行きの高速代を凌駕してるのは間違いない。正確にはここは鬼押しハイウェーと言いますが。
この後、間違えて白糸ハイウェーまでのってしまった・・・。あの道の悪さで金を取る輩の気が知れない。金を取るなら道路整備しろ。

旧軽井沢へ向かう杉並木。なんとなく洒落ていると感じる私は田舎者。

どうせ田舎者なら田舎者らしく、場違いなオーフンカフェでチーズケーキでも食べますよ。あ、場違いなのは私ですよ。私。
でも、ここの女性マスター?浅田美代子似で可愛らしかったです。濃厚チーズケーキも旨かったですが。
日のまだ高い軽井沢ICから高坂SAまで一気に走り切る。

おかげで高坂SAに到着したのは、まだ明るい時間帯。もう一度ツーリング行けそう。
新緑と混浴とオープンカフェ、それぞれで目に染みるツーリングとなりました。私のプロデュースするツーリングは魅力的ですよ。自分で言うな(笑)
ご参加の皆さん、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
二時間耐久レース 日光チャレンジ2010
KTM仲間のS永さんに誘われ、参戦してきました。
“日光チャレンジ”というイベントの中で行われた”TWO BEAT”なる250cc4サイクル2気筒のみで2時間に渡って争われる草レースにS永さん特製のホンダスパーダで参加。KTMではありません・・・。

午前2時に東京を出発。ゆっくり走って到着は午前7時前。
私は体調がすぐれないので後部座席で爆睡していたので、時間にして30分くらいに感じました。スミマセン。
午前8時から車検、そして9時から30分の練習走行。
S永さんと私、そしてもう一人のメンバーである”クドーちゃん”がまず走行。
彼は以前自前の車両で走った経験があるので、新品タイヤの皮むきに徹する。
10分程走行したトコロで私にライダー交代。
初めてのコースなので、それなりのペースの人に付いてライン取りをお勉強。しかしアンダーパワーな車両への自重の影響は相当のモノにショックを受けた・・・。私が同時、もしくは先にアクセルを開けているにも関わらず、直線では離されていく。
直線で近づいてくるオートバイは皆無。よくて同等。真剣に痩せようと思う。(もう20年以上真剣だが・・・。)
そうこうしている間に走行終了。問題山積なのは民主党と同じ。
次の練習走行まで、見学タイム。

フラフラしていると、”市川塾”レーシンゲ部門の”のりちゃん”発見。
塾長はご存知なのか・・・?
ちなみにこの時点では私に気付いていない。シメシメ・・・。(ちなみに私はツーリンゲ部門所属の塾生です)
http://ameblo.jp/bantyo2005/ その塾長のブログ。知る人ぞ知る地味な有名人です。

ボケててゴメン!のりちゃんの果敢な走り。塾長、速くなってますよ~!
しかしこの後のブリーフィングで私の存在はバレました。

そして同じ市川塾レーシンゲ部門塾生”たっつあん”。先述の”のりちゃん”のチームメイトだ。
この人筑波の選手権で表彰台に載る速い人。
良く出来た同車種に乗る、ライバルの突然の登場に困惑・・・。

そして2本目の練習走行直前の我らがスパーダとS永さん。
ノーマル然としていますが、各所OHを施したノーマルです・・・。
出走後順調に走行を重ねるS永さん。しかし・・・。
クドーちゃんが「なんか帰って来ないな~」なんて言っている。
なんだかイヤな予感。1周1分未満のコースで2分程度帰って来ない。
見逃した??二人で見ていてそんな事はない。
ストレートエンドで見ていたが、インフィールドへ見に行ってみると・・・。

なんか、遠~くに寂しく佇むナイスミドルが・・・。ホッて置かれるのが辛くなりますね、年を重ねると・・・。
とりあえずは無事な様だが、故障か?それとも転んだのか??
クドーちゃんと終わるまでの悩ましい時間を送る事に。

接触事故だった。お尻の汚れをみる限り転んだ事は一目瞭然。
(車体の左足元が非常に不自然。)
聞くと、左側から接触され気付いたら転倒していたそう。
しかしその接触してきたライダーは暫く起き上がれない程のダメージだった様子。S永さんは軽い打撲があるようだったが、大事に至らずで良かった。

結果から言いますと、リタイヤが決定した決定的画像です。
その後、のりちゃんやたっつあんに相談するも、中々変わりになるモノが見付からず・・・。そして偶然、隣のVTZの方がVTZのノーマルステップをお持ちで、それを頂くもスパーダにはどうも装着が難しそうだ。
涙をのみつつ、リタイヤを決定。お隣の方、のりちゃん、たっつあん、色々ありがとうございました!また秋に戦いましょう。

今回、先日の筑波以上に目を引いた車両、KR250。
足回りはKR-1を流用している。

この型のKR250が2台もエントリーしており、どちらもNSRに混じって、ほぼ互角に渡りあるいていたのにはオーナーの意気込みを感じた。

あともう一台。とんでもないバンク角のスパーダ。
ファイナルもこのコースに合わせてあり、立ち上がり加速も250ccマルチに引けを取らない。よく見ると前輪に僅かに舵角がついている様に見える。ここはかなり回り込んでいるので僅かに切らないと曲がらないのか・・・。
今回残念な結果となってしまったが、アンダーパワー車両で走るサーキットの楽しさを実感しました。
暴れるフロントを抑えながら走るRC8も刺激的だが、いくら開けても加速しないオートバイをどうしたら速く走らせられるか・・・というのを考えるのが楽しい。
入り口のツッコミやコーナーリングスピードが速くても、ダメなモノはダメだ。後続を抑えるよりも前走車をパスする方が難しい。
このコースだからという事もあるが、クロスラインを利用して抜くにも、タイヤ1本分、アクセルの開けるタイミング、進入スピード等々、どれを間違えても接触してしまう。
筑波やもてぎと違い、4輪が走るコースとは言え狭いのだ。
今回は走った時間が15分程度ではあったが手応えはあった。
次回は秋の様だが、ぜひまた参加したいと思いました。
S永さん、クドーちゃん、お疲れ様でした!