欧州車かく語りき。 -102ページ目

オートバイタイヤの上手な使い方。

本日、仲間内のレース手伝いで筑波サーキットへ。
 
 
今年で筑波サーキットは40周年なんだそう・・・。
 
先週は日光で自分がレースでしたが、今日は筑波TC400最終戦のお手伝い。
 
うだつの上がらなかった友人の”親方”は出場し続けているだけに、徐々に速くなっています。現段階で”1分5秒後半”。私は抜かれています(笑)それも400ccに・・・。
 
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レースのみにしか使用しないZXR400R。
レースが終わるとそのままの状態で保存、整備はこれといってしていません。タイヤは1シーズン、確か4戦をこの1セットで通します。よって練習は一切無しです。整備という整備も全くしてません(笑)。その割に速くなってます。
 
今回のお題目である使用タイヤは”ピレリ製ディアブロスーパーコルサ”フロントSC1、リアSC2コンパウンド。
(SC1=ソフト SC2=ミディアム SC3=ハード)
 
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冷間時でフロント1.6kgという、公道タイヤでは有り得ない空気圧設定ですから、タイヤウォーマーで入念に温めなくてはなりません。
 
公道用タイヤは低温でもグリップするようにコンパウンドは配合されていますが、レースタイヤは熱の入った状態で性能を発揮する様に作られている。
これはタイヤを単に温めるのではなく、ホイールごと熱を入れて、タイヤ全体を温めないと意味がありません。
 
公道でレースタイヤを履いている方を見かけますが、恐ろしくて近寄り難いです。
 
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走り終わったフロントタイヤ。やや荒れている。
 
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こちらはリアタイヤ。
 
今日は夏を思わせる日差しの中、路面温度もそれなりに上がったわりに、湿気の少ない心地良い陽気。
 
路面温度がやや高めと言っても、荒れが多め出ておりタイヤ端部までもキッチリ使っている。荒れというよりササクレ立って、タイヤ自体がムシれている様。
 
この状態でのタイムは1分7秒を切る程度。
 
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そして今回コースレコード?自己ベスト更新?のCBR400RR。
(ちなみに優勝しました。おめでとうございます)
 
今回この記事を書こうと思った切っ掛けは彼のタイヤを観たからなんです。見たでは無く”観た”から。そんなわけでタイヤをご覧頂きましょう。
 
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フロントタイヤ右側。荒れが少なく非常に良好な摩耗具合。
端部まで使用しているのは、彼のツッコミの良さの象徴。しかし負担小。
 
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リアタイヤ左側。フロント同様、荒れは少ない。
 
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リアタイヤ右側。こちらもやはり荒れが少ない涼しい表情。
サーキットは基本右周りの為、右コーナーが多く右側が多く減るのが常。
銘柄は”親方”と同じディアブロスーパーコルサSC1SC2の組み合わせ。
 
この車両は昭和製の400ccでなんと”1分2秒6”という驚異的なタイムをマーク。
ここで気付くのは、親方のZXRと5秒も違うにも関わらず、このCBRのリアタイヤは端部まで使用しておらず、荒れも少ない。
タイヤを端まで使う=速い・・・的な認識の人が多い中、そんな事はないという証拠画像である。
親方のZXRと比較して、タイヤの状態の違いは歴然。
2台を比較した際、どちらが速く走る人なのかと問われれば、誰もがZXRと答えるのでは無いでしょうか。
 
あぶなげない走りをするCBRの彼は速い。しかし見ていて速く感じない。というよりは非常に安定した走りは観ている者に不安を与えないからそう感じるのだろう。
 
自己ベストタイム更新だけに、当然全力全開のイケイケで走っており、手を抜いているわけもない。
しかし彼はその限界の走りの中で丁重なブレーキング、丁重なアクセルワークに徹しているに他ならない。
タイヤに負担を掛けていない走らこそ、荒れも少なく、端部まで使用する事が無いのだ。車体もなるべく寝かさない方向に勤めているのだ。
 
それに比べ、ZXRの”親方”は自分でも言っているが、アクセルの開け方が雑なのは間違いありません。ブレーキもおざなりでしかない。タイヤへの負担は見るからに明らか・・・。
 
結果、頑張っているにも関わらずタイムが縮まない。おまけに転倒の可能性までも秘めている。
気合い一発!も時には良いが、それでは安定した速いタイムにならない。サーキットは頭を使わないと速くは走れません。
 
公道でもサーキットでも、如何に車体を寝かさず走る事が出来るか・・・タイヤに負担を掛けずに走るか・・・これが安全への第一歩ではないかと思います。
 
もちろんレースは勝負であり、ライバルよりブレーキを遅らせ、限界まで車体を寝かし、アクセルを大きく開ける場面もあろう。それは自分自身の限界への挑戦だから仕方あるまいが・・・。
 
しかしこれを公道でやっては、病院や葬儀屋が儲かってしょうがありません。
 
私も昔はそうであったが、今の私は公道に於いて、タイヤの端部をどれだけ残した状態であるかの方が安全であったかどうかの”一つの物差し”になっています。
 
他人のタイヤを観て、「端まで使ってる・・・速そう・・・」ということは一概に言えないのです。確かに速いかもしれません、が、それだけで判断するのはあまりに安易という事でしょう。
 
公道には数多の危険が潜んでいます。
いくら瞬間的に速く走れたとしても、転倒したり、事故を起こせば、トータルで運転が下手と言ったら言い過ぎでしょうか?
 
停まっている状態で巻き込まれる事も無いとは言えませんが、自分自身を限りなく高め、せめて自身が要因になる事のない安全快適なオートバイライフを楽しみたいと思います。
 
補足:書きたい事を簡潔に纏められていない、支離滅裂な記事を最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
 
 
 
 
 

今度こそ!二時間耐久参戦 日光チャレンジ2010秋

250cc2気筒4ストローク車両で争われる日光チャレンジ内のレース
”2beat”。
 
前回のレースは無念の転倒によりリタイヤ
 
聞くところによると、今回はオーナーの”S永さん”では無く、最速ライダーの”クドーちゃん”がヤル気満々だったという。これは意外だ。
私は誘われると必ず参戦する積極的性格なので当たり前だが、静かなるお父さんである”クドーちゃん”がヤル気とは・・・。
 
前回のリタイヤが相当悔しかった様だ・・・
 
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てなわけで、全国的に地味なサーキット、㈲日光サーキットへ。
到着がAM5時だったので車中仮眠をしようにも秋を通り越して”初冬”の宇都宮で暖房無しで眠れるはずもなかった。
 
しかしAM7時を過ぎ、陽が昇るとグングン気温が上がり、Tシャツで過ごせる陽気になっていった。風邪ひきそうだ・・・。
 
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前回同様、参加車両は本田技研工業の”スパーダ”。逆側で見えないが、前回の転倒による左側タンクの凹みが痛々しい。今回ヘルパーで手伝ってくれた”まーべりっくさん”がお手製のサインボードを作ってくれました。ありがとうございました!
 
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もて耐もそうでしょうが、このレースは”スパーダ”が多い。
オークション等で安価なこのオートバイは、現行のVTR250等よりフレームの性能が上なのだそうだ。
 
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こんな羨ましいマフラー付けたら、車体価格を遥かに上回る事間違い無し。ステップも非可倒式だし・・・。みんなマジです。
 
午前中に練習がありますが、予選は無い。ゼッケン順にオートバイを並べる。このあたりが草レースです。
 
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PM1時30分のスタートはルマン式。ツナギでダッシュするヤツです。
緊張してる様子の”S永さん”。無責任な私はどこ吹く風。
 
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ヨーイ、ドン!で走り出します。右側に人はあまりヤル気がないのでしょうか・・・。左は女性です。
 
このレースは3人態勢が基本の様ですが、その中に女性が1人でもいると10周?だかプレゼントされます。で、その女性が中々速いから優勝したりするわけです。男と見紛うその走りでは、10周の差を埋めるのは正直無理。
 
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暴走機関車・・・とまではいきませんが、大事に乗っていますね、”S永さん”。
 
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時には果敢な”S永さん”。練習してない割によく走れてます。
 
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アクセルを開けても開けても加速しないオートバイで走ると、とても練習になります。自分と向き合うのにちょうどヨロシイ。調整して挑んだファイナルでしたが、まだもう少しショートにしないとダメです。
コースに合わせるともっとタイムは上がるでしょう。
 
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それはこの体をなんとかしないといけないとか・・・。走り、ライン取り、目線・・・とりあえず一切関係ありません。体重が全てです、小排気量車両レース。アンダーパワー下で如何に速く走らせるか・・・。
 
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一番乗れてる”クドーちゃん”。ベストタイムは彼です。
 
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ブレブレですみません。ムキになってない感じで走りますが、速いのが素晴しい。次回は負けませんよ・・・。
 
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”クドーちゃん”の頑張った証。または頑張り過ぎちゃった証。
走行には問題が無かったので、応急処置し、そのまま”S永さん”にライダー交代。
 
そして最後はなぜか私がチェッカーを受けるべく、残り15分程で交代。
私の特徴として、1回目より2回目、2回目より3回目なんです。
自分で言うのもなんですが、一番乗れていたのが終了間近。
 
いくつかでも順位をあげて・・・などと思っていたら2台が絡む転倒が・・・。残り10分で赤旗中断となりピットーロードへ戻るもそのままレース終了。
 
お~なんと残念な!これから怒涛の快進撃で上位入賞間違いないトコだったのに!(ウソ)
今回はこれくらいで勘弁してやるとします。(オオウソ)
 
今回の総括として、前回優勝者の”たっつあん”のアドバイスにもあったんですが、とにかくアクセルを緩めない、開ける時は一気に全開、そしてなるべくブレーキを使わない・・・という事に尽きる。
 
コーナリングで速度が落ちるというのを今回初めて実感しました。
「ブレーキを使うならバンクさせて速度を落とす」なんていう走りをしました。
 
リッター車両の様な微妙なアクスルコントロールは必要ありません。
自分の考えるクリップのはるか手前からアクセルを全開にし、いかに速度を落とさない様にするか。一度落した速度を戻すのは体重のせいもありますが、復帰させるのはとても大変なことなのです。
 
パワー使った走りが出来ないのが、これほどもどかしいモノとは思いませんでした。如何にパワー頼りで走っていたのかが浮き彫りとなりました。
 
次回はもっとマシな走りが出来ると思います。というより自重削減が先か・・・。
 

ロッキーライダースクラブとの旅

この時期に走らず死ねません。と何度も書いておりますが、本当にそうなので致し方ありません。
 
一人で走るもヨシ、いつもの仲間と走るもヨシ、そして新しい仲間と走るのもヨシでございます。
 
というわけでこの連休は”TAKEYさん””オッサンライダーさん”率いる二輪倶楽部”ロッキーライダースクラブ”の東北ツーリングに仲間2人と参加させて頂きました。
 
日程は19~20日の日曜月曜だったので、3人で18日から予定していたものの、両名が仕事になってしまった為、初日はソロツーリング。
 
1日目は気楽なキャンプをしようと道具一式を無事車検取得したR1150RSに積載し出発。
”TAKEYさん”等とは岩手県は盛岡での待ち合わせなので、とりあえず北上するとしか予定をたてていません。
なんとなく予想はしていたものの、案の定寝坊し午前7時半の出発となりました。
 
高井戸から首都高に入るやいなや、長い車列がテンションを下げます。おまけに暑いからなおさら。
山手トンネルに入ると渋滞こそないが、電光掲示板には”渋滞”の文字がギラギラと・・・。さらにテンションガタ落ち。(早く出ればこんなことはない)
 
猛烈な暑さ、いや熱さの山手トンネルを法定速度で流していると、後ろから1台のオートバイのヘッドライトが近づいてきた。
”GS”だ。それも1200。
アクラポピッチのマフラーが元気な音を吐きだしながら、法定速度を遥かに越えた域で抜き去っていった。
 
一人だと全く飛ばさない私に取って、ちょうど良いペースカーが現れた。とくに渋滞時の綱渡りには前に車両がいた方が断然楽。
3箱フルパニアな上、左右は拡張していたのに車の間をガンガン縫って行く”GS”は驚愕でした。パニアのない私に余裕の隙間が迎えてくれます。
 
首都高を抜け、東北道へ入っても続く渋滞にテンションが上がらないの確かだが、ペースカーがいるので飽きません。
その後渋滞が終了するも、4輪をぬって走り続けるその”GS”は、私を意識してかペースは落ちるどころか、さらにアップの一途。
最終的にRSが吹け切る直前での追尾となり、それがその後のトラブルにリンクするかどうかは・・・。
 
結局、ランデブーは東北道の上河内SAまで続いたトコで終止符となり、お互い阿吽の呼吸で休憩に入る。
 
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お疲れ様でした。GSライダーさん。
GSライダーさんも福島辺りでソロキャンプ予定だそう。
本人曰く”期待されてる”と思っての逃走だったとの事。
単調でつまらない高速道路を楽しく、そして時間短縮して下さってありがとうございました。またいつか何処かで・・・。
 
上河内SAを後にし、再びランデブーを楽しむも平穏な速度域でした。そしてお急ぎだったのでしょうか、手を上げ抜き去って行かれました。
 
再び1人となった東北道。さて宮城?それとも山形?という大雑把な目標を決め淡々と距離を稼ぎます。
そう言えば、先日からクラッチレバーを軽く切ったあたりで”ヒーーー”と小さく鳴くのが気になっていたのが、気にすると更に気になり始める。でも機能は全く問題無い。でも何かある・・・と漠然と思っていた。
 
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結局、村田JCTより山形道で蔵王を目指すコトに。山形蔵王ICから西蔵王に無料のキャンプ場があるようだ。ところが・・・。
 
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営業終了
この荒沼キャンプ場は山形市内東側。実はこの前に西蔵王公園内と古竜湖キャンプ場へ行くも、”クマ”が出没しており今年は早々に営業を終了。計4か所全て営業終了
こりゃ参った、この辺りにキャンプ場はもうない。というかキャンプ場を見つけるのに既に50キロ以上走っている。無理すれば出来なくもない場所もあったが、一人でクマと対決するのは寂し過ぎる。年齢的にももうムリだろう。小熊ならイケるか?
 
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そんなわけで、上山温泉で途方に暮れる。途方に暮れる場所がなぜか温泉地。
 
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となるこうなるわけです。
この連休に空いてる割のに高かったので、足元見たら2割引くらいになった。言ってみるもんです。
 
ひとりで風呂入って、ひとりで飯喰って、ひとりで海猿みながら転寝・・・最高の時間を過ごし幸せな夜は更けていきました。
 
開けて翌日。またもやテンションを下げるのは低く垂れこめた雲、そしてシトシトと降る雨。なんだかな~と思いながら長風呂していたら、ラッキーな事にやんだ。路面は濡れているがOK牧場。
 
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山形県は一番無料区間が多いのだそうだ。ならば使わない手はない。
 
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山形道から東北道へ移り、30分以上遅刻したが長者原SAにて、ハルちゃんとタクボーと合流成功。
 
TAKEYさん、オッサンライダーさん、そして現地スペシャルゲストの”あっがいさん”との待ち合わせは正午に盛岡IC。
ここ長者原SAで11時を回っている。急がねば。現時点でTAKEYさん一行は紫波SAで時間を潰していてくれているとの事だったが、遅刻しそうな旨を伝え、昼食場所の焼肉冷麺の”ヤマト”への待ち合わせに変更して頂きました。
 
30分程遅刻し、盛岡の焼肉屋”ヤマト”に到着したが、皆さんは食事終了していました。お待たせしてすみませんでした!
 
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元々、ここの対面にある有名ドコの”ぴょんぴょん舎”へ行く予定でしいたが、私のわがままを聞いて頂き、”ヤマト”になりました。
 
この温麺が好きなんですよね。TAKEYさん等にも好評?だった様で人安心。しかし待たせているのに焼いてる我々は空気読めておりません。(重ね重ねすみません)
 
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満腹になり、10台に増えた我々は先頭を行く”あっがいさん”に続き走り出します。この後、またもや雨に見舞われテンション及びペースが落ちます。
 
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早坂高原?ここまで登ると雨は一時的に雨はやみますが、涼しいというより寒いです。
しかし寒さより雨より問題な事が私の15RSに起こっていました。
クラッチが切れなくなり始めていたのです。アジャストダイアルを目一杯遠い位置でようやく切れる状態。
昨日から聞こえていた”ヒーーー”という音が何らかの合図だったのかどうかは分かりませんが・・・。今後だましだましの走りを強いられる事になります。
 
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この位置まで遊び状態。この僅かな切りシロで運転せざるを得ない状況で、こういった箇所はどんどん酷くなっていくのが普通なだけに帰宅への不安が募ります。
 
 
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クラッチはともかく、ようやく雨が上がり晴れ間も顔を出し始めたのは、宿まで40キロ辺りでしょうか。今夜の宿は岩手県三陸の宮古です。
 
”あっがいさん”お忙しい所、昼食からお付き合い頂きありがとうございました。天候は残念でしたが貸切道路を満喫出来ました。またの機会ヨロシクお願いします!
 
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雨が降ると写真が少なくなるのが残念でなりません。防水カメラが欲しいトコ。
今夜の宴の膳。
本日初対面で、それも6時間程しかたっていないにも関わらず盛り上がる盛り上がる。ロッキーライダースの方々は付き合いも長いだけあってボケツッコミ等完璧で皆さん楽しい。宴会後の部屋宴会も楽しかったです♪
 
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開けた翌日。またもや雨。昨夜の天気予報だと晴れだったような・・・。これではせっかくの浄土ヶ浜も台無しです。もしかしてどなたか雨男さんがいるのでしょうか、ロッキーライダースクラブ(笑)私は晴男です!
 
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何年か前に訪れた国道106号にある道の駅”やまびこ館”宮古で降っていた雨は上がったが、距離もある事から帰路につく事に決定。盛岡南ICへ向かう。
 
途中、オッサンライダーさんいうトコの”変態走行”をドライで楽しむ事が出来ました。
オッサンライダーさんの後方圧力から逃れる為にペースを上げますが、K1200Sはとても速く逃げ切れません・・・。
でもやはり変態走行は楽しいですね。盛岡南ICまで楽しめましたか?オッサンライダーさん!?
私もクラッチ無しで頑張ってしまいました(笑)
 
間もなく盛岡南ICへ到着し、給油とコンビニで休憩プランを立てて東北道へ流入。
 
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仙台辺りの高速カーブを気持ち良さそうに流す皆さん。タクボー、ライト眩しいから下げて下さい。
 
それにしてもロッキーライダース皆さん高速もイケイケです。
追従する私のRSに限界の走りを要求したからか、この時点でクラッチは完全に”居なくなって”ます。
 
燃費の良いRSですが、さすがに盛岡~東京間で無給油はムリですので停車を余儀なくされます。
しかしクラッチを切る前にレバーを10回程度ポンピングすると一時的に手応えが復活するので、何とか停まる事は出来ました。しかし渋滞のすり抜け時は急遽クラッチを切らないといけない場面が多々あるのでかなり苦労しました。しかし いつ完全に切れなくなるか分からない状態には変わりありません。
 
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ロッキーライダースクラブの面々とは郡山JCTでお別れし、その後なんとか佐野SAへ到着。渋滞はまだまだ続きます、本来なら大した事ない距離ですが、必要以上に長く感じる東京はまだまだ先です。
 
さてクラッチが居ない状態のRSは果たして自宅へ辿り付けるか・・・。マスターシリンダ、ホース、レリーズ等全て確認しましたが、漏れは無し。フルードも汚れが気になるが量の著しい減少も無い。
 
液体自体がイカれる事はあるのだろうか、泡立ちが起きてそれが消えないのか。
ディーラーに相談問い合わせると、どうやらレリーズのシールにピンホールが開いており、それがクラッチ内部に漏れている可能性アリとの事。レバーポンピングして一瞬手応えが戻るのは穴が小さくフルードが目に見えて減らない程の大きさだからだそう。
 
言われるとそうかも知れない。
もし漏れ出したフルードがクラッチ板自体に浸み込むと重症であり、クラッチ板自体の交換になるとの事。今回はそこまでフルードの減少が無いので心配無さそうだが。
 
マグラ製のレリーズの部品代が約3万円、リアホイール、スイングアームを外す工賃は2万円程度との事。
R1200シリーズのクラッチレリーズは目に見える位置にあり、スイングアームを外さずにイケそうなので安価に済みそうだが、R1100、1150系はとんでもない位置にある為確かに無理かもしれない。
 
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岩手県で発生したクラッチトラブル。よく無事に帰って来れたものだ。
お疲れ様、RS
週末には丹念に洗車をして、入院と言う事になります。
せっかく途中までバラスので距離は大した事ないが、何れやる事になるだろうクラッチも一緒にやった方がお得かもしれない。R259系オーナーの皆さん、クラッチが突然切れにくくなってきたら即帰宅、もしくは即ディーラーに行く事をおススメします。突然きますよ突然。
漏れ出したフルードがクラッチ板に浸み込まないうちに。
ディーラーのメカがだいたいの予想が出来ると言う事は私の症状は特別では無いという事ですから。
 
また出費ですが、お気に入りですからしょうがないですね。
 
TAKEYさん、オッサンライダーさん、そしてロッキーライダースクラブの皆さんありがとうございました。また”変態走行”しましょうね。