月の下ポエム -29ページ目

嘘

あっという間に

過ぎていく

月は彼方

何処へ


ふわりとした

じゅうたんの上を

冷気と共に おしよせる

君は何処へ


語りつくせぬ

思いを胸に

静かな街は

何処へ


アフタヌーンな夢


黄昏の林檎


限りある時間


すべてはどこへ



ここへ


ここへ来るための

準備は進み

虹色に輝く

嘘をみて

明日を占っている

ようこそ ここへ


ようこそ ここへ

こんな日は

腹がふくれては

それは麻痺し

忘れないようにしても

忘れることがあるように

車達は

水溜りをバシャバシャと

他人事のように 通り過ぎて行く


いくつもの それを

かぞえることが

出来ないでいるのは


どこで

どう笑っていれば

気が済むのだろう

という問いかけに

似ている


それは

とても

眠たくて たまらない

光りの幻


色褪せないように

大事にすることは

明日にとって

あまり意味が無いように


今日にとって

大事にすることは

深い 眠りに

点けていく

ピリオドのようなものだ


カーニバルは

いつの時代も

騒々しくて

ぼくの体に

無数の

傷跡を残し

何事もなかったかのような

今を生き始める

まだ見ぬ

覚醒を夢見て


今日は

水曜日

こんな日は

ただ 

遊んでいたい

波

裸の心で

愛を見つめると

心は傷つくのかもしれない

太陽を直視して

目を傷めるように



愛を捉えるならば

日食グラスのような

「心グラス」

そういうものが必要なのかもしれない


愛が憎しみに変らぬように

愛の中の

余分な波動を遮って

私達の

目は

愛は

本来の力を発揮するのだろうと思う



無柔力

一つと感じる感覚

相手と対峙して

その感覚に入っていく


「自分を殺しにきた相手と友達になる」

という達人の言葉に繋がるのは

そういうことなのだろうか・・・

間

相田みつをさんをテレビで見ました

1991年とのクレジットデータ・・

「謙遜」してらして

前に出ず、かといって 引いているのでもなく

「調和」「優しさ」の中の「人」を感じました


お言葉の中で印象的だったのが


「書とはその人の人間性をすべてそこに出してしまう」


以前、師に写経をやったほうがよろし と

進められたことがありましたが

さきほど、未熟ながら 水のように柔らかく清らかな意で書く文字と

普段の状態で書く文字は明らかに違うと感じました


後に「一瞬一瞬の今が修行なんです」という言葉

只管打坐をしているときも

トイレ掃除をしているときも

何をしているときも

平等に同じ修行であると 曰く

皆と居るときも

独りで居るときも

平等に生きること


裏も表も無く

意を持って

柔らかく

清らかに

相手への気遣いを忘れない

不完全を完全と捉える

その姿勢に

学ぶべきことがあると思いました


気を使い、相手を和まして差し上げる


それが好きでやってること

そうなるのに理解しておく、整理しておくもの

はたまた、それの終着点

はっきり捉えておかなければ

納得できないことを

ひとつひとつ見つめる作業


余裕が無ければ気を使うことはストレスへ

相手が和まなければストレスへ


余裕と和み


ぼくらは何に和みを感じるのか

世代によっても違いはあるのかもしれない

リゾート、温泉、好きな飲食物、睡眠、音楽、共感

お金は、労働のエネルギー単位と見ると

沢山あれば余裕に繋がる

余裕は和みを生み柔らかさを育む

そういうことで、お金は沢山あると有利ですね(笑

しかし麻薬のようでもある

その使い方で悲惨な結果にもなる


熟知すること


なにを?


この世の中で成功している方々が意識するしないにせよ

腹にすえているもの


偉大な経営者と呼ばれる方々も

相田みつをさんのような方のような

同じエッセンスを持っているような気がします


優しく、気を遣い、柔らかく、調和的


それを生み出せる源

根源

根っこの部分・・・


それはなんでしょうか


水分を吸い寄せる根


根は音

音は寝

寝は根

自分の中に眠っている音

潜在意識


よく啓発本に出てくる潜在意識


潜在意識の顕在具合


それを顕在化させる能力

能力を脳の力とすると

意が重要ということになると

潜在意識を刺激するのは

どういう「意」を持つことが重要か

という私の勝手な解釈になりますが(笑


意のトレーニングが重要なのかもですね


そういう風に考えると想像力は

強い力を秘めているのだろうな・・・と

昨日までの自分より

想像力への信頼、期待度は増していくのかもしれません