サイエンス教室選びに翻弄された時間 | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

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中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

実験準備は日々のルーティーン♡

 

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小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。

よろしければ自己紹介もご覧ください。 

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小学校に入ってから娘の夢はもっぱら科学者。

小2の時には、自らの希望で子ども部屋をサイエンスラボに改名(笑)。

 

 

どんどん膨らんでいく夢に、何とか追いつこうと必死の母でした。

 

その時、検討し始めたのがサイエンス教室…。

娘が幼稚園の頃から通っているお友達も多く、その度に母の想いは揺れ動くのでした。

 

「ホームモンテッソーリ」が我が家にはベストと信じていたはずなのに、もしそうでなかったとしたら…。

娘は、大事な時期を無駄に過ごしてしまっていたとしたら…。

こんなにサイエンス好きなのに、それに見合う環境がないなんて…。

 

けれども共働き家庭には、習い事1つを増やすのは至難の業。

2つ通っていた英語を1つに減らし、ここにサイエンス教室をプラスするか…。

娘に伝えてしまうと「行きたい!」の一点張りとなるので、シュミレーションを繰り返し頭を悩ませる時間。

 

しかし、意外にもこの悩みに終止符を打つ瞬間が訪れました。

 

「週1のサイエンス教室よりも、ホームモンテッソーリの方がいい」という娘の一言。

 

家庭では限界があると行き着いたサイエンス教室。

娘は当然喜ぶと思っていたのに、こんなお粗末な環境でも家庭がいいと言う娘。

 

この日から、我が家のサイエンスの環境設定が始まりました。

結果、彼女は更なるサイエンス好きに…。

 

 

今では確実に娘の方が知識があることは否めませんが、それでも夜な夜な学び続ける母(笑)。

娘のお陰で、学生時代にはチンプンカンプンだったことが、だいぶ分かるようになってきました^^;

 

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