MONOCHROME LABORATORY 研究日誌 -5ページ目

XボーンガンダムAGE2 ?

AGEも今日から第3部の孫世代編に突入。

AGE版 カツ・レツ・キッカの登場で、オマージュも出尽くしたかな?

笑っちゃったのが、OPで登場した2機のガンダムタイプ。

まずは、お約束の「本当は生きていました!」って言うのがバレバレな、

消息不明の父アセムが搭乗するのであろう海賊旗を掲げたカギ手付ガンダム。

フック船長(byピーターパン)やクロコダイル(byワンピース)、

はたまたライダーマン(by仮面ライダー)ばりのカギ手に思わず吹いちゃいました。

まぁ、海賊がモチーフになっているのは、流行だから仕方ないですね。

それにしても、海賊旗が、ドクロに骨じゃなくスパナのXマークってあたりが、

MS鍛冶の家系であるアスノ家を象徴してるようで、良いですね。



で、やっぱりあるのね、ガンダム同士の対決。

火星側にもガンダムタイプが登場したので、三つ巴の戦いもあるのかな?


興味深いのは、複座(タンデム)式のAGE3。

複数のXラウンダーが協調すれば・・・って、悪兄貴が語ってたように、

爺孫コンビで、Xラウンダー能力を高めたらどうなるのかね?


相変わらずこの先の展開が見え見えの物語は、何処に着地点を見出すのか

ある意味楽しみであります。

春・・・ 二輪の季節

暖かい1日でした。

この時期に、20℃超え。

ポカポカ陽気にやられ、うたた寝。 ・・・半日無駄にしちゃいました。


ようやく、北海道も二輪で走るのが気持ち良い季節になってまいりました。


あぁ~、バイク欲しい!!!!


EPGの番組名

20日深夜にHBCで放送された『スープカレー』の第2話(2辛)。

オレは、リアルタイムで観れたから良いけど・・・

録画で見ている人には、朝起きたら悲しい現実に打ちのめされている人も

いるかと思われる。


先ほど、もう一度見返そうと思い、おもむろにHDDレコーダーの操作をし、

『スープカレー』の第2話(2辛)を探したところ・・・  無い!!


録画されてない!!!!!!!!!



毎週放送時間が変わることも考慮して、「番組名」での毎回録画を設定していたにもかかわらずだ。

意味がさっぱり解らず、「え?どう言う事?????」と、色々調べた結果・・・


HBCの流しているEPG(電子番組表)データに問題があるという事がわかった。

先週放送分の第1話(1辛)のEPGデータは、

番組名 : [新] HBC創立60周年記念作品「スープカレー」 第1話

今週放送分の第2話(2辛)のEPGデータは、

番組名 : スープカレー 第2話


全く統一感がない!!

「スープカレー」 と スープカレー (「」の有無)

HBC創立~ とかいう前置きの有無。

もっと言えば、その前に放送されたナビ番組の0辛も、EPG上では

番組名 : 連続ドラマ 『スープカレー』 0辛

って、「」が、2重線の『』になってたし。 連続ドラマなんていう前置きがあるし。

こんな一貫性のないバラバラな番組名で、EPGのデータを送信されたのでは、

録画機器だって同一番組と認識するのは、難しいんじゃないか???


案の定、我が家のHDDは、第2話(2辛)を、毎回録画の対象と判断せず、

録画されなかったというわけだ。


深夜帯の番組なら、録画して観る人も多いだろうに、こんな事されたら、

我が家のように録画出来ていない人から、HBCに抗議殺到するんじゃないか??



打ち切り? 計画通り?

ネット上で、レベルファイブ版ガンダムの打ち切り情報が盛り上がっている。

6月(3クール)打ち切り説やら、42~3話程度への短縮説など、色々な見解があるようだけど、

そもそも、1年(4クール)50話って、決まってたんだっけ??

もともと、15話前後 X 3世代 = 45話前後 って、いう計画だったんじゃないのかなぁ?

ただ、確かな記憶はないが、1巻2話収録のDVDが、全25巻(=50話)ってのをどこかの情報で

目にした記憶もあるが・・・それも公式発表のものだか、ネット上の憶測情報だったのか・・・


アニメの方は、なんとなぁ~く、惰性で見てるが、突っ込みどころ満載の割に、

これといったワクワク感を感じないあたりが、批判的意見の嵐につながっているんだろうね。



バンダイさんは、アラフォーを中心とした客層のUCで儲かっているから、

そっちはコケてもOKって感じらしいね。

レベルファイブに対しても、他のコンテンツで儲けさせてもらってるから

目をつぶろう・・・っていう姿勢があるみたいだしね。


色んな意味で、悲しい事です。

ミシュランガイド 2012 北海道版

本屋さんでは、明後日発売らしいのですが・・・

つい先ほどTVのローカルニュースでその事(発売日)を知りました。

実は、1週間ほど前、実家に寄ったらリビングのテーブルに無造作に置かれた

ミシュランガイド北海道版を見つけていたので、てっきり既に販売されているものと思ってました。

で、発売前の物がなぜ実家にあるのか気になり、「これどうしたの?買ったんじゃないの?苦笑

って聞いたら、「懸賞で当たった。」ですって。


懸賞は、我が家だけじゃなかったのね。(ってか、かなり影響受けてるみたい。)


劇場版 SPEC ~天~

モーニング上映で見てきました。

シネコンに着いた時には、売店前に物凄い行列が出来ていて、

こりゃ、良い席で見れそうもないなぁ・・・なんて思った瞬間、

場内アナウンスで、「劇場版 SPEC は、満席となりました。 なお、

次回以降の上映については、受付可能ですので、早めに座席確保をお願いします。」

と、ショックな情報が流れてきた。

諦め、一旦病院に行ってリハビリした後、もう一回出直して来よう・・・と思い、

次回上映の座席を予約しようと、受付カウンターに行ったら、受付のおねぇちゃんが、

「お一人様ですか? 最前列の一番端なら、1席空いているのでモーニング上映観れますよ。」

と、言うので、何も考えずに「あ、じゃぁ、それで良いです。」って即答し、モーニング上映で観る事に。

しかし、座席について失敗した事に気づく。

「ス、、、、スクリーン・・・近すぎ。」

まぁ、観辛くて大変だって事ではないけど・・・ 平日にもう一度みたいな。 って言うのが本音。



映画単体としては、絶賛するような内容じゃないけど、(2時間の映画サイズでは、物足りなさすぎる。)

連ドラ~『甲~葵(起)』~、スペシャルドラマ~翔(承)~、劇場版~天(転)~という

SPECという物語の展開上、必要なピースなので、全体を通して観れば~天~の内容は、面白い。



しかし、何度も言う。 2時間の映画サイズじゃ収まらない物語なので、泣く泣くカットしたであろう

シーンをふんだんに盛り込んだ、ディレクターズカット版を早くBlu-rayで出してほしい。











スイッチが入らない・・・

やる気スイッチが、入らず。

やらなきゃいけないのは、判っているのに行動できない。

何かしらのショックを自分自身に与えないと、本当に取り返しがつかなくなるかも。

OMOJAN

懐かしい企画でした。

確か、90年代後半に放送していた、深夜番組の『一人ごっつ』での名物(?)企画「面雀」。

10年以上経って、企画を練り直した訳でもなく、4人対戦が5人対戦に変更された点以外、

当時のままの企画内容でしたが、当時と変わらず面白かったですね。

『IPPONグランプリ』も、『OMOJYAN』も、『ケータイ大喜利』も、

どれも、『一人ごっつ』でやってた内容を、名称変えてるだけ。

なぜ当時じゃなく、今頃になってゴールデンやプライムタイムに

格上げされているんだ??と思ってしまうのと同時に、

10年以上経ってようやくあの企画の面白さに白羽の矢が・・・とか、

10年間経っても、あれ以上に面白い企画が立案出来なかった制作サイドの

質(?)の低下は、TVが面白くなくなっている事の証明なのか?とも思ってしまう。


まぁ、何にしても、大好きだった『一人ごっつ』の名物企画「面雀」が、復活した事を

素直に喜びたい。

SPEC ~翔~

待ちに待った、SPEC~翔~をリアルタイムで見ました。

めっちゃ 面白かった。

そして、映画「SPEC ~天~」を、すぐに劇場で見たいと思いました。

こりゃぁ、こっそり映画見に行くかなぁ・・・いや、行くね!!

はたして、TV版最終話~葵(起)の回~、スペシャルドラマ~翔(承)~、

映画~天(転)~ に続く最終章 ~?(結)~は、存在するのか???

もしもあるなら、決?穴?血?潔?・・・オレの本命は、~血~かなぁ ^^


映画版のタイトル~天~と、当麻の父親・当麻天に、関係があるのか?

ゴリさんが受け取った煎餅に書かれたメッセージのSとは、「ケイゾク」の柴田を意味するのか?

色々と明かされていない謎が、映画でどこまで解明されるのか・・・今から公開が楽しみです。

WARRIOR ~唄い続ける侍ロマン~

久々の観劇。

昨年の 『5D 大泉ワンマンショー』を、観劇にカウントしなければ、

実に、2009年の『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。』以来3年ぶり。

今回は、原案こそ森崎さんの作品ではあるものの、脚本を外注(?)したこともあり、

過去のNACS作品とは、色々違うテーストになってるんだろうなぁ・・・と、

期待半分、不安半分で観劇しました。

ネタばれしちゃいけないと思うので、お芝居の内容は書きませんが・・・

個人的感想としては、う~ん・・・な、内容でした。

歴史物なので、史実を大きく逸れる事が無いし、主要キャストの運命を知ってしまっている分、

割とストーリー予測できてしまう点で、大きな裏切りが無い展開にガッカリでした。


もし、同じ登場人物で芝居用のオリジナルストーリーを作るなら、『COMPOSER』の様な

ありえない設定をもっと多く盛り込む必要があったんじゃないかと感じました。


<※あくまで、個人的な感想です。>


出来上がった脚本をベースに、メンバーが必死にNACSテーストを盛り込もうと努力した感じが

見えてしまっていたし、正直なところ、総勢20名(NACS5名含む)のキャストが必要だったの?

って、感じも否めなかった。


次回作では、NACS色全開の完全オリジナルストーリーを期待したいところです。