劇場版 SPEC ~天~ | MONOCHROME LABORATORY 研究日誌

劇場版 SPEC ~天~

モーニング上映で見てきました。

シネコンに着いた時には、売店前に物凄い行列が出来ていて、

こりゃ、良い席で見れそうもないなぁ・・・なんて思った瞬間、

場内アナウンスで、「劇場版 SPEC は、満席となりました。 なお、

次回以降の上映については、受付可能ですので、早めに座席確保をお願いします。」

と、ショックな情報が流れてきた。

諦め、一旦病院に行ってリハビリした後、もう一回出直して来よう・・・と思い、

次回上映の座席を予約しようと、受付カウンターに行ったら、受付のおねぇちゃんが、

「お一人様ですか? 最前列の一番端なら、1席空いているのでモーニング上映観れますよ。」

と、言うので、何も考えずに「あ、じゃぁ、それで良いです。」って即答し、モーニング上映で観る事に。

しかし、座席について失敗した事に気づく。

「ス、、、、スクリーン・・・近すぎ。」

まぁ、観辛くて大変だって事ではないけど・・・ 平日にもう一度みたいな。 って言うのが本音。



映画単体としては、絶賛するような内容じゃないけど、(2時間の映画サイズでは、物足りなさすぎる。)

連ドラ~『甲~葵(起)』~、スペシャルドラマ~翔(承)~、劇場版~天(転)~という

SPECという物語の展開上、必要なピースなので、全体を通して観れば~天~の内容は、面白い。



しかし、何度も言う。 2時間の映画サイズじゃ収まらない物語なので、泣く泣くカットしたであろう

シーンをふんだんに盛り込んだ、ディレクターズカット版を早くBlu-rayで出してほしい。