悪童残党、新潟へ 弟よ、また来るわ
この度の2024年能登半島地震により被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。地域の皆様の安全確保、一日も早い復旧・復興を衷心よりお祈り申し上げるとともに、被災地支援・復旧に全力を尽くされている関係者の皆様に深く感謝申し上げます。被災された皆様が1日も早く元の生活に戻れる事心より祈念申し上げます。微力ながら、募金によって協力をさせてもらい、また北陸へ遊びに行きたいと思います上越での元旦弟の家で男三人雑魚寝していたんやけど、大晦日の深夜に弟の娘が出先から帰ってきて、私たちが寝ている間に、正月の食糧やと買い置きしておいた刺身盛り等々を、朝起きたら食いつくされてた細い体した娘やのに、豪気な事やおっちゃんらからのお年玉や仕方がないんので、朝ご飯も兼ねて、スーパーへ行ってみる相変わらずどこへも連れて行かない弟。連れて行く気がない弟スーパーを出て、この店の前を通った時に気がついたんやろうな空いててすぐに座れそうなこと新潟県内に１９店舗あるという、くいどころ里味和食さとの地方版みたいな感じ席から豪雪地帯の上越やから、ケンちゃんがスタッドレスを履いといてくれたんやけど、ここまで長野へ行くのもノーマルでも行けそうな感じで、必要なかったなと思っていたら、まさかそれが数時間後に助かる事になるとは上の三つのうち、私が食べたのは、言わんでもバレてるわなケンちゃん、へぎそば初めてやて言うし、頼んでみた弟んちで休憩して、四時過ぎに下道からゆっくり帰ろうと、車に積み込む荷物を持った瞬間大きなけっこう長い目で横揺れの地震が起こった二度大きく揺れ、テレビを見れば震度6やとテレビは高台に避難するよう連呼してて、それを見ていた家族からは早よ逃げ早よ逃げと連絡が来て、「パパ今何してんのや！？」「みかん食って考えてる」「何を悠長な事言うてんの、早よ逃げ」って、ここは海から車で３０分の内陸やで八号線を南下して帰ろうかと思ってたけど、この感じやったらどこかで通行止めになってるかもしれんけど、その辺の情報はまったく入って来ない仕方なしに、９時まで様子を見ながら情報を集めて、かなり遠回りになるけど、長野から中山道沿いに帰るルートで出発山あいの道が続き、スタッドレス履いといて良かった～途中にコンビニ休憩だけで、京都に着いたのが１２時間後の、朝の９時朝マックを食べて解散になりましたケンちゃん、弟、おつかれさん
