前回の記事のように、

相手を変えたい

相手を自分の価値観に従わせたい

 

 

という時、

 

 

これはいったん知ると良いという意味で

これはいったんある事実として

 

 

境界線を越えている、となります。

 

 

しかし、

 

 

どうしてもこの人の

この行動が許せない。

 

 

どうしてもこの人の

こういう部分を治したい

・指摘したい・察してほしい

 

 

なんかモヤモヤする。

どうしても変えたくなる。

 

 

いや絶対にこうするべきだ!!

 

 

こういう時ってありますよね。

 

 

これはですね、いっそくとびに、

 

「これは境界線越えてるから

こう思っちゃダメ!!!」

 

とすれば良い、

ということでもないんですね。

 

 

ではどうするかというと、

 

 

そもそも、

どうして相手に、

そう感じてしまうのだろうか

 

 

↑ここを見ていく必要があるのです。

 

 

前回の記事はこちらから

 

 

境界線シリーズ

 
 

 

 

 

自分に禁止事項があるほど相手を変えたくなる

 

たとえば、

 

  • 自分に禁止事例が多い
  • こういう自分でいなきゃ、
    としていることが多い
  • 本当はしたかったけれど、
    禁じられたり、
    受け入れてもらえなかったから、
    抑圧して生きている
    (抑圧せざるを得なくなっている)

 

↑など、このようなことが起きていると、

 

  • あなたにとっての禁止事項を
    のびのびとしている
  • こういう自分でいなきゃ、
    をしていない人

    (その真逆のまま
    のびのびと生きている)
  • あなたがしたかったことを
    躊躇なく普通にやっている

 

という人を見た時に、

そりゃとてつもない抵抗感がわく

が起きます。

 

 

この時に、

 

この人こうするべき!!

これはありえない!!

 

と、相手を変えたくなるんですね。

 

 

そして、時に、相手に対して、

 

「こうするべき」、と伝えたり、

 

あるいは、

 

 

遠回しに相手が

それをやめるように、

水面下でコントロール

しようとしてしまう、

コントロールしたくなっちゃう

 

 

相手が察するように、

遠回しにチクリ、チクリ

と言ってしまう

 

 

とかをしちゃったり。

 

 

こういう背景があって、

こういうことをしたくなっちゃう、

となるんですね。

 

 

 

 

この感覚で超えてしまうことがあるということ

 

そしてここで大切なのは、

 

こういう背景があって、

これが起きてたのかも

 

↑ここに気づき、知っていくことです。

 

 

全てこの感覚で

相手を変えたくなるのではなく、

もちろん他にも要因があると思いますが、

数ある背景の1つとしては、

これもあるのではないでしょうか?

 

 

この背景があって、この感覚で、

 

相手に対して、

こうするべき、と境界線を越えてしまう

 

が起きる時があるのです。

 

 

 

 

この部分を見ていくことが根本的な解決になっていく

 

もし今回のことが

あなたに当てはまるとするならば、

 

  • どうしてこうあるべきって
    思いがうまれたんだろう
  • それはいつからだろう
  • 誰からの影響だっただろう
  • 誰に怒られたり
    否定されたからなんだろう
  • いつ、誰に強いられてきた
    ことなんだろう

 

↑この辺りを振り返っていくと、

見えてくるものがあるかと思います。

 

 

↑”この部分”

見ていくことが、大切なんですね。

 

 

いっそくとびに、

 

「それはいけないこと

だからやめればいい!」

 

となるのではなくて、

 

 

その背景は?

 

 

その背景には

どんなことがあって、

どんな影響があって、

起きていたの?

 

 

その上で、

 

 

本当はどうしたかったの?

本当は何が嫌だったの?

 

 

を見ていく。

 

 

そうしていくと、

 

 

こうあるべき

こうあるべきじゃない

 

 

↑ここを解放していくと

ヒントと出会い、

この信念が緩んでいきます。

 

 

自分が解放されていくごとに、

相手への抵抗感や反応も

減っていくんですね。

 

 

そうすると・・?

 

 

おのずと境界線を越えることも

少なくなっていく

↑ここに影響が起きていく

というわけです。

 

 

自分が強く我慢している限り、

我慢しているものを見た際には

強い刺激が起きます。

 

 

その対象を変えることが

正解なのではなく

 

 

変えたくなる自分を消すことが

正解なのではなく

 

 

自分を解放していくことが、

より良いあなたの未来に

繋がっていくとなります。

 

 

 

 

みなさまの気づきや前進に

貢献できましたら幸いです

 

 

今日もご覧いただき、

ありがとうございました

 

 

 

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