こんにちは。今日は、パイナップルの話です。

 

Molly's roomに立ち寄ってくださってありがとうございます。

40代中盤から英語学習を始めた現在50代の私。

そして、現在退職して海外放浪中。

ここでは、そんな私が「へ~ぇ」と感じた日々の「あれこれ」」を綴っています。

 

ここジャカルタでは、インターネットテレビで日本のテレビ番組が全てみることができます。

 

日本テレビが土曜日に放映している「満天青空レストラン」は、私のひいき番組で、よくみているのですが、先日、沖縄のパイナップルが紹介されていました。

 

とげの部分から割いて、芯もそのまま食べられる甘ーいパイナップルだそう。

大きさも、すごく小さくて、見たことないレベル。

 

美味しそうだなぁ、と思っていたら、

 

「ボゴール種のパイナップル」とテロップが!

 

ボゴールと言えば、先日天皇ご夫妻がご訪問された、インドネシアのジャワ島中西部 の地域の名称ではないですか。

 

もしや、このパイナップルと同じものがインドネシアでも食べられるのでは??

 

ということで、イソイソやってきました、スーパーマーケット。

 

ありました、ありました。

掌サイズの小さいパイナップル、色味はまっ黄色で、芯も黄色い。

 

なぜか?スクリューで皮むきされたような形跡があります。

 

パイナップルは、皮を剥かれた2つ入りパックを主流なようなので、それを買って

早速いただきました

 

芯まで食べられる。あまーい~。

 

そして、安い!!!! 

日本は果物の価格が高いので、なんとなく買うのを躊躇してしまうけれど、

このパイナップルは、お財布にも優しい。

 

さして、パイナップル好きでもないのに、すっかり虜になりました。

 

ちなみに、この後、ネットでボゴール種のパイナップルについて調べてみたら、台湾原産とのこと。

 

あ~あ~、お恥ずかしい早とちり。

 

そして、今、目の前にあるパイナップルの生い立ち??分からず。。

 

もしかしたら、満天青空レストランと同じ種類のものかもしれないし、

そうでないかもしれないし。

 

でも、こんなことでもなかったら、絶対に食べていなかったこのパイナップル。

よしとしましょう。

 

なんにしろ、めっけものでした。

 

Bye for nowウインク

 

こんにちは。今日は、海外の卵事情についてです。

 

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そして、現在退職して海外放浪中。

ここでは、そんな私が「へ~ぇ」と感じた日々の「あれこれ」」を綴っています。

 

生卵好きですか? 私は、生卵かけご飯、大好きです。

 

日本では、鳥インフルエンザ問題とか特別な事情がない限り、

美味しくて安全な卵が、しかもお安く買えますよね。

 

そして、生卵が食べらることは、当たり前になっているかと思います。

少なくとも、私はそうです。

 

でも、それって、「全然当たり前じゃない」ってことに、

海外に滞在していると気づかされます。

 

取り扱っている卵の種類の観点からだけ言うと、

日本より、取り扱い種類が多い国は、沢山あると感じます。

 

参考までにですが、

下の写真は、ジャカルタのスーパーマーケットの卵コーナーの一角です。

 

外皮の色味は、

白色、明るい黄色、オレンジ、ちょっと明るいグリーンなど、いろいろ。

 

サイズは、大中小、まちまち。

 

パッケージは、

シングルユースプラスチックや、可愛いイラストが描かれた紙製のもの

など多種多様です。

 

 

でも、ここには、生で食べられる卵はないんです。

 

日本の食材を取り扱っている一部のスーパーマーケットで

「森のたまご」「開発たまご」というブランドの卵を入手できるのですが、

これらは、生でも食べられるそうです。

 

でも、でも、でも、

海外で、生で卵を食べるのは、勇気がいるので、挑戦してません。

半熟卵でさえ、ビビります。

 

外国人と話していると、彼らは

「生卵なんて食べる気がしない」とよく言いますが、

私は、まったく彼らの気持ちは分かりまんでした。

 

でも、今なら、なんとなく分かります。

気持ち悪い、不衛生かも、お腹壊したら最悪。。

 

当たり前に提供されていると、その「有難みに気が付かないものだな」と、

卵コーナーの前を通るたびに、思います。

 

卵生産者の皆さんや関係する企業の皆さんのおかげで、

安全、安心、美味しい、その上、安く卵が食べられて、私は幸せです。

日本人に生まれてよかった。

 

あー、早く生卵かけご飯が食べたい。

でも、帰国するまで、しばらく我慢しないと。

 

とりあえず、今晩はだし巻き卵をいただくことにします。

 

Bye for now ウインク

 

 

こんにちは。今日は、インドネシアの紅茶についてです。

 

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ここでは、そんな私が「へ~ぇ」と感じた日々の「あれこれ」」を綴っています。

 

紅茶の生産地というと、どこを思い浮かべますか?

 

実は、私が滞在しているインドネシアは、紅茶生産大国です。

コーヒーの産地としても有名ですが、世界4位(2020年統計参照)の生産量を誇るそうです。

 

コーヒーの生産量も世界4位らしいので、

紅茶とコーヒーは双璧といってもよいかもしれません。

 

紅茶の生産地は、ジャワ島と、スマトラ島が2大巨頭。

ジャワティーの方が、日本人にとって馴染みがあるかもしれません。

 

何故、紅茶の話をしているかというと、

ジャカルタのスーパーマーケットで、興味がそそられる紅茶のディスプレイを発見。

 

昔ながらのイラストが描かれている小包みがびっしり陳列されていて、

本当に愛らしい。

懐かしの昭和レトロって感じの描写に、更にワクワク感が掻き立てられます。

 

興味津々で近づいてみると、お茶の香りが。

そうなんです、この下の写真の包みは、全部紅茶なんです。

 

包装はとてもシンプルで、小さい紙で茶葉を包んでいるだけ。

大きさは、掌サイズ。小さいマッチ箱を2つ合わせたくらいでしょうか。

密封されていないので、茶葉の香りが包みからもれて、辺りに漂ってました。

 

そして気になるお値段は、日本円にして、50円~100円/包。

安い!!! めちゃくちゃ安いです。

 

 

 

早速、一つ買って試飲してみました。

 

一般的に、インドネシア紅茶はマイルドな味わいで、クセがないといわれてますよね。渋みの元となるタンニンも少ないそうですし。

 

私は、ブラックティーでいただいてみましたが、実際その通り。

水色はキレイな飴色で、味は、角がなくて優しい味でした。

 

ちなみに、私が買った商品は、約30円/個。

茶葉は大きくて、不揃い。よい意味で無骨(笑)。

 

そうそう、インドネシア人の友人に聞いてみましたが、

現地では、砂糖をたっぷり入れたり、

カットしたフレッシュフルーツをいれて紅茶を楽しむことも多いそうです。

 

郷にいては郷に従え、ということで、次回はフルーツティーに挑戦してみようと思います。

 

 

 

 

インドネシアのスーパーでよく見かけるもので、

日本で買えるものも参考までにつけておきますね。

 

 

コーヒーにしろ、紅茶にしろ、知らないうちにインドネシア産の農作物をいただいているんだなぁ、としみじみしたティータイムでした。

 

 

 

 

Bye for nowウインク

 

 

 

 

今日は、東南アジアの納豆事情についてです。

 

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そして、現在退職して海外放浪中。

ここでは、そんな私が「へ~ぇ」と感じた日々の「あれこれ」」を綴っています。

 

私は、納豆がとても好きです。週に3回は食べます。

 

納豆をしばらく食べないと、身体が重く感じられて、

血がドロドロになっている気もします。

 

なので、疲れたな、と感じたら、まずは納豆を食べます。

 

こんな私にとって、「納豆が海外で不自由なく食べられる」というのは、ものすごく大事なことなんです。

 

放浪しながら確認した結論としては、

マレーシア、シンガポール、インドネシア、タイ、インドの日本人が多く住む大都市地域なら入手できます。本当にありがたいことです。

 

個人的な感想ですが、

味は、日本で食べられるものと比較すると、少し劣る気がします。

冷凍品なので、それは仕方ないな、と。

それでも、美味しいです!

 

10年くらい前、中国にちょくちょく滞在していた折、スーパーマーケットで売っている納豆をよく食べていましたが、

舌触りはボソボソするし、粘り気もすくなく、がっかりしたものです。

 

それに引き換え、Again, 今、海外で食べられる納豆は美味しい!

 

混ぜるとちゃんと糸を引きます。

「納豆菌の活躍している」と信じて食べてます。

 

冷凍技術?製造技術?

いずれにしろ、関連するすべての企業の皆さんの弛まぬ努力のおかげですね。

ありがとうございます。

 

ところで、皆さん。

下の写真をよく見てください。消費期限の表記にご注目を。

 

ちょっと分かり辛いですが、消費期限は2024年4月2日!です。

最初は、偽物かと思ってびっくりしました。

だって1年近く先の日付ですから。

冷凍品だとしても、そんな先まで食べられるなんて、おどろきです。

 

それにしても、面白いですよね。

日本では、見ることができない表示ではないでしょうか。

 

そして、海外消費用に作られているんだなぁ、と妙に感心していました。

 

簡単ですが、今回は納豆事情についてでした。

 

さて、これから夕飯です。

今晩も、ありがたく納豆をいただきます。

 

 

 

Bye for nowウインク

 

本日は、40代後半イギリス人男性とした入浴から転じて、日本では香水が売れない、という話です。

 

Molly's roomに立ち寄ってくださってありがとうございます。

40代中盤から英語学習を始めた現在50代の私。

そして、現在退職して海外放浪中。

ここでは、そんな私が「へ~ぇ」と感じた日々の「あれこれ」」を綴っています。

 

日本人の温泉好きについて、冒頭の彼と話をしていたとき、イギリス人は週に何日シャワーを浴びるか?という話になりました。

 

彼は、身体を洗い流してさっぱりしたいので、朝と晩の2回シャワーを浴びるそう。

バスタブで入浴することは、月に1回あるかないか。

 

このシャワー頻度はかなり多めで、

平均値は、週に3〜4回位が一般的じゃないか?とのこと。

 

なるほど〜。

 

そういえば、ドイツ人やフランス人も同じこと言ってました。

 

特にドイツ人は、「水は貴重だからね、大事に使わないと」と言ってましたね。

 

確かに、レストランでは、水の方が、ワインより高かった。。。

日本なら、タダなのに。

 

そこで、話題は体臭ケアへ。

 

身体を洗えないなら、体臭どうするの?って、

そりゃ〜香水でマスキング。

これは納得ですよね〜。

 

日本だって、平安時代?の大昔から高貴なお方は、香木を炊いて着物に薫りを焚き染めていたみたいだし、歴史長し。

時代も超えて、万国共通。

 

それにしても日本人は、総じて体臭があまりない。極端ないい方をするなら、無臭に感じます。

 

いろいろな国に行きましたけど、日本人は風呂好きに加え、食材や調理方法の影響もあるのか、ナンバーワンの無臭集団。

すごいですねぇ。

 

だから、香水を販売するのが難しいみたいです

イギリス人の彼は、香水業界とも多少縁があるらしく、その彼曰く、

「日本で香水を売るのは、需要が低いので難しい。でも、空間の香りに対する意識が高いので、マーケティング戦略としては、部屋用フレグランスへのシフトを検討すべき」

 

でもな。

 

日本ほど、消臭剤を売っている国はない気がするんですよね。

 

日本人ってニオイに敏感で、香らせるより、無臭が好きなのかも。

 

日本における香水市場の拡販は、なかなかハードルが高いなぁ、と思ったりしました。

 

それにしても、生活様式、習慣、嗜好によって

香りの意味づけもいろいろあるもんだ、と思ったのでした。

 

Bye for nowウインク