今日は、東南アジアの納豆事情についてです。
Molly's roomに立ち寄ってくださってありがとうございます。
40代中盤から英語学習を始めた現在50代の私。
そして、現在退職して海外放浪中。
ここでは、そんな私が「へ~ぇ」と感じた日々の「あれこれ」」を綴っています。
私は、納豆がとても好きです。週に3回は食べます。
納豆をしばらく食べないと、身体が重く感じられて、
血がドロドロになっている気もします。
なので、疲れたな、と感じたら、まずは納豆を食べます。
こんな私にとって、「納豆が海外で不自由なく食べられる」というのは、ものすごく大事なことなんです。
放浪しながら確認した結論としては、
マレーシア、シンガポール、インドネシア、タイ、インドの日本人が多く住む大都市地域なら入手できます。本当にありがたいことです。
個人的な感想ですが、
味は、日本で食べられるものと比較すると、少し劣る気がします。
冷凍品なので、それは仕方ないな、と。
それでも、美味しいです!
10年くらい前、中国にちょくちょく滞在していた折、スーパーマーケットで売っている納豆をよく食べていましたが、
舌触りはボソボソするし、粘り気もすくなく、がっかりしたものです。
それに引き換え、Again, 今、海外で食べられる納豆は美味しい!
混ぜるとちゃんと糸を引きます。
「納豆菌の活躍している」と信じて食べてます。
冷凍技術?製造技術?
いずれにしろ、関連するすべての企業の皆さんの弛まぬ努力のおかげですね。
ありがとうございます。
ところで、皆さん。
下の写真をよく見てください。消費期限の表記にご注目を。
ちょっと分かり辛いですが、消費期限は2024年4月2日!です。
最初は、偽物かと思ってびっくりしました。
だって1年近く先の日付ですから。
冷凍品だとしても、そんな先まで食べられるなんて、おどろきです。
それにしても、面白いですよね。
日本では、見ることができない表示ではないでしょうか。
そして、海外消費用に作られているんだなぁ、と妙に感心していました。
簡単ですが、今回は納豆事情についてでした。
さて、これから夕飯です。
今晩も、ありがたく納豆をいただきます。
Bye for now