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F1模型製作 mokeibuu

F1と、アストンマーチン模型の製作ブログです。
仕事終わりの夜間に模型製作していますので、製作があまり進みません。
”丁寧に納得いくまで”をモット-に模型製作をしています。

AMR22を製作してします。

 

2022の最終戦アブダビGP後、2023にアストンに加入するアロンソがAMR22でテスト走行している画像です。

スポンサ-ロゴが剥がされ、ボディカラ-が良く判ります。

 

Yutaさんより蛍光イエロ-のカット済みデカ-ルが届きました。

濃いオレンジに見えるデカ-ルは、JCBの外枠用に用意して頂いた物です。

 

”Danke SEB”のロゴとアラムコのマークはレーザ-プリントされた物です。

 

カッティングマシンでラインデカ-ルがカットされています。

3Dのボディに2Dのデカ-ルを貼るので、ラインは複雑に湾曲します。

この曲線を自分で切り出すのは、なかなか難しい作業ですので、大変助かります。

 

模型で蛍光イエロ-を再現する場合、塗装かデカ-ル表現の二択となります。

塗装とする場合は、下地塗装が必要で、透けやすい上に蛍光塗料自体がひび割れ易いです。

しかし、模型で使用出来る水転写蛍光のデカ-ルは現在発売されている物が無く、大昔にモデラ-ズから発売されていたカラ-デカ-ル位しか思いつきません。

今回は、その貴重なモデラ-ズの蛍光イエロ-のデカ-ルをカッティングマシンでカットした物を使用させて頂きます。

 

レ-スカ-に於いて蛍光が使用される場所は、通常部より目立たせたい場所に使用するケ-スが多く、

カメラ上のドライバ-識別、ノーズ固定用、フラップ調整用のボルト部、

ウイングの変形(撓み)具合を確認する為の測定ポイント用として使われています。

 

今回のAMR22では、その他に、ノーズ~サイドポンツ-ン、シャ-クフィンの頂上部分に蛍光イエロ-ラインが入るので

これらを先に貼り付けて行きます。

 

デカ-ル自体はかなり古い製品(10〜15年くらい前)なので、硬めで密着しずらく、糊も弱めです。

 

ムリに擦りつけたり、圧をかけるとひび割れるので、丁寧に温めながらラインがヨレない様に貼り付けました。

 

カ-ボンデカ-ルも全ての部分を貼り終えました。

ボディ、アンダ-トレイ、ウイング、ミラ-、サス関係、カメラ類・・・

1/12スケ-ルというのもありますが、ここまでカ-ボンデカ-ル貼りこんだ模型は初めてです。

A5サイズのデカ-ルを綾織を4枚、平織り2枚を使用しました。

 

アクセントの黄が入る事で、見え方も変わりますね。

 

今回はここまでです。

AMR22を製作しています。

 

しばらくの間、カ-ボンデカ-ル貼りを進めています。

今回の場合、タイヤとヘイロ-以外の黒い部分は基本的に全てカーボン表現となります。

 

とりあえず、ボディとフロアのカ-ボンデカ-ルは貼り終えました。

 

スポンサ-デカ-ルとイエロ-のラインデカ-ルの試作版が届きましたので、

寸法、バランスを確認します。

 

プリントアウトして、ハサミで切り出し、両面テープで仮に貼り付け、

サイズとバランスの確認を行います。

 

まずはイエロ-のラインを貼りました。

サイドポンツ-ン下は複雑な3D形状ですが、いい感じで納まっています。

 

ボディに貼り付くロゴのバランスは完璧です。

ロゴを貼る事で一気に雰囲気が出てきました。

 

コクピット廻りには、大量の小さいデカ-ルが貼られます。

ヘイロ-には、オンボードカメラの映りを意識した角度と方向(向き)でスポンサ-ロゴが貼られます。

 

フロントウイングのライン、スポンサ-デカ-ルを確認しました。

翼端板の部分のロゴのサイズが少し小さいので、再調整をお願いしました。

 

タイヤのロゴも確認しました。

ホイ-ルカバ-に放物線状に貼られる7枚の白いシールもキッチリと用意されています。

 

作業が前後しますが、フロントウイングの翼端板が内側に倒れやすいので、補強します。

 

差し金を当てると、内側に傾いているのが分かります。

 

翼端板に垂直方向とウイングの水平方向にドリルで穴を空けた後、

見えなくなる裏側の表面を切開した後、0.6Φの真鍮線を埋め込んで瞬間接着剤で固めて補強します。

 

主翼のセンタ-部にも裏面に1.2Φの真鍮線を埋め込んで、

瞬間接着剤で接着して、自重によるたわみの補強しています。

 

カ-ボンデカ-ルを貼り、スポンサ-デカ-ルのバランスを確認中ですが、

以前のように翼端板が内側に倒れ込んでこなくなりました。

この後も、サスペンション類、リアウイング等々・・・カーボンデカ-ルを貼りこむ作業はまだまだ続きます。

 

今回はここまでです。

AMR22を製作しています。

 

カ-ボンデカ-ルを貼っていきます。

コクピット脇のルーバ-の部分です。

この部分はKAモデルの平織を使用します。

伸び、切れにくさ、薄さは、昔のStudio27のカルト製デカ-ルとよく似ています。

 

カーボンデカールを貼る部分をあらかじめマスキングテープで型を取り、デカ-ルを切り出し、貼っていきます。

この時必ず溝の部分にデカ-ルを折り込み(差し込み)ます。

 

外周部を貼りこんだ後、30分くらい乾燥させた後、各ルーバ-に切り込みを入れて、一箇所ずつ密着させていきます。

貼りこんだ後に、スジボリがデカ-ルで埋まっていないかも必ず確認します。

これを怠ると、クリア塗装時に部分的にクリア塗膜でスジボリが埋まり、見栄えが均等でなくなります。

 

エンジンカウル部分にも貼りこみます。

ボディとの境となり継ぎ目を作りたくないので、

アンダ-トレイとの境目からシャ-クフインまで大判の一枚で貼りこみます。

 

原型を作製したYutaさんが、予め塗分けラインを凹モールドで入れてくれているのでライン出しも楽です。

カウルは3D形状なので、左右均等の位置決めも難しいので助かります。

 

この部分はタミヤの平織のカ-ボンデカ-ルを使用しました。

やや厚めですが、切れにくく、1/20では、明らかにオーバ-スケ-ルですが、

1/12スケ-ルでしたら使えるサイズ感でした。

 

タミヤのカ-ボンデカ-ルは、マークソフタ-に敏感に反応するので、

使用するタイミングを誤ると、ラインが歪むので、注意が必要です。

 

ヘッドプロテクタ-の内部もカーボン素地のままですので、カーボンデカ-ルを貼りこみます。

この部分は凹凸が複雑です。

因みにヘイロ-は実車では黒塗装となっていますので、クレオスのウィノ-ブラックで塗装しました。

 

サイドポンツ-ンのエア取り込み口廻りは、KAの平織を貼りこみました。

 

ノ-ズ先端の部分にも貼りこみます。

ウイングの付け根に合わせて型を取ります。

 

まずは、ボディ関係のカーボンデカ-ルを貼り終えました。

この後、フロント/リアウイング、アンダ-トレイ、足廻り・・・

終わりが見えません。

現代のF1マシンは重量が重く、塗装部分を減らすことでカバ-している事もあり

未塗装部分が多くなっているので、模型的には根気のいる作業での上、1/12スケ-ルは修行の域ですね。

 

今回はここまでです。

AMR22を製作しています。

 

ボディ塗装が完了しました。

下地色はグレイ(サフェーサ-)に

調色したメタリックグリ-ンを薄く希釈し、厚塗りにならない様に約20回程薄く色を重ねました。

 

ハイライトやエッジの部分は殆ど白く見えます。

 

 

ナイトレ-スの照明や、逆光や日陰などの部分に見えるシアン。

 

ピット内などの照明や斜めに差し込む光に照らされて見えてくるイエロ-。

 

 

これらの要素全て表現するのは実に難しいです。

実物ではなく、モニタ-を通しての色を見ているので、”実物はこうだろう”とを想像力を働かして調色していきます。

 

今回の調色の配合率は、全体を10とすると、

クレオスのピーコッククリア-グリ-ン 6.0

クレオスの8番のシルバ- 2.0

クリアグリ-ン 1.4

クリア-イエロ-0.3

クリアブル-  0.2

クリア-レッド 0.1

 

パ-ルの配合は、全体を10とすると、

雲母堂本舗のAGパールのスーパ-ホワイト 5.0

〃 FG イエロ- 1.0 

〃 HG ゴールド 0.5

〃 FG レッド  0.5

クレオス クリスタルカラ- ダイヤモンドシルバ- 2.0

クレオスクリスタルカラ- ムーンストンパ-ル 1.0

といった配合具合です。

パールも含めてこれらを全て混ぜ合わせ、最後にクリアを添加しました。

 

カ-ボン表現となる部分を

あらかじめメタリックブラックで塗装しておきます。

メタリックグリ-ンに黒が入る事で、雰囲気が変わりました。

 

今回はここまでです。

AMR22を製作しています。

 

ボディ色の調色です。

今回のAMR22を塗装するにあたり、サンプルが完成しました。

 

最終戦のアブダビはナイトレ-スでした。

照明に照らされると、シアン強めのメタリックグリ-ンに見えます。

 

昼間のセッションでは、日の当たる部分、エッジの角などはかなり白く光って見えます。

 

今回目指すイメ-ジではこんな感じの色で、ホワイト/シルバ-のパールの効いた

シアン寄りの緑といった感じです。

 

この画像を見ると、実車は恐らくキャンディ塗装と思われますが、

模型的に塗装ムラや下地処理が厳しいのと、何かあった場合のタッチアップが効かないので、

いつも通りメタリックグリ-ンとして作成します。

 

今回は1/12スケ-ルなので1/43に比べて塗料も多めに必要です。

12種類の塗装サンプルを作成した中で、基本的にこの3色を保存しました。

 

今回の様な微妙な色合いの場合、思い付きで塗料を足したりした場合、

ある程度基準となる色を保存しておかないと、調色に失敗した時に元に戻れません。

 

今回のAMRGは、クレオスの8番のシルバ-とピーコッククリア-グリ-ンを2:8位に混ぜ、クリアブル-、レッド、イエロ-、グリ-ンで調整した後、シルバ-とホワイト、イエロ-、ゴールドの雲母を追加しました。

 

塗装していきます。

いつも通り、塗料が届きずらいスジボリ部、塗膜が薄くなりやすい凸部から先に色を乗せていきます。

 

今回はここまでです。

AMR22を製作しています。

 

表面の段差処理を行っていきます。

これはタイヤのトレッド面です。

 

3Dプリントの知識が無く、詳しい説明が出来ないのですが、

基本的に層を重ねて造形していく仕組みなので、この様に、

層の継ぎ目に微細な段差ができます。

 

image

最上部(頭頂部)は、その段差が他の部分より目立つのと、表面が少し窪みます。

Yutaさん曰く、段差対策として境目をぼかすと言っていました。

 

ノ-ズの部分です。微細な段差が確認出来ます。

 

全てのパーツに細かい段差があるので、#400のスポンジヤスリでひと皮剝いたあと、

#1500で仕上げます。

 

ヘイロ-もこの時点で接着します。

 

一見ジェットコースターの様にも見えるパーツは、ルーバ-です。

 

ル-バ-はカーボン素地仕上げとなります。

 

GPにより形状、開口サイズに差異があります。

 

微妙にうねる上側のラインまで見事に再現されています。

デカ-ルを貼り込める様に、ルーバ-をボディに接着後スジボリを深めに入れました。

 

今回はここまでです。

AMR22を製作しています。

 

分割されている部分を接着し、一体化します。

 

この素材は、瞬間接着剤との相性が特によく、ダボの具合も程好くガッチリと接着出来ました。

継ぎ目の隙間をポリパテで埋めて均します。

 

ボディと、アンダ-トレイに隙間が出来たので、こちらもこの時点で埋めます。

 

ボディ側にリップクリ-ムを塗り、

アンダ-トレイ側にポリパテを塗り付けてパーツを合わせます。

 

ポリパテは約5分で硬化します。硬化後にはみ出た部分のパテを削ります。

 

アンダ-トレイとボディの隙間が均等になりました。

更に隙間にサンドペーパーを挟んで滑らせて削り、

塗装膜、カーボンデカ-ル分として、紙一枚分隙間を取ります。

 

続いて、スジボリに手を入れます。

 

全体的に、深く細く修正しました。

 

この作業にもポリパテを使用するのですが、接地面積が少ない為タガネで彫り込む際に、

盛りつけたパテが外れてしまう事も多いのですが、素材との接着性が良くとても作業しやすかったです。

 

後端部は3Dプリントの都合で太くなっていますので、薄く加工します。

 

こちらも同様です。

 

実車のリア廻りです。

一見シンプルに見えますが、複雑な3D形状となっています。

 

素晴らしい再現度です。

かなり削り込みましたが、程好く強度も弾力もあり、作業性は良好です。

 

今回はここまでです。

AstonMartin AMR22を製作します。

 

2022年の最終戦アブダビGPを最後にF1から引退した

セバスチャン、ベッテルラストラン仕様で製作します。

 

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F1Msのお仲間、Yutaさん。https://twitter.com/yuta_F1Ms

の驚愕3D作品を使用して製作を進めます。

 

image

FUSION360を駆使してモデリングされたデータ-を

3Dプリンタ-でプリント出力した物となります。

 

各パ-ツを見ていきます。

1/12スケ-ルなので、ボディとアンダ-トレイは2分割されています。

 

仮組すると、気持ち良いくらいピッタリと納まります。

 

接合する際に、サポ-ト材の処理をキッチリ行えば、更に綺麗に嵌りそうです。

 

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接合部のダボ位置や形状も良く検討されていて、ガッチリ接合できます。

 

アンダ-トレイには、スペ-サ-が用意されています。

 

足回りが自重で下がってしまわない様に、アンダ-トレイの

スキッドブロックの位置3箇所に設定されています。

 

1.2.3の識別番号が刻まれていて、

スキッドプレ-ト部の凹みにピッタリ納まる様になっています。

 

フロントウイングです。

 

塗分けと作り易さ意識した位置で

ノ-ズコ-ンとウイングは分割されています。

 

細かいステイ類も御覧の通り。

タイヤの温度センサ-を含め完璧です。

 

リアウイングも一体で成型されています。

 

微妙な3D形状もしっかりと再現されています。

 

サスペンション類です。

アッパ-ア-ム、ロアアーム、ハブまでが一体で成型されています。

 

仮組してみます。

ダボの形状も良く考えられていて、しっかりと嵌る様になっています。

 

複雑な造形ですが、合いは完璧です。

 

リアサスも御覧の通りパチピタです。

 

タイヤ/ホイ-ルです。

微妙な膨らみ具合が超リアルです。

 

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サイドウォール、トレッド面の端部にもモールドが入っています。

 

その他の細かい部分も、驚愕のレベルで再現されていますが、ここでは紹介しきれないので

製作しながら紹介出来ればと思います。

 

簡単に仮組しました。

アンダ-トレイの3個のスペーサーの効果もあり、

この時点で既に車高も出ています。

 

素晴らしいプロポーションです。

1/12スケ-ルですので、迫力があります。

最新のF1はホイ-ルベ-スが長いのもありますが、

全長は約50センチとなります。

 

image

左は1/20スケ-ルとなります。

 

全くスキが見当たらない素晴らしいモデリングです。

 

このYutaさん渾身の3Dプリントキットを生かすも殺すも私次第。

 

12月のホビ-フォ-ラムまでの完成に向けて気合を入れて製作していきます。

 

今回はここまでです。

AstonMartin Signet V8を製作しています。

 

ウレタンクリアを塗装後翌日には触れくらいまで硬化しているので、

早速研ぎ出しを行っています。

主にパネルの継ぎ目、スジボリ付近の凸部を中心に#1000の紙ヤスリで水研します。

 

研ぎ出しが完了する前にグリル、ライトカバ-等のフィッテイングを行います。

こちら通常のSignetです。

 

Signet V8では、グリルはメッシュとなっています。

今回はフィニッシャ-ズの網目メッシュを切り出しました。

 

ライトカバ-を作成します。

 

ポリパテで、型を作りました。

 

0.3ミリの塩ビ板をヒートプレスして、原型に押し付けて絞ります。

 

タイヤはキットの物は細すぎる為、フジヤの物を使用します。

 

説明文の通りにサイドウォールにもモールドがあり、精度も良好です。

 

内装を改修します。

 

こちらは通常のSignetの内装です。

 

まずはシ-トをコンフォートな物からバケットシートに変更します。

 

元のシートにパテを盛り造作します。

 

サフを入れて形状の確認中です。

センタ-コンソ-ルは、ケミカルウッドを削りました。

 

ダッシュボードはほぼ全体的に作り変えます。

メ-タ-フ-ドは、ケミカルウッドです。

 

ダッシュボードの上部にバルジが2本あるので、パテで再現しました。

 

ステアリングは、付属の物を大幅に改造して使用します。

 

今回はここまでです。

Signetを製作しています。

 

ボディを塗装していきます。

 

今回のsignetですが、様々な色合いに見えるのグリ-ンですが、この画像では、シアンが強め。

 

この画像は、濃い目のメタリックグリ-ン。

 

この画像では、極端に暗い緑色に見えます。

 

逆に反対に陽の当たる部分は、この画像の様に黄色(金色)が見えます。

 

画像を見る限り、この画像の緑色が一番平均的な色に感じるので、このメタリックグリ-ンを狙います。

 

スジボリ付近や、エッジ部分に色を乗せるのに苦労しましたが、とにかく薄い塗膜となる様に10回以上塗装して、ようやく終了しました。

 

ボディの調色は、クレオスの8番のシルバ-にクリアグリ-ンで基本となるメタリックグリ-ンを作った後、

シアン、マゼンタと少量のイエロ-の三原色を加えた後に、ゴールド、シルバ-の雲母を添加しました。

しっかりシアンの効いたグリ-ンでありながら、光の加減でゴールド/シルバ-が見え隠れする色となりました。

 

今回はここまでです。