AMR22を製作しています。
表面の段差処理を行っていきます。
これはタイヤのトレッド面です。
3Dプリントの知識が無く、詳しい説明が出来ないのですが、
基本的に層を重ねて造形していく仕組みなので、この様に、
層の継ぎ目に微細な段差ができます。
最上部(頭頂部)は、その段差が他の部分より目立つのと、表面が少し窪みます。
Yutaさん曰く、段差対策として境目をぼかすと言っていました。
ノ-ズの部分です。微細な段差が確認出来ます。
全てのパーツに細かい段差があるので、#400のスポンジヤスリでひと皮剝いたあと、
#1500で仕上げます。
ヘイロ-もこの時点で接着します。
一見ジェットコースターの様にも見えるパーツは、ルーバ-です。
ル-バ-はカーボン素地仕上げとなります。
GPにより形状、開口サイズに差異があります。
微妙にうねる上側のラインまで見事に再現されています。
デカ-ルを貼り込める様に、ルーバ-をボディに接着後スジボリを深めに入れました。
今回はここまでです。