F1模型製作 mokeibuu

F1模型製作 mokeibuu

F1と、アストンマーチン模型の製作ブログです。
仕事終わりの夜間に模型製作していますので、製作があまり進みません。
”丁寧に納得いくまで”をモット-に模型製作をしています。

シナプスモデルのF2025を製作しています。

 

アンテナを取り付けます。

 

モノコック上面に長さの異なるアンテナとノーズコ-ンとの境にピト-管があります。

アンテナは、0.2ΦのSUS線を使用し、先端キャップと基部の部分を作成し黒く塗装しました。

 

アンダ-トレイの張り線を追加します。

ギアボック後方のクラッシャブルストラクチャーから一か所。

こちらはターンバックル金具があるようなので、アルミパイプとヘキサゴン型のエッチングで再現しておきました。

 

フロアの最後部に一か所。

こちらは0.3Φの洋白線を折曲げ取付ました。

 

キルスイッチは0.2φの真鍮線を蛍光レッドに塗装し接着。

 

ノ-ズコ-ンのカメラも取付ました。

 

翼端板の内側にタイヤ温度センサ-、フラップ最上段に調整用のダイアルを取り付けました。

 

インダクションポット脇のカメラですが、イタリアGPでは左側のみに取り付くようですので、

資料に倣いました。右側は取付穴にアルミ挽き物のリベットを埋め込みました。

 

シナプスモデルF2025完成です。

 

タイヤは”PIRELLIロゴ”が頂部に来る様に固定しました。

サイドポンツ-ンから絞り込まれる造形が見事に再現されています。

 

モンツァ専用リバリ-では、ポンツ-ンの出隅部分にホワイトラインが掛かるので、一段とラインが強調されています。

 

DRSのポストから伸びるアームも有機的に再現されています。

このパーツはギアボックス、リアウイングの主翼とフラップの3箇所に跨るパ-ツですが、ピッタリ収まるのには参りました。

 

ボディは艶消し仕上げでアクリルラッカ-系で仕上げました。

1/20スケ-ルに合ったシャ-プな仕上がりとなりました。

 

前後ウイングのシルバ-処理は、意図せず”透けたカーボン仕様”となりましたが、これはこれで面白かったです。

 

仮組が不要な程精度が高いガレ-ジキットでした。これまで製作したガレージキットで最高の出来です。

 

今回のF2025で5台目の3Dプリントキットとの事ですが、

細かな部分のディティールまで徹底的にリサーチして正確に再現されていますし、各部の収まりも製作者目線で作り込まれている上に、使用するレジン素材もその使用部位で目的と用途で使い分けているそうです。

 

今回の1/20スケ-ルの製作内容で製作期間1か月。艶消し仕上げを差し引いてもこの短期間での完成はあり得ません・・・

 

この手のキットは敷居が高いイメ-ジですが、是非色々なモデラ-に製作して頂きたいキットです。

通常のスキルの方がで丁寧に製作すれば、驚異の完成品が誰にでも作り出せるキット。そしてとても”美人“に仕上がります。

私自身も製作していてストレスを感じない、実に楽しい一カ月でした。

 

お付き合いありがとうございました。

 

シナプスモデルのF2025を製作しています。

 

各パ-ツを固定していきます。

先ずはシートをアンダ-トレイに接着。

専用の固定用パーツを介してカッチリと所定の位置に納まるので、安心感が違います。

 

リアサスは構造上、アンダ-トレイ/ボディと同じ流れで接着しました。

 

続けてフロントサスです。

 

アッパ-ア-ムが広がりたがる為、左右から錘で挟み込み、乾燥を待ちます。

ここまでの接着は全て2液性のエポキシボンドです。

 

前後のサスペンションの固定完了です。

 

シナプスのキットは精度がとても高いので、ありのままに接着すれば、水平垂直、車高もバッチリ決まります。

こんなKITは、他にはまずありません。素晴らしい事です。

 

フロントウイング接着。

片面が斜めになっている鋼材の上にウイングを乗せ、車体を少し浮かせて模型の荷重をかけてFウイングを固定しました。

エポキシボンドは約10分で硬化しますが、念を入れて30分程様子を見ました。

タイヤが付いていますが、バランスを確認する為の仮置き状態です。

 

 

 

タイヤの組立です。

センタ-ロックをホイ-ルカバ-に接着し、

ホイ-ルに固定します。PIRELLIロゴが頂上に来るようにタイヤをセットするので、

エアバルブ用の一番大きな穴が下側に来るように位置を決めます。

 

いよいよ完成が見えてきました。

 

今回はここまでです。

シナプスモデルのF2025を製作しています。

 

ステアリングを製作しました。

 

カラフルなスイッチはルクレ-ル/ハミルトンでそれぞれデカ-ルが用意されていますので、

資料をよく見て貼り込みました。

 

サイズ感的には1/20ですのでこの位の大きさです。

下部にあるダイヤルパーツは別パ-ツとなっていますが、小さすぎてよく見えません。

 

液晶ディスプレイには、デカ-ルの保護用の透明シートを切り出して、UVクリア-で接着しました。

このシ-トはとても薄くて、ウインドスクリ-ン等にも使用出来そうです。

 

サスペンションを仕上げます。

カ-ボンデカ-ルを貼り込んで、セミグロスクリア-でオーバ-コートしました。

 

エキパイは、焼け塗装を施します。模型的にはおいしい部分ですね。

 

メタルシルバ-で塗装した後、

曲がる部分とジョイント部分に溶接部を再現するために細く切ったマスキングテープを貼り、

オレンジ、ブル-、レッドのクリア-塗料で焼け塗装を施しました。

ついつい濃い目になりがちですが、やり過ぎ注意で、ほどほどにしておくのがポイントです。

 

カウルファスナ-を取り付けます。

 

今回は外径0.6Φの3Dプリントされた物を使用します。

 

メタリックブラックで塗装した物をエポキシ接着材で固定しました。

黒いファスナーは珍しいですが、ボディ部分の黒色で約120本、アンダ-トレイ周辺のシルバ-色を約20本使用しました。

 

予め0.8Φの穴を開けておいたので、丁度いい感じで納まりました。

ボディカラ-は一見ソリッドの赤にも見えますが、

ここまで拡大するとようやくメタリックレッドというのが確認出来ますね。

 

キルスイッチを追加工作しました。

0.3Φの洋白線を曲げて、メタルプライマ-塗布後に蛍光レッドで塗装しました。

 

今回はここまでです。

シナプスモデルのF2025を製作しています。

 

シ-トとハーネスを製作します。

バックルは3Dプリントされた立体的な物が用意されています。

ハ-ネスは、板おもりを2.5ミリ幅に切り出しプライマーを塗装し艶消し黒に仕上げます。

 

バックルはグロスの黒塗装後に、タミヤのメタルシルバ-で塗装しました。

最近のハーネスには肩のパットは取り付かない様ですね。

 

股下から伸びる細いベルトは、肩ベルトのバックルに通して固定する形となります。

板おもりの製のハーネスの良いところは、シートなどの形状に合わせて、自然な曲がりが再現出来るところです。

最後にSabeltロゴを貼り付けて完成です。

この辺りは完成後殆ど見えません。最近はヘイロ-があるので尚更です。

 

リアウイングの変形、撓み監視用の水色の円形のシールが確認できます。

 

コレにも発色の良いデカ-ルが用意されていて、模型にリアリティ-を与えてくれます。

この監視用シールはメインウイングに加え、ロアウイングにも4か所貼られていて、かなりの数(28か所!)になります。

 

クリア-塗装を行います。

 

今回のボディは艶消しですので、シビアな研ぎ出しは不要です。

シャ-プさを優先しアクリルラッカ-系で研ぎだしを行います。

クレオスのGXクリア-を濃い目に希釈して3回吹き付けました。

 

乾燥させて研ぎ出します。

 

#1500のスポンジやすりで、ポンツーン右サイドを研いでみました。

あまり追い込む必要もないので、軽くデカ-ル周囲を均す程度としました。

 

今回はここまでです。

シナプスモデルのF2025を製作しています。

 

カ-ボンデカ-ル貼りが一段落したので、スポンサ-ロゴを貼っていきます。

 

まずは、サイドポンツ-ンのエッジ部分を貫くホワイトラインを貼ります。

 

Shellのペクテンマ-クを水平に配置し、ラインデカ-ルを上から仮置きして、ロゴに重なる部分を切り取ります。

 

続いて

後方部分の”RayBan”に掛かるラインも同じように処理します。

 

反対側です。

ラインデカ-ルは全く赤が透けない素晴らしい品質の物ですが、指先の体温でもデカールが伸びてラインが歪んでしまわない様に注意します。

このRayBanの”R”の上のラインは、レンダリング画像と、実戦仕様で異なりますが、

バランス的に上のラインは残すレンダリング仕様に倣いました。

 

モノコック前部のゼッケンとラインを貼りました。

フェラーリのアイコンであるカヴァリーノ・ランパンテのエンブレムと、ラインの位置関係が微妙に関わるので、バランスを調整して一緒に貼り込ます。

 

ノ-ズ部分のスポンサ-ロゴもイタリアGPリバリ-専用にピレリ500GPとUniCreditが変更されていますが、

この部分のデカ-ルもしっかりカバ-されています。

 

”PIRELLI500GP”のロゴ位置も、レンダリングの画像と、実戦の仕様で若干異なります。


ノ-ズコ-ンの分割ラインに対しての上下の位置違いですが、この部分は実戦仕様に倣って貼り込みました。

 

残すは、エンジンカウルのHPとサイドポンツ-ンの3箇所のみ。

 

この部分も地面と水平になる様に貼り込みます。

車体の水平は、アンダ-トレイにあらかじめ用意されている3個のスペ-サ-を接着しました。

 

全てのスポンサ-ロゴデカ-ルを貼り終えました。

 

資料を見ていて気が付いたのですが、

エンジンカウル、サイドポンツ-ンの下の市松模様の分割部に細幅の平織繊維が見えるので、コレを再現します。

 

1.1ミリ幅に切り出したKAの平織デカ-ルを貼ります。

 

地味な作業ですが、リアリティは増しました。

 

私が確認している中で、レンダリングCG画像と実際にイタリアGPを走ったマシンのリバリ-で異なる箇所は、

①ミラ-ステイの先端とミラ-下面がカーボン素地

②エンジンカウルのゼッケンとhpの貼り付け位置

③右側のRayBanの上のラインの切り欠き

④ノーズコ-ンのPIRELLI500GPの位置

⑤F/Rウイングの形状

⑥Fタイヤカバ-縁の白線の長さ

⑦ヘイロ-脇のカナ-ドの縁がカーボン素地

⑧タイヤのサイドウォ-ルに500GPのロゴの有り無し

他にもあるのかもしれませんので、是非皆さんも間違い探ししてみてくださいね。

 

今回はここまでです。

 

シナプスモデルのF2025を製作しています。

 

現代F1マシンの黒く見える部分は、タイヤのゴムの部分以外は、

全てカーボンの素地仕上げとなっています。

 

近年は、車体重量が重い為、少しでも軽くしようと塗装面(ラッピング面)を少なくする傾向がある為、

よりカ-ボンむき出しの素地部分が多いです。

 

エンジンカウルや、ポンツ-ン下部に見える特徴的な市松模様のカ-ボンデカ-ルが用意されています。

この手のデカ-ルは大きさ、色がピッタリ合うものはまず手に入らないので、助かります。

これを準備してくれるシナプスモデルは素晴らしい。

 

その他の黒い部分には、自力で何らかのカ-ボン処理が必要です。

カ-ボンには様々な織り目と色、大きさがあり、使用する場所、必要な強度などで、織り込む繊維素材が変わり、

結果的に、見た目にも違いが出ます。

 

今回はKAの平織/綾織を主に使用します。

 

こちらは平織。今回は主にサスア-ムに貼ります。

 

こちらは綾織。主にウイング類に貼ります。

 

共に韓国のKAモデルの物です。ご覧の通り、イタリアのカルトグラフ社製で、

かつてのモデラ-ズ製の様なデカ-ルの薄さと、貼り心地を備えています。

 

ホビ-フォ-ラムで10枚単位で1枚当たり100円で購入した物でしたが、今回の使用分で、いよいよストックも底を尽きました。

 

その他、10数種類ある手持ちのカ-ボンデカ-ルをすべて引張り出し、在庫処分すべく、すべて使い再現していきます。

カ-ボンデカ-ルはメ-カ-や物によって、見た目ではパタ-ンと大きさ、色味がそれぞれ違い、厚みが厚かったり、水につけるとバラバラになったり、ピンセットで摘まんだだけで割れたり、硬くて平面にしか貼れなかったり、そもそもデカ-ル自体が品切れで手に入らなかったり・・・等々

なかなか良いデカ-ルに巡り合わない難しさがあります。

 

カ-ボンデカ-ル貼りに先立ち、赤/白の塗分け部分の赤ストライプを再現します。

 

細切の白色デカ-ルをメタリックレッドの上に貼り、塗装済みの赤ストライプを残してラインを再現します。

ストライプの幅はかなり細いので、これを塗装で再現するのはほぼ不可能ですが、

この白色ストライプデカ-ルは全く透けないので、この様な事が可能になります。

 

ご覧の通り綺麗なラインが再現出来ました。

この2025年のモンツァ仕様のリバリ-は、2026年のSF26のカラ-リングに似ている気もします。

 

アンダ-トレイは、隙間が出来た時なども目立たない様にあらかじめカーボンに近い色に塗装しておきます。

 

まずは市松模様のデカ-ルを貼りました。

 

エンジンカウルのル-バ-に掛かるラインがモデラ-泣かせです。

 

白/赤の塗分けラインと平行に市松模様が来るようですので、デカ-ルに多少の調整が必要でした。

この部分のデカ-ルに掛かるカウルファスナ-の穴は0.8Φ→0.9Φにサイズを大きくしておきました。

 

リアサス、クラッシャブルストラクチャー、リアウイングにそれぞれカーボンデカ-ルを貼りこみました。

 

完成後に見えないであろう裏側は貼りませんが、

1/20ですと使うカ-ボンデカ-ルの量もかなりの量です。

 

フロントサス/サイドポンツ-ンインテイク廻りは、複雑にカ-ボンパタ-ンが切り替わる為、

資料を見ながらなるべく雰囲気が出る様にカーボンデカ-ルを貼り増しました。

 

貼り増してるデカ-ルはドット柄に特徴があるMFHの物です。

 

様々なデカ-ルを組み合わせて、おおよそこの様になりました。

 

ミラ-ステイ、ヘイロ-脇の整流フィンの縁にもカーボンデカ-ルを貼り込みました。

 

インテイクの内部に見える市松模様柄のカ-ボンデカ-ルも、

エンジンカウルのスリット部分で使わなかったデカ-ルを2枚重ねて貼り込みました。

 

寝ても覚めてもカ-ボンデカ-ル貼りの連続・・・完全に”カ-ボンデカ-ル修行僧”状態です。

 

しかしこのキット、カウルファスナ-の位置や間隔など、

資料と見比べれば見比べる程、完璧に合致していて、思わず笑ってしまいます。

高い分析力を確かな技術力で作り出されたキットなのだな、と改めて感じました。

そして何より製作し易い。是非多くの方に製作してみて欲しい良キットです。

 

今回はここまでです。

シナプスモデルのF2025を製作しています。

 

デカ-ルを貼ります。

ロゴのエッジもシャ-プで、発色も素晴らしい。

通常リバリ-とモンツァリバリ-が揃っています。

 

試しにタイヤデカ-ルを貼ってみます。

トレッド面はタイヤブラック。サイドウォ-ルはフラットブラックで塗装しました。

 

2025年のモンツァはピレリタイヤの500GP記念のロゴが貼られています。

 

それを再現するデカ-ルも、抜かりなくデカ-ルが付属しています。素晴らしい。

 

ホワイトラインもタイヤのRにピッタリ合っていて、完璧です。

 

このデカ-ルは、透けない、割れない、切れないの三拍子に加え、

ソフタ-類を使用しなくても、少し熱を加えれば曲面のも柔軟に密着します。

とにかく貼りやすいデカ-ルです。

 

センタ-ロックのホイ-ルガン用のかみ合わせ部分は

イタリア国旗のトリコロ-レを模した緑/白/赤の配色になっています。

 

この部分もデカ-ルがしっかりと用意されています。

 

若干、緑色の発色が悪いですが、デカ-ル以外で再現するのは不可能と思われますので、

本当に有難い配慮です。

 

今回はここまでです。

シナプスモデルのF2025を製作しています。

 

タミヤの缶サフFINE(細かめ)を吹いて、接着部の継ぎ目、積層痕の確認を行い、

#600のスポンジやすりで水研ぎし、洗浄しました。

基本的に塗装下地としてのプライマ-が必要ない素材ですので、この状態から仕上げ塗装作業を進めます。

 

クレオスのクールホワイトを塗装後、塗分けラインの補修用として、軽くクリア-を吹き付け、

メタリックレッドを塗装しました。

 

最終的に艶消し仕上げとなりますが、2025年の赤は、例年よりは濃い色の赤ですが、太陽光や、エッジ部分は白く光っています。以前にF2007製作時に大量に余っていた調色済みのゴールドパール多めのメタリックレッドに

クリア-ピンク、原色マゼンタと白パールの雲母を加えた物を今回の塗装色としました。

 

今回は通常リバリ-とは異なるイタリアGP仕様を再現します。

 

1975年のラウダのマシン312Tをオマージュしたカラーリングとなっていて、

赤/白のツートンカラ-にピンストライプが映えます。

F/Rウイングはアルミ素材を模してシルバーのラッピングとなっています。

 

実車では、カーボン素地に直にラッピングシートを貼付ているので、下地のカーボン目が透けて見えています。

 

これを再現する為に、かなり前にストックしていた、MSM製のシルバ-カ-ボンのデカ-ルを使用します。

 

各エレメントの先端部はカーボン素地を見せて、その他の部分にMSM製のシルバ-のカ-ボンデカ-ルを貼りこみました。

 

実車はここまでハッキリはカーボンの織り目は見えないのですが、

これはこれで模型的には面白いかもしれません。

古いデカ-ルという事もありますが、厚みが薄く破れやすく、取り扱いが難しい製品でした。

 

今回はここまでです。

シナプスモデルより5月に発売予定の最新作F2025を製作します。

スケ-ルは1/20です。

 

シナプスモデルのキットは以前にAMR22を1/12スケールで製作させて頂きましたが、作り手目線で製作された作り易い素晴らしいキットでした。


今回はそのシナプスモデルの最新作3Dプリントキットです。


2025年のマシンですので,

古い、又はお手付き模型ばかりを製作する成仏系モデラ-の私としては、

超最新型マシンの製作となります。

 

ボディです。

表面が非常に滑らかです。

エンジンカウルのル-バ-は、選択式となっています。

 

アンダ-トレイです。

こちらもウイングカーのカナメの部分を見事に再現した造形です。

 

各チームが隠したがる為殆ど画像が出回らないフロア-の裏面も、ご覧の再現度です。

 

Fウイング

 

サポ-ト材の取りつくパーツはジェットコースターの高架の様にも見えてきます。

 

クラッシャブルストラクチャーとアッパーアーム。

 

Fサス

 

Rサス

共に一体となっていて組み立てやすそうです。

 

タイヤ/ホイ-ル類。

ブレ-キカバ-とセンタ-ロックの納まりも興味深いです。

 

ステアリング、ピト-管、DRS等の小物類。

この辺りも徹底的に調査された精密な再現度を誇っています。

 

ステアリング裏のパドルは、形状の違うルクレ-ル/ハミルトンの選択式です。

 

ミラ-、コクピット脇のエアロフィンです。

 

早速製作します。

歪みもなく、ボディとアンダートレイはピッタリとおさまります。

 ル-バ-を接着し、表面の細かい凹凸を削ります。

 

見えずらいのですが、細かい筋が確認できます。

 

3Dプリントでは、この様に細かい積層痕が残りますが、目立つ位置を優先的に丁寧にならして(削って)いきます。

今回は#600のスポンジやすりを使用しました。

 

この様に細かいフィンの部分も完璧に再現されています。

 

シナプスのスジボリは、元から細く/深く掘られていますが、

アンダ-トレイも全面カーボンデカ-ルを貼りこみ予定なので、厚みを考慮してスジボリを深く掘り込みました。

この工程も大抵の模型キットはスジボリがうっすらしか窪みがなく、脱線し易いのですが、深く正確に掘られているので、スムーズに作業が進みます。

 

カルファスナ-の取りつく位置には、0.8Φの穴を開けました。

今回はざっと数えて120箇所。

 

この模型は2025年のイタリアGP仕様で製作しますが、ルーバ-は左のみスリット付の様ですので、

既に取り付けたルーバ-を外して付け直しました。

 

表面は捨てサフを入れて、#1000で水研ぎしました。

 

この時点でF2005も製作者目線に立った素晴らしいキットの予感がします。

進めるうちにまたキットの新たな工夫が見てくる予感がします。

 

今回はここまでです。

 

Ferrari 641/2を製作しています。

 

ボディの研ぎ出しを行い、一気に仕上げていきます。

 

研ぎ出しは、ウレタンクリア層を#600のスポンジやすりでデカ-ル部分とパネルラインを中心に削り、

#1000→#2000の耐水ペ-パ-で水研ぎ

#4000→#6000のスポンジやすりで水研ぎ後、

ハセガワのセラミックコンパウンドで仕上げました。

 

タイヤは、キットの物をYutaさん製の3Dプリントの物に置き換えます。

 

サイドウォ-ルはセミグロスブラック、トレッド面はタイヤブラックで塗装しました。

GYロゴは付属デカ-ルのフォントに違和感があった為、

タメオの別売り品デカ-ルを使用。

 

車高調整用に1ミリ厚のプラ板を挟んでいます。

 

リアに続いてフロントタイヤを固定します。

 

リアウイングを固定します。

この辺りはステイを含めて、殆ど作り直した部分ですので、

水平垂直精度が怪しい為、多少の修正が効くエポキシボンドを使用しています。

 

ウインドスクリ-ンは、バキュームパ-ツが付属しない為、

塩ビ板を切り出し、ドライヤ-で温めて曲がり癖を付けのち、

クリア-のエポキシボンドで接着しました。

 

Ferrari 641/2 完成です。

 

タイトルは獲り逃しましたが、プロスト+マンセルの641/2は、1990年シーズンの最速マシンでした。

 

前年車640の進化版ですが、とても綺麗なボディラインを持っています。

キットが前半戦仕様でしたので、ボーテックジェネレーターは未装着の仕様です。

 

コクピット廻りはキットのパーツのままでは精密感に欠けたので、

バルクヘッド、メータ-パネル、ステアリング等は自作品としました。

 

製作期間は約1か月。

全ての作業が飽きる前に終わるので、1/43はやめられませんね。

 

お付き合いありがとうございました。