AMR22を製作しています。
しばらくの間、カ-ボンデカ-ル貼りを進めています。
今回の場合、タイヤとヘイロ-以外の黒い部分は基本的に全てカーボン表現となります。
とりあえず、ボディとフロアのカ-ボンデカ-ルは貼り終えました。
スポンサ-デカ-ルとイエロ-のラインデカ-ルの試作版が届きましたので、
寸法、バランスを確認します。
プリントアウトして、ハサミで切り出し、両面テープで仮に貼り付け、
サイズとバランスの確認を行います。
まずはイエロ-のラインを貼りました。
サイドポンツ-ン下は複雑な3D形状ですが、いい感じで納まっています。
ボディに貼り付くロゴのバランスは完璧です。
ロゴを貼る事で一気に雰囲気が出てきました。
コクピット廻りには、大量の小さいデカ-ルが貼られます。
ヘイロ-には、オンボードカメラの映りを意識した角度と方向(向き)でスポンサ-ロゴが貼られます。
フロントウイングのライン、スポンサ-デカ-ルを確認しました。
翼端板の部分のロゴのサイズが少し小さいので、再調整をお願いしました。
タイヤのロゴも確認しました。
ホイ-ルカバ-に放物線状に貼られる7枚の白いシールもキッチリと用意されています。
作業が前後しますが、フロントウイングの翼端板が内側に倒れやすいので、補強します。
差し金を当てると、内側に傾いているのが分かります。
翼端板に垂直方向とウイングの水平方向にドリルで穴を空けた後、
見えなくなる裏側の表面を切開した後、0.6Φの真鍮線を埋め込んで瞬間接着剤で固めて補強します。
主翼のセンタ-部にも裏面に1.2Φの真鍮線を埋め込んで、
瞬間接着剤で接着して、自重によるたわみの補強しています。
カ-ボンデカ-ルを貼り、スポンサ-デカ-ルのバランスを確認中ですが、
以前のように翼端板が内側に倒れ込んでこなくなりました。
この後も、サスペンション類、リアウイング等々・・・カーボンデカ-ルを貼りこむ作業はまだまだ続きます。
今回はここまでです。