AstonMartin AMR22 1/12 製作記-7 | F1模型製作 mokeibuu

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F1と、アストンマーチン模型の製作ブログです。
仕事終わりの夜間に模型製作していますので、製作があまり進みません。
”丁寧に納得いくまで”をモット-に模型製作をしています。

AMR22を製作しています。

 

しばらくの間、カ-ボンデカ-ル貼りを進めています。

今回の場合、タイヤとヘイロ-以外の黒い部分は基本的に全てカーボン表現となります。

 

とりあえず、ボディとフロアのカ-ボンデカ-ルは貼り終えました。

 

スポンサ-デカ-ルとイエロ-のラインデカ-ルの試作版が届きましたので、

寸法、バランスを確認します。

 

プリントアウトして、ハサミで切り出し、両面テープで仮に貼り付け、

サイズとバランスの確認を行います。

 

まずはイエロ-のラインを貼りました。

サイドポンツ-ン下は複雑な3D形状ですが、いい感じで納まっています。

 

ボディに貼り付くロゴのバランスは完璧です。

ロゴを貼る事で一気に雰囲気が出てきました。

 

コクピット廻りには、大量の小さいデカ-ルが貼られます。

ヘイロ-には、オンボードカメラの映りを意識した角度と方向(向き)でスポンサ-ロゴが貼られます。

 

フロントウイングのライン、スポンサ-デカ-ルを確認しました。

翼端板の部分のロゴのサイズが少し小さいので、再調整をお願いしました。

 

タイヤのロゴも確認しました。

ホイ-ルカバ-に放物線状に貼られる7枚の白いシールもキッチリと用意されています。

 

作業が前後しますが、フロントウイングの翼端板が内側に倒れやすいので、補強します。

 

差し金を当てると、内側に傾いているのが分かります。

 

翼端板に垂直方向とウイングの水平方向にドリルで穴を空けた後、

見えなくなる裏側の表面を切開した後、0.6Φの真鍮線を埋め込んで瞬間接着剤で固めて補強します。

 

主翼のセンタ-部にも裏面に1.2Φの真鍮線を埋め込んで、

瞬間接着剤で接着して、自重によるたわみの補強しています。

 

カ-ボンデカ-ルを貼り、スポンサ-デカ-ルのバランスを確認中ですが、

以前のように翼端板が内側に倒れ込んでこなくなりました。

この後も、サスペンション類、リアウイング等々・・・カーボンデカ-ルを貼りこむ作業はまだまだ続きます。

 

今回はここまでです。