熊本北合志警察署は熊本県の職員で、山鹿市内の中学校に教諭として勤務する男性容疑者（３７）を先月３０日の午後９時ごろ、熊本県内北部の温泉施設の脱衣所で男児の裸をスマートフォンで盗撮したとして逮捕したことを伝える報道が配信されています。
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NHK 熊本県のニュース 09月07日 13時47分 引用 ※容疑者名は伏せました。
男児の裸を盗撮した疑い 山鹿市の中学校勤務の教諭を逮捕
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警察の調べに対し、教諭は「性的な欲求を満たしたかった」と容疑を認めているということです。
警察は今後、余罪についても捜査することにしています。
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記事画面
（KAB熊本朝日放送） - Yahoo!ニュース 配信 引用
山鹿市の中学校教師を逮捕 温泉施設で裸を盗撮か
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６日午後８時ごろ、県内の別の温泉施設から「盗撮していると思われる男性がいる」と１１０番通報があり、警察が調べたところ、容疑者のスマホから小学校高学年とみられる男子児童の裸の写真が見つかりました。
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記事画面
（ＫＫＴ熊本県民テレビ） - Yahoo!ニュース 配信 引用
温泉施設で男児の裸を携帯電話で盗撮した疑いで中学校教諭の男を逮捕
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また携帯からは別の日付けの わいせつ画像も見つかっているということです。
記事画面
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容疑者は、今回通報した（別の温泉施設）での盗撮もあったのでしょうか？
それから犯行があったとされる温泉施設は県「北部」とKAB熊本朝日放送は報じていますが、容疑者が教諭として勤務する山鹿市立中学校も県北部に位置することから、容疑が事実なら感覚の麻痺を疑わざるをえません。
一般論として盗撮は成功例に味をしめ、ずるずると癖になるほどやってしまいがちなものと思われることからも余罪が疑わfれるのも道理がありましょう。
また勤務校の生徒はこうした被害はなかったのでしょうか？卒業生も含めた調査が要されるのではないでしょうか？
冤罪でない限りは、容疑者教諭へは懲戒免職も大いにありえましょう。そして逮捕を報じるNHKは実名報道です。
また被写被害男児は盗撮されたことを知りながら対処が困難で不快感や嫌悪感に苛まられたのかもしれません。心的外傷の要因にならぬことを願うばかりです。
いずれにせよ、被害者も加害者も大変な目に合うのが性犯罪です。
事件の教訓が防犯効果を及ぼすことを願ってやみません。
追記
送検等の続報が配信されています。
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（ＫＫＴ熊本県民テレビ） - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※容疑者名は伏せました
男児の裸を盗撮した疑いで逮捕された教諭の男を送検 山鹿市教委は臨時の校長会議
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性的撮影処罰法違反の疑いで送検されたのは、山鹿市立菊鹿中学校教諭の容疑者(37)です。
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記事画面
（ＫＫＴ熊本県民テレビ） - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※同
男児の裸を盗撮した疑いで逮捕された教諭の男を送検 山鹿市教委は臨時の校長会議
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調べに対し容疑者は、「性的欲求を満たすためにやった。以前からやっていた」と話し、容疑を認めているということです。
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スマートフォンからは、別の男の子とみられる複数のわいせつ画像が見つかっていて、警察が調べを進めています。
記事画面
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シャッター音の出ないカメラアプリでの盗撮ですか。典型的な悪用とも言えましょう。必要なまともな使用がこうした悪用により規制を受けることになる可能性もでてきましょう。
別の盗撮被害者へは事実が知らされることになるのでしょうが、やはりショックは後々にも残ることが案じられましょう。
自らの性的欲求が充足しさえすればいいとの発想は特に教職に就いている者による犯行だけに続報記事を読むにゆけても暗い気持ちになってしまいます。
それにしても検察は日曜日でも動いているのですね。初めて知りました。
「音楽と家庭科を担当していて、やさしくいい先生だった」との保護者所見も報じられていますが、送検の模様が映像では晒されていないのが、容疑者が勤務する中学校の生徒たちにとってこれ以上の動揺の敷衍を防ぐせめてもの手立てとなったのかもしれません。信頼する先生がもし腰縄を巻かれて送検される様子が報道動画に写ればそれを見る生徒たちの衝撃は推して知れましょう。
追記２
容疑者が勤務する菊鹿中学校では８日夕方と夜、２回にわけて臨時の保護者説明会が開かれたことも地元テレビ局より配信されていました。
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（TKUテレビ熊本） - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※容疑者名は伏せました
男児の裸を撮影した疑いの教諭逮捕受け説明会で保護者から不安の声【熊本】
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参加した保護者によりますと、「容疑者が学校内で生徒を盗撮していなかったのか」などといった不安の声が上がりました。また、容疑者が顧問を務める部活動の保護者の中には、泣いている人もいたということです。
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また、スマートフォンからは同様の複数の男の子の写真が見つかっていて、警察は余罪を視野に調べを進めています。
記事画面
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スマホに保存された複数の被写体少年が菊鹿中学校の生徒であろうとなかろうと、勤務校で教え子を盗撮したのではないかと保護者が心配するのも、たとえしていなくても疑念を持たれることは致し方ないことでしょう。
また、泣いている保護者もいたということは、多分いい先生だったのでしょう。今回の事で教諭としての価値ある部分がすべて相殺されてしまうのは、容疑者のみならず、生徒、保護者にとっても大変不幸なことだと思われます。
むろん余罪の有無の検証は現在の勤務校や学校関係、男の子の年齢等に限らず広範を視野におこなわれなければなりません。
追記
中学校教諭（３７）を別の１０代少年へのわいせつ行為等の容疑で再逮捕（熊本北合志警察署）
