いつもありがとうございます！
林式 匠の筆跡診断士
渡邉 宗一郎です。
だいぶ日が開いてしまいましたが
気にせず更新します('ω')
この間、北辰一刀流の稽古に行った際、
刀を使って試し切りをしてきたんですね。
藁などを使って斬るアレです。
これがね、なかなか私上手く出来なかったんです。
普段の稽古では木刀や竹刀を刀と思って
扱うんだと思っていても、
何故か上手くいかない。
他の人や最近新しく入ってきた人ですら
スパスパ切っているのに私だけ出来ない…
普通に焦りました苦笑
何で？
何で切れないん？
何がおかしいん？
何を勘違いしているんだ？
と頭の中で必死に考えるも全然ダメ。
過去、たまたま切れた時のことを
思いだしてやってみても斬れない。
結果的に、とあることを勘違いして
この方向性だと思い込んでいたことが
却って失敗する原因になっていたことが分かりました。
そこからは何とか切れるようになり、
一安心です。
(詳しいことは稽古の内容を口外することは出来ないのであしからず…
流派の決まりなんです)
ただ、このことを通じて
「やっぱり思い込みが原因かぁ…そうだよなぁ」
としみじみ思いました。
自分の中で「これが正しい」「こうすべき」
「こうしたらきっとうまくいく」
ということが、本当に正しいかどうかを
疑ったりするのって、なかなか難しいのですが、
ここを見つめていかないと、今の状態が
続くことになってしまうんですね。
これが心身に悪い影響を与える思い込みだった場合は
生きづらさやしんどさに繋がります。
でも、気付いた時から楽になっていくんです。
手放すっていう表現から誤解している人がいますが、
必死こいて手放そうと思わなくても、
気付くだけでほぐれていきますよ。
あぁ、そっかだから苦しかったんだぁ
そりゃそうだよねぇ('ω')
という風にね。
だから、答えは自分の中にあるって
そういうことなんじゃないかと。
とはいえ、これは自分で気付いたりするには
すごく時間がかかるし、大変です。
だから人と話すことって大事なんですね。
とはいえ、じっくり話を聞いてくれる人でないと、
今度はその人のやり方や主張を押し付けられかねないのでね。
もちろん、アドバイスが欲しい場合もあるので、
そういう時こそ「自分がどうしたいのか、目的はなにか」
を言葉にしておくと良いですね。
紙に書き出すことをオススメします。
最後までお読み下さり
ありがとうございました！
少しでも、あなたの人生のヒント
になれば幸いです。
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林式 匠の筆跡診断ご感想
幼少期の自分を今許せた気がします
筆跡鑑定
想像以上の効果に 驚いています。
インナーチャイルドを見つけた気分です
「字を書くというよりも
絵を描いてるみたい！」
「子供の頃の気持ちに戻れたみたい！」
▸自分の名前を書くことが楽しくない
字の上手い下手に囚われるのではなく
記号の形としてなりたい自分に合わせて
書くと楽しくなりました^ ^
嬉しいご感想一覧
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