いつもありがとうございます!
書くことの楽しさをお伝えしている
林式 匠の筆跡診断士
渡邉 宗一郎です。
昨日、成田山から発行されている
智光という雑誌が届きました。
まだ実家に住んでいた頃、
頻繁に通っていて、般若心経の写経も
やっていたので届くのです。
今回、何となく開いてみたら
面白そうな内容がありました。
皆さんは
「我慢」
という言葉が仏教から来ている言葉だって
ご存知でしたか?
私は知りませんでした(゜ω゜)
この我慢という言葉を聞くと
耐えるとか、辛抱するという意味を
思い浮かべると思うのですが、
実は違うんだそうです。
智光によると、
「慢心して自ら驕(おご)り高ぶり、
他を見下すこと」
という意味だそうです。
…我慢は美徳って誰が言ったんや(゜ω゜)
全然意味が違うやろがい!
ってなりました笑
まぁ、ここで大事なのは
「慢心しない」ということなんでしょうね。
自分が“我慢”すれば
全部うまく行くと思うのは
見方を変えれば、
「私はこんなに我慢出来るからすごいだろ」
みたいに、他の人を低く見る気持ちが
含まれている、
いわゆる不幸自慢みたいなニュアンスに
なってしまうんだろうなと感じました。
難しいところですね…
かといって我欲全快というのも
また人と余計なトラブルを
引き起こしかねないので、
やっぱり、バランスが大事なんだと
思います。
これぐらい良いだろう
と慢心して油断する
自分の中の不満を押し殺せば
平気だと慢心する
そういった心を滅すること。
そのためには、やはり自分の心と
対話をする必要があるなと
感じました。
どうしたら気分良くいられるか。
このことを日々問いかけています( ´∀`)
すると、脳が気分が良くなるポイントを
見つけてくれるんです。
最近、我慢ばかりしているなと
思っている人は、
自分のご機嫌ポイントを
思い出してみてください!
最後までお読み下さり
ありがとうございました!
少しでも、あなたの人生のヒント
になれば幸いです。
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林式 匠の筆跡診断ご感想
幼少期の自分を今許せた気がします
筆跡鑑定想像以上の効果に 驚いています。
インナーチャイルドを見つけた気分です
「字を書くというよりも
絵を描いてるみたい!」
「子供の頃の気持ちに戻れたみたい!」
▸自分の名前を書くことが楽しくない
字の上手い下手に囚われるのではなく
記号の形としてなりたい自分に合わせて
書くと楽しくなりました^ ^
嬉しいご感想一覧
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