犬写真のフィルター的な加工
7月8日のジャックラッセルの子犬たちの撮影の時の写真をLigntRoomでだいぶ強調した補正をしてみました。
HPではなるべく自然な見栄えになるように明るさの補正をする程度でなので、
たまの気晴らし的な意味を込めてブログのほうに載せようと思いました。
写真をクリックすると元写真のジャックの子犬の写真ページにジャンプします。
缶バッジかめんこ風の画像を作ろうと思ったものの上手く出来なかった作例です・・。
HPではなるべく自然な見栄えになるように明るさの補正をする程度でなので、
たまの気晴らし的な意味を込めてブログのほうに載せようと思いました。
写真をクリックすると元写真のジャックの子犬の写真ページにジャンプします。
缶バッジかめんこ風の画像を作ろうと思ったものの上手く出来なかった作例です・・。
PhotoShop&LightRoom が 月々980円 Adobe /フォトグラフィプラン
写真加工・イラスト作成ソフトPhotoShop(フォトショップ)と写真補正ソフトLightRoom(ライトルーム)の両方が、
2014年7月から月々980円で利用できるプランがAdobeから発表されました。
昔は購入に10万円くらい、毎年の新バージョンの更新でも2、3万円くらい必要だったと思われるソフトが、
この価格で利用できるようになって、
"とりあえず試しに使ってみようか"と思えそうなほど、ますます敷居が低くなった事は凄い事です。
CREATIVE CLOUD/フォトグラフィプラン
2014年7月から月々980円で利用できるプランがAdobeから発表されました。
昔は購入に10万円くらい、毎年の新バージョンの更新でも2、3万円くらい必要だったと思われるソフトが、
この価格で利用できるようになって、
"とりあえず試しに使ってみようか"と思えそうなほど、ますます敷居が低くなった事は凄い事です。
CREATIVE CLOUD/フォトグラフィプラン
コーギーカーディガンとパンダの繁殖
絶滅危惧種でもある「パンダ」と、白黒の毛色のコーギーカーディガンの目はとてもよく似ていると以前書いたことがあります。
それと合わせて日本のコーギーカーディガンとパンダの絶滅危惧具合も似ていると最近思う事があります。
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【日本におけるコーギーカーディガンのJKC登録頭数の推移】
2013年 70(頭)
2012年 93
2011年 79
2010年 113
2009年 146
2008年 129
2007年 171
2006年 159
2005年 230
2004年 243
2003年 306
2002年 269
2001年 248
2000年 226
1999年 188(頭)
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ここ15年のコーギーカーディガンの日本での登録頭数の推移を見ると、
日本でのコーギーカーディガンの登録頭数が2003年を境に減少傾向で、特にここ数年で大きく減っているのが分かります。
日本での血縁が全て濃くなってしまったら
海外からカーディガンを輸入するという方法しかないのですが
そうなる前に日本は日本で守っていく事も一つの形かもしれないです。
あまり気合を入れたりプロジェクト的な事は考えてはおらず、
カーディガンの犬種の特徴らしく・・
・・のように思っています。
その事についてはまた記事にUPしようと思っています。
パンダの現在の生息頭数は野生、飼育合わせて約2000頭。
コーギーカーディガンの日本での生息頭数は、こちらのおおまかな予想では約2000頭、
世界中となると予想は難しいですが、少なくともアメリカとイギリス、オーストラリアあたりで日本と同じくらい頭数がいると仮定して、おそらく5000頭~多ければ10000頭くらいは生息している事になるでしょうか。
そのうち半分以上が頭数が避妊手術済みであったり、子孫を残す予定がなかったりという要素と、
パンダは全ての頭数のうちほとんどが繁殖を望んでいる事を考えると、
パンダとコーギーカーディガンは同じくらいの絶滅危惧レベルではないか・・
と考えたりしていましたが、
一度に出産する頭数がパンダは1頭、カーディガンは5,6頭、
また、パンダは2~3年に一度の出産、カーディガンは8ヶ月~1年毎の出産、
生まれてくる子の生存率などという事を考えると、やはりパンダのほうが絶滅危惧具合は大きいかも知れません。
ちなみにパンダは生まれた時は100~200gと、
カーディガン(平均300g)よりも小さいというのが驚きの事実です。
それと合わせて日本のコーギーカーディガンとパンダの絶滅危惧具合も似ていると最近思う事があります。
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【日本におけるコーギーカーディガンのJKC登録頭数の推移】
2013年 70(頭)
2012年 93
2011年 79
2010年 113
2009年 146
2008年 129
2007年 171
2006年 159
2005年 230
2004年 243
2003年 306
2002年 269
2001年 248
2000年 226
1999年 188(頭)
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ここ15年のコーギーカーディガンの日本での登録頭数の推移を見ると、
日本でのコーギーカーディガンの登録頭数が2003年を境に減少傾向で、特にここ数年で大きく減っているのが分かります。
日本での血縁が全て濃くなってしまったら
海外からカーディガンを輸入するという方法しかないのですが
そうなる前に日本は日本で守っていく事も一つの形かもしれないです。
あまり気合を入れたりプロジェクト的な事は考えてはおらず、
カーディガンの犬種の特徴らしく・・
・・のように思っています。
その事についてはまた記事にUPしようと思っています。
パンダの現在の生息頭数は野生、飼育合わせて約2000頭。
コーギーカーディガンの日本での生息頭数は、こちらのおおまかな予想では約2000頭、
世界中となると予想は難しいですが、少なくともアメリカとイギリス、オーストラリアあたりで日本と同じくらい頭数がいると仮定して、おそらく5000頭~多ければ10000頭くらいは生息している事になるでしょうか。
そのうち半分以上が頭数が避妊手術済みであったり、子孫を残す予定がなかったりという要素と、
パンダは全ての頭数のうちほとんどが繁殖を望んでいる事を考えると、
パンダとコーギーカーディガンは同じくらいの絶滅危惧レベルではないか・・
と考えたりしていましたが、
一度に出産する頭数がパンダは1頭、カーディガンは5,6頭、
また、パンダは2~3年に一度の出産、カーディガンは8ヶ月~1年毎の出産、
生まれてくる子の生存率などという事を考えると、やはりパンダのほうが絶滅危惧具合は大きいかも知れません。
ちなみにパンダは生まれた時は100~200gと、
カーディガン(平均300g)よりも小さいというのが驚きの事実です。
母乳と遺伝子
ジャックラッセルテリアの子犬の誕生時の体重は平均するとおよそ200g前後(120g~270g)、
ウェルシュコーギーカーディガンの子犬の誕生時の体重は平均するとおよそ300g前後(170g~410g)、
となります。
誕生時の大きさの最小と最大の差が、比率で見るとヒトと比べて大きいように思います。
少なくとも
ジャックの場合は1kg、
カーディガンの場合は2kgくらいまでの体重増加分は
全て母犬の母乳によるもので、
母乳の約80%が水分として(データによると犬の母乳はヒトや牛乳に比べ、水分が少なめのようです)、固形分(たんぱく質や脂質、他)が5分の1くらいとなります。
その母犬から造られた母乳の中に、母犬の遺伝子というか細胞というか、
そのようなものが含まれているとしたら、母乳が子犬に遺伝的な影響を与えることはないだろうか、と以前から考えることがありました。
過去に、ジャックラッセルで生まれた子犬の頭数が多く母犬(内気で控えめ)の母乳が足りなくなり、
同じ時期に子育て中だった別の母犬(テンション高め)の元に、その中の1頭だけ預けて育てた事があり、
その子犬の性格が、母乳をもらって育ててもらった母犬のほうにとてもよく似るという出来事がありました。
ただの偶然か、母乳に遺伝的な影響を与えるものがあるのかどうか、
それ以来とても気になっています。
ハチは、ローヤルゼリーを食べ続けた個体が女王バチになり、
生まれもった遺伝子ではなく、ローヤルゼリーが遺伝子に影響を与えて女王バチになるという記事を見たことがあります。
それと同じことが他の生物でもあるとしたら、母乳が遺伝子に与える影響というのも可能性はあるかもしれません。
ウェルシュコーギーカーディガンの子犬の誕生時の体重は平均するとおよそ300g前後(170g~410g)、
となります。
誕生時の大きさの最小と最大の差が、比率で見るとヒトと比べて大きいように思います。
少なくとも
ジャックの場合は1kg、
カーディガンの場合は2kgくらいまでの体重増加分は
全て母犬の母乳によるもので、
母乳の約80%が水分として(データによると犬の母乳はヒトや牛乳に比べ、水分が少なめのようです)、固形分(たんぱく質や脂質、他)が5分の1くらいとなります。
その母犬から造られた母乳の中に、母犬の遺伝子というか細胞というか、
そのようなものが含まれているとしたら、母乳が子犬に遺伝的な影響を与えることはないだろうか、と以前から考えることがありました。
過去に、ジャックラッセルで生まれた子犬の頭数が多く母犬(内気で控えめ)の母乳が足りなくなり、
同じ時期に子育て中だった別の母犬(テンション高め)の元に、その中の1頭だけ預けて育てた事があり、
その子犬の性格が、母乳をもらって育ててもらった母犬のほうにとてもよく似るという出来事がありました。
ただの偶然か、母乳に遺伝的な影響を与えるものがあるのかどうか、
それ以来とても気になっています。
ハチは、ローヤルゼリーを食べ続けた個体が女王バチになり、
生まれもった遺伝子ではなく、ローヤルゼリーが遺伝子に影響を与えて女王バチになるという記事を見たことがあります。
それと同じことが他の生物でもあるとしたら、母乳が遺伝子に与える影響というのも可能性はあるかもしれません。
~しまうまプリント~ [おすすめフォトブック作成サイト]
しまうまプリント
写真のプリントサービス関連のサイトを検索していたら見つけたサイトで、
送料込みで約500円~と、とても良心的な価格でフォトブックを制作してくれるサイトです。
これまでフォトブックというと安くても2000円くらいはするというイメージで敷居が高かったのですが、
自分も含めこの価格となるとあまり深く考えず、とりあえず作ってみようかという気持ちになる人も多いのではないでしょうか。
Web上で写真の配置や簡単な文字入れもできて、とても気を楽にしてフォトブックを作成、注文できるおすすめなサイトです。
紙質はマット紙のような感じで、やさしい質感、やわらかい雰囲気という感じで、個人的に好みです。
写真のプリントも1枚5円と、とても良心的価格です。
他にもフォトブック制作サイトはいくつかあって、
写真プリントも探すと1枚3円~1円でしてくれるサイトもあったりして驚きです。
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