家庭円満*軸カウンセラー☆カスミンです。
2019年の記事から
相手を許す
相手に配慮する
ということが
共依存からの回復のひとつとして
プログラムには示されていますが
それでも恨みが取り除かれないのは
理由があります。
—-ここから—-
自分の嫌を見ることで、
自分視点になるよ!
という内容です。
あなたは、
自分視点になっていますか(^.^)?
共依存ではない方も
意外と相手視点になっているので
意識してみて下さい。
共依存の人は
自分が分からない
相手を変えたくなる(コントロール)
という特徴があります。
共依存のことを知ってるあなたは、
既にご存知ですよね。
共依存のこと知るまでは、
自分が正しい!と
突き進んでいました。
でも、
共依存のこと知ると
それが出来なくなる。
要するに、
相手のせいにできなくなります( ̄▽ ̄;)
ちゃんとしようと思うと
苦しくなってしまう人も多いと感じています。
自助グループの人
プログラムをすると、
常に自分のことを見ていくことをします。
相手の棚卸しはしません。
相手のせいにはしません。
相手への恨みや怖れは
自分の問題(嗜癖)には
大敵なんだということです。
相手のこと理不尽だなと
思ったとしても、
相手も同じ病気の苦しんでいる仲間なのだ
という配慮するのです。
しかし、私が思うに、
何でも配慮の欠如としてしまうと
恨みでぐるぐるするってこと。
それでスッキリと
恨みが取り除かれたのであれば
良いですが、、
棚卸ししても、
恨みでぐるぐるするのであれば、
ちゃんと嫌を見れていない
ということなんですね。
その時点で
神様に祈っても取り除かれないです。
嫌なものは嫌!
しっかり自分の嫌をみて下さいね。
嫌をしっかり見ることで
自分の棚卸し、
自分側の大掃除ができます。
自分の嫌の向こう側に
相手も苦しかったんだな
自然と配慮の気持ちが見えてきます。
具体的に丁寧に
自分を見つめて下さいね(^.^)
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