私の防災・その74 虫(蚊)対策 | もえもえ育児ほぼ終了日記と障害児家族の防災ブログ

私の防災・その74 虫(蚊)対策

我が家は川の近くで緑も多く、川からの風が少々強いですが、その分夏場は直射日光さえ避ければかなり涼しくて快適です照れ
ですが、緑が多いということは虫も多いということで、夏場はあいつとの戦いになります。

そうぷーんと飛んできて血を吸って痒くさせる
「蚊」
です。

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私は昔から蚊に狙われやすい体質で、友人からは「もえままがいると蚊がそっちに行くから虫除けが要らない」と言われるほど、蚊が集まってきますタラー

もえもえも私程では無いですが蚊に好かれやすいようで、気付くとぷっくり膨らんだ痕が点々とついていたりしますえーん

何故か旦那は何も対策しなくても殆ど被害無しびっくり
よっぽど旦那の血が不味いのかしらてへぺろ

旦那のことは置いておいて、夏場は虫除けが必須です。

特に玄関回りはもえもえが出入りする時、特に放課後等デイサービスの送迎ではスタッフさんと話したりするので長めに開けていることが多かったので、対策をあれこれ試しました。

玄関回り全体の対策で虫コナーズやノーマット等を設置したり、もえもえと私はスプレーやウェットティッシュタイプの虫除けを色々試したりしました。

その結果、一番効果的なのが、昔ながらの渦巻き型蚊取り線香で、虫除けもスプレータイプよりウェットティッシュタイプの方がムラ無く塗れることがわかり、もえもえも私も被害が少なくなりました爆笑

デイサービスの送迎時間が近付いたら蚊取り線香に火を着けて玄関に設置しておくと、立ち話している間位なら蚊が入ってくることはほぼありません。
今年は卒業してデイサービスの利用も無くなりましたから、蚊取り線香の出番は少なくなりそうですが、屋上キャンプ等では力を発揮してくれるはずですニコニコ

皆さんは夏場にもしも避難所生活を送らなければならなくなった時の虫(蚊)対策を考えていますか?

避難所はエアコンが使えない場合も多々ありますし、そうなれば基本的には窓や入り口を開けっ放しにする位しか暑さ対策が出来ません。

網戸がついていれば良いですが、窓はともかく入り口には網戸なんて普通はついていませんよね。

当然、蚊は入り放題ガーン

「蚊に刺されるくらい大したことない」と思われるかもしれませんが、
蚊が媒介する病気で命に関わるようなものはたくさんあります。
人間を除けば蚊が一番人間を殺すとまで言われていますので、
避難所でも虫対策は重要です。

昔ながらの蚊取り線香は電気を使う必要がないのも良いところですが、多くの人が集まる避難所では火を使うタイプの蚊取り線香を個人的に使うのは避けた方が無難でしょう。
今は「どこでもベープ」とか、電源なしでも使える物がありますからそちらを利用するとか、蚊取り線香を使うなら避難所全体の対策できちんと何処に置いてどう管理するかを取り決める必要があると思います。

虫除けスプレー等も匂いが苦手だったり特定の成分が駄目な人がいるかもしれませんので配慮が必要です。
スプレーを使うときには周りに人がいない場所を選んだ方が良いと思います。
我が家で愛用しているウェットティッシュタイプの物でしたら、周囲にはあまり影響無く使えると思います。

私ともえもえの非常持ち出しリュックには夏場はウェットティッシュタイプの虫除けを入れてあります。

体質的に肌に塗る(スプレーする)のが駄目な方もいらっしゃるでしょう。
ブレスレットタイプや虫除け効果のあるストールや衣類等もありますから、ご自身に合った虫対策、探してみてくださいね。