入院中、特に迷惑をかけた後輩と打合せに出かけた車の中で、名古屋のうなぎの名店『あつた蓬莱軒』のことを放送してたので、『ひつまぶしが食べたい!』と2人で話をしてた。

打合せの近くに『あつた蓬莱軒』から唯一暖簾分けされたお店があることを思い出し向かった。


ひつまぶし(並)のご飯少な目を注文した。


アップで見ると壮観だよね。



ご飯を少な目でお願いしたけど、残してしまった。

m(._.)m

久しぶりのひつまぶしは、もちろん大満足だった。


せっかく入院前と比べて、ドライ−5kgになったのに、こんな生活をしてると、リバウンドしちゃうよね。(笑)



















火曜日は、CT撮影(泌尿器科依頼:首〜骨盤)、大腸カメラ検査に引き続いて、泌尿器科と消化器内科の診察があった。


消化器内科では、残存している直腸には何も問題がないので終診でいいんじゃないかと言われた。

ただ、2年毎に大腸カメラ検査を行うために、透析クリニックから紹介状を発行してもらってくださいと言われた。

透析クリニックには、先生から連絡しておくそうだ。



転勤や引越し等で、病院はいろいろなところに通ったが、潰瘍性大腸炎のために40年近く消化器内科を受診していたので、通わなくていい日が来るなんて、想像もしていなかった。


CTでは、甲状腺に影があるとのことで、来週に糖尿病・内分泌内科を受診することになった。






スウェーデンのカロリンスカ研究所は、2023年のノーベル生理学・医学賞をペンシルベニア大学のカタリン・カリコー特任教授とドリュー・ワイスマン教授に授与すると発表した。





もう少し早くノーベル賞を受賞するものと思ってたが、無事に受賞された。

ただ、ブログでは、マサチューセッツ工科大学のロバート・ランガー教授も受賞対象者だと予想していたが、こちらはハズレてしまった。


日本では、新型コロナワクチンの累計接種回数が4億回を超え、そのほとんどカリコー博士らが開発したメッセンジャーRNAワクチンが占めるそうだ。








手術後に近親者に連絡するように言われた女房は、母と女房の両親、義理妹に連絡した。


母はパニクったのか、親戚じゅう、といっても、母の兄弟はすべて没しているので、従兄弟(母からすると甥や姪)に連絡してしまった。

パニクった割には、名古屋市内に住んでる人にだけ電話したようだ。


だから、昨日は親戚周りをして、元気な姿を見せに行った。

おかげで、今朝は筋肉痛に苦しんでる。(汗)


そんな親戚周り中に富山県が本社のスーパーに立ち寄ったら、『昆布おはぎ』という見かけたことのない品を見つけたので、試しに2個だけ買ってみた。



断面はこんな感じ。



富山県は昆布の使用量が日本一なので、おはぎをこんな風にして食べるかと思った。


スーパーのポップには、昆布の塩味と餡子の甘さがベストマッチと書いてあったけど、食べてみると、昆布感が強くて、美味しくもなければ、不味くもない味だった。