ブログをご訪問頂き、ありがとうございますキラキラ
私は1991年生まれ、現在アラサー世代です。
2019年に日本語教育能力検定試験に独学で合格しました。
このブログでは、検定試験のこと、日本語教師の就活のことを綴っています。

 

 

  これまでの就活状況

 

検定合格後の進路選びについて(合格したあとは、どうすれば…?)

 
②ハロワに行ってみたいきなり採用担当と電話!?したエピソード)
③ハロワの方の履歴書アドバイス(ありがたかった…!)
④履歴書の写真で大失敗(みなさんお気をつけて~!)
⑦面接辞退(せっかく内定もらえたけど…)
⑧辞退後の話(就活どうしよう…)
 
前回のお話星

 

 

先日ご報告させていただいた通り
 
無事に本命の学校から
内定をいただくことができたキラキラ
 
のですが…
 
 
実は、
ブログでは書くことができなかった、
とんでもないエピソード
があります笑い泣き
 
 
まさに、黒歴史ってやつですチーン
 
模擬授業終わった後は
あまりのショックでブログに書けませんでした笑い泣き
 
今思い出しても
大失敗だったなあと思います…不安

 

私の失敗エピソード

 

 

いよいよこれから模擬授業!

というまさにその前日。

 
私はとてつもなく緊張していました滝汗
 
 
養成講座にも行かず
検定の勉強しかしていない私。
 
 
テストはなんとかなっても
実際の授業となると
とたんに自信がなくなります。
 
 
模擬授業の前から
とっても緊張していたのです。
 
 
今思うと
授業の内容よりも
 
「素人の私を、どう先生らしく見せるか」
に必死だったのだと思います赤ちゃん泣き
 
これが後々、後悔することに。
 
 
ーーーそして、迎えた当日。
 
今思い出しても
まさしく穴があったら入りたくなるような
失敗をしてしまいます。
 

それは本当に致命的な間違いでした。
 
 
日本語学校での面接がスタート。
 
面接官は2人だったのですが、
一人がベテランの女性、もう一人は若い男性の方で雰囲気はとても良かったです。
 
面接では履歴書をもとにいくつか確認されました。
面接というよりも履歴書に書いてあることの確認です。

一通り確認が終わると
 
面接官「じゃあ、これから模擬授業をしていただきます」
 
と言われ
 
模擬授業をすることになりました。
 
当日の模擬授業は、
テーマが事前に伝えられていました。
 
※身バレ防止のため、本当は違うのですが
いったんブログでは仮のテーマで…
『助詞の「に」と「で」の違い』とさせていただきます。
 
 
いただいたテーマについて
私はうまく伝えられる自信がなかったのですが
 
自分なりに調べ、わかりやすく伝えられるように
教案をつくったつもりでいました。
 
 
しかしながら…不安
 
 
やってしまいました。
 
 
「に」と「で」の意味、
逆に教えちゃった!!!
笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
 
内定が欲しいあまり

「どう教えるか」
「どう見せるか」
 
そればかりこだわっていた私は
 
根本的な間違いを犯してしまっていたのでした泣き笑い
 
 
続きます絶望
 
 
 
 
星日本語教育能力検定の独学合格を目指す方へ星

 

私はこれで独学合格しました

 

 

検定試験のツライところはその範囲の広さ。

試験内容が網羅されているこちらは必須でした!

私は試験勉強開始~終了までずっと使っていました。

 

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