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私は1991年生まれ、現在アラサー世代です。
2019年に日本語教育能力検定試験に独学で合格しました。
このブログでは、検定試験のこと、日本語教師の就活のことを綴っています。

 
 
3つの日本語学校の面接に行きましたが、
受ける印象はそれぞれ異なりました。

 
A日本語学校は、
一番「来てほしい!」と
言ってくれる学校でした。

 
でも、ここでは働きたくないと思いました。
 

理由は、面接官の先生が怖かったから。
 
 
そして、お給料も高いですが、
その分拘束時間も長いのが嫌でした。
 
 
 
B日本語学校も、
面接官の先生がひっかかりました。
 
 
片方は良い先生で、
片方は嫌な感じの先生でした。
 
 
この学校からは、
内定は頂きましたが、
「来てほしい」とは
言われませんでした。
 
 
 
最後に、
お勤めすることに決めた
C日本語学校は、

 
新人研修をしていると伺い、
安心できました。
 
 
条件・待遇も一番良かったです。

 
なにより、面接で「来てほしい
ということが伝わってきました。
 
 
 
今振り返ると、
ずっと前のことのように感じるのですが…
 
 
私が就職先を探し始めたとき、
 

家から1時間以内で通うことができること
 
 
そのことだけを希望して、
日本語学校を探していました。
 

でも、実際に面接をしてみて、
学校選びの「決めて」は何か、
そして、自分が本当に
大事にしていることが何かがわかりました。
 

私の「決めて」は、
 
・安心して働けること
・条件、待遇に不満がないこと
・求められていること
 
でした。

 
安心して働ける、とは
どういう状態かといったことや、
条件、待遇の基準は、
人それぞれなところかなと思います。

 
面接を始める前は、
自分の「決めて」がこういうものだとは
思ってもみませんでした。
 
 
これから就職活動をされる方は、

もしかしたら面接をしていく中で
自分の「決めて」がわかってきたり
するかもしれません。

そもそも自分の「決めて」が
変わるかもしれません。

なので、色々な就職先を見て、
総合的に判断して、

自分が納得のいく選択を
されたらいいなあと思っています。