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私は1991年生まれ、現在アラサー世代です。
2019年に日本語教育能力検定試験に独学で合格しました。
このブログでは、検定試験のこと、日本語教師の就活のことを綴っています。

 

前回までの就活模様はこちら

 →【日本語教師の就活】ハローワークでサプライズ

 

 

日本語学校への応募書類を準備しているもっさんです。

 

ハローワークの方に

 

「応募書類の準備は

心配ありませんか?」

 

と聞かれ、思わず固まってしまいました。

 

すると、「応募書類の書き方」と

「職務経歴書の書き方」という

ハローワークのマニュアル冊子をくださいました。

 

これはありがたい!

 

私の不安な顔から何かを感じ取ったのか…

 

ハローワークの方には、さらに

大事な2つのポイントを教えていただきました。

 

 

ポイント①履歴書はJIS規格のものを。

 

 100円ショップの履歴書ではなく、

 文房具屋さんや本屋さんで売っている

 「JIS規格」の記載がある履歴書を使うと

 よいとのことでした。

 

 私はビッグカメラさんの文房具コーナーで

 200円ほどでゲットできました。

 

ポイント②送付状を忘れずに。

 

 意外と忘れてしまいがちな送付状。

 ネット上にもテンプレートが転がっているので、

 必ず一緒に送るようにしましょう。

 

あとは、マニュアルを読んで気を付けようと思ったことが、

 

・すべての書類をクリアファイルに閉じたうえで封筒に入れること

・書類の順番は送付状→(ハローワークだったら紹介状)→

 履歴書→職務経歴書、にすること

 

などです。

 

たかが応募書類、されど応募書類。

 

書類はあまり考慮しない、

そんなに気にしすぎることはないという

ところも、もちろんあると思います。

 

でも、応募書類は

「面接してください」「私に会ってください」と

お願いをするための

ラブレターのようなものかなと思っています。

 

まだ会ったこともない方にとっては、

その書類が私という人間のすべてになります。

 

最低限のルール、マナーを守り、

マイナス点がないことに越したことはありません。

 

ハローワークの方に直伝いただいたので、

自信をもって応募できます。

 

本当に感謝です。