ブログをご訪問頂き、ありがとうございますキラキラ
私は1991年生まれ、現在アラサー世代です。
2019年に日本語教育能力検定試験に独学で合格しました。
このブログでは、検定試験のこと、日本語教師の就活のことを綴っています。

 

 

  これまでの就活状況

 

検定合格後の進路選びについて(合格したあとは、どうすれば…?)

 
②ハロワに行ってみたいきなり採用担当と電話!?したエピソード)
③ハロワの方の履歴書アドバイス(ありがたかった…!)
④履歴書の写真で大失敗(みなさんお気をつけて~!)
⑦面接辞退(せっかく内定もらえたけど…)
⑧辞退後の話(就活どうしよう…)
 
~前回のお話~


致命的なミス、その後

 

前回の続きです。
 
第一志望の学校の模擬授業で
助詞の「に」と「で」の意味を逆に教えるという
超初歩的なミスを犯してしまった私不安
 
 
模擬授業は
事前に15~20分ほどと聞いていましたが

導入が始まって5分で
 
「はい、この後は口頭練習ですよね?ここまででいいですよ。」
 
と模擬授業が終了しました。
 
この時点で
 
(5分で終わった!これは良かったということかな…?ニヤニヤ
などということを愚かにも考えておりました。
 
※間違って教えていることにはまだ気づいておりません
 
 
 
そして、
明らかにベテランとわかる先生が一言。
 
 
 
「助詞の説明、「に」と「で」が逆でしたね?」
 
 
 

 
 
 
 
「!!!!!!」
 
 
声が出ず固まる私
ポーンポーンポーン
 
 
 
 
うわ
 
やらかした!!!!
滝汗滝汗滝汗
 
 

まさかの模擬授業の場で

間違ったことを教えるという

一番してはいけないことを
やってしまった絶望
 
 
言葉を失い
焦りまくる私滝汗
 
 
しかしながら
 
面接官の先生二人はあまり気に留めない様子。
 
 
それどころか
自分の失敗談を話してくれて
フォローしてくれました。
 
 
なんて良い先生方なんだ笑い泣き
 
 
 
さらに
模擬授業について
フィードバックがあると思いきや
 
 
「それじゃあ、さきほど面接でお話しした通り、
こちらはもう来ていただきたいと
思っているので
 
これからよろしくお願いしますね。
詳細は、また連絡します。」
 

と、面接は終了。
 
 
 
ま、まじかー!!!
 
よかったーーー
笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
ガッカリからのテンションの差がすごいです(笑)
 
 
ということで
 
教える内容は間違っていましたが
なんとか内定を頂くことができました笑い泣き
 
 
これから模擬授業をされる方には
なんの参考にもなりませんが
 
こんな失敗をしても内定をいただけた
私のような者もいるので
 
ぜひ自信を持って頑張ってください!!笑い泣き
 
そして
やはり準備は大切ですので
初歩的な内容でもしっかり教材研究等されることをおススメしますウインク
 
(お前が言うな)
 
 
模擬授業での失敗エピソード読んでいただき
ありがとうございましたちゅー
 
 
星日本語教育能力検定の独学合格を目指す方へ星

 

私はこれで独学合格しました

 

 

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