シンガポールを拠点に
世界観ブランディングコンサルタント
として情報発信しております、
日本顔タイプ診断協会
認定顔タイプアドバイザー
栗本ミレイと申します。
プロフィールはこちら
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シンガポールは昨日からCB（ロックダウン）
が解除され、学校が再開。
営業できる業種の幅は多少広がったものの、
私生活においては、
子供のプリスクールが始まること以外、
特に変化はありません。
ですが、CBが明けたということで
久々に美容院へ行ってきました。
2か月ぶりのタクシーに電車。
2か月ぶりの伊勢丹（食料品売り場のみ営業）。
まだ社会的理由がない限り
家族以外とは会ってはいけなかったり、
レストランはイートイン不可で
デリバリーのみの営業だったりと
元の生活に戻ってはいないけれど
ちょっとオーチャードまで足を伸ばすだけで
良い気分転換になりました
さてさて、
私が美容院に行っている間に
「息子が室内で転倒して口から出血！」
と夫からメッセージがありました
シンガポールのコンドミニアムの床は
石素材であることが多く
我が家も例外ではないのですが、
転倒してもケガをしにくいように
床にはマットを敷き詰めているので
息子もただ歯茎を切っただけの様子でした。
なので、怪我については
とりあえず一安心なのですが、
息子が怪我したと連絡を受けた時の
私の心情は正直、
「また？！」
でした。
•••何故か
息子が怪我するのは、
私がその場にいない、夫と二人きりの時。
夫が私より先にこの事実を認識し始め、
以前から口にしていたのですが(笑)
今日、夫から言われたのは、
「あなたはこの家の守護神だ！！」
(私がいると事故が起こらないから)
ということ(笑)
ついでに手をあわせて拝まれました
女神じゃなくて守護神です。
なんか強そう
そして男性的な響き。
確かにいわゆる女神キャラじゃないなと
自分では思うんです。
子供のころから、セルフイメージとして
「女性的な女性」
というのはなかった。
女子校に通っていた時も、
自分では「男役」のイメージでした。
※女子校の場合、明確とは言えないものの
宝塚歌劇でいう「娘役っぽい子」、
「男役っぽい子」に分かれる傾向があり、
私は後者でした。
例えば、ドアを進んで開けて
先に他の子を通してあげるのが日常という
キャラクターでした。
改めて思ったことは、
やはり
セルフイメージが自分を創っていく
ということです。
私は、
女性の持つ男性性をカッコいいと思っていて、
だから、例えば女神と言われると
自分の中で違和感があるけど
「守護神」ならピンとくる。
息子の口の怪我をきっかけに
こんな潜在意識が
顕在化されたのでした
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