Kyoto Corgi Cafe 2 -7ページ目

Kyoto Corgi Cafe 2

京都在住ライターの愛犬との日記、お気に入りのカフェ・美味しいもの情報、日々の雑感 アメーバヴァージョン


Kyoto Corgi Cafe 2 父を見舞った帰りに病院の裏辺りにある「膳部香蔵」に入ってみました。喫茶と洋食の店で、随分前に一度入ったことがあるんですが、町家とは言えいたって普 通の店で、何を食べたか忘れたけど特に印象に残らず、その後も入ろうとは思いませんでした。でも、先月のある日、おなかが空いていたので満腹になれば良いや的な気持ちで再訪。ハンバーグ・エビフライ定食(1100円)をお願いしました。

Kyoto Corgi Cafe 2 暫くすると厨房からハンバーグをこねる音。へえ~、注文聞いてからこねるんだ。運ばれてきた味噌汁はたまねぎが良い感じだし、料理は付け合せも数種類の食材を使って、意外ときちんと作られていてちょっとビックリ。エ ビフライはこぶりながらタルタルが自家製で好印象。ハンバーグも安物にありがちなしつこさがなく、ちゃんとしてる。ここってこんな店だっけ?メニューを改 めて見直すと、牛肉の味にこだわってミンチを使わず神戸牛の切り落としを刻んで作った手ごねハンバーグと説明されてました。うん、確かにさっき手でこねて たよね。コロッケも玉ねぎと人参をじっくり炒めて神戸牛と組み合わせた手づくりとのことで、次はこれだなと思って、金曜にも入って「ハンバーグプレート」 (1200円)を頼んでみました。コロッケもさることながらソースがなかなか美味しい。デミグラス系だけど、ハンバーグとは別のソースを使っていて、これまた高評価。ごはんが白米と雑穀米を選べるのも気に入っています。ただプレートについてた食後の珈琲は割りと普通。多分、初訪問時は飲み物だけで、だから印象に残らなかったんだな、と帰り道で思いました。ここは喫茶でなく、食事で訪れるべき店だと思います。
★膳部香蔵
小山下総町
O75-431-8939
http://www6.ocn.ne.jp/~kasiwabe/

Kyoto Corgi Cafe 2 最近は北大路ビブレのスーパーがウィルキンソンの炭酸水 を置くようになったので、モモとの最後のお散歩で行った上賀茂のスーパー生鮮館 にはちょっと足が遠 のいています。でも、先日のぞいたら皮ごと食べられるブドウを売っていて、別に皮ごと食べなくても良いけどと思ったものの、地元産の葉物野菜がなかなかな い時期だったので、野菜不足を果物で補おうかと思って「ジェムシードレス」を買ってみました。
カリフォルニア産らしいのでポストハーベストが気に なるから皮は食べないでおこうと思ったものの、皮が薄いせいか実とくっついて離れないので、仕方なく皮ごと口へ。おっ!甘~い。皮ごと食べる感じも新食感 で悪くない。非常に甘みがあるのが特徴とパッケージに書かれてれる通りです。

Kyoto Corgi Cafe 2 リピした時にブリスティンという酸味のある緑のも買ってみたけど、モモ母は赤 いジェムシードレスの方が好き☆赤ブドウの皮はポリフェノールが豊富とのこと。ま、モモ母は口に残った皮は結局出すんですが・・・。普通のブドウを皮ごと食べたらどんな感じなんだろ?京都産葉物野菜を見かけるようになった今も、ジェムシードレスがあれば手が出てしまいます。もう1回くらい買うかも・・・。

Kyoto Corgi Cafe 2 地元小学校の前を通ると彼岸花がたくさん咲いていました。よくモモと写真を撮った北大路橋近く も咲いているのではないかと思います。
彼岸花を見ると思い出すのが、モモと彼岸花のツーショット写真と共に書いた「気心の知れた仲」の記事 。ふぁみちゃんとは気心知れた関係というふぁみ母さんの言葉に、モモとは「気心が知れた仲」と言えるだろうか??・・・と思ったことを綴っていました。今年になって食糞がひどくなるし、興奮すると吠えて動きまくるし、何 考えてんだか・・・とは相変わらず思っていたけど、それでもあの記事を書いた当時に比べると、お互い確かに「気心が知れた関係」になっていました。なんだ かんだ言って、よそのワンちゃんはどんな行動に出るか読めないところがあるけど、モモが暴れまくっても、はいはい、わかったよ・・と思うし、相手を攻撃する気持ちはなく、モモ母に牙を向くこともあり得ない。グレムリンに一度もならなかった のは、モモもモモ母のことを気心知れたヤツと認識してたからだよね。昔、お食事中にフードを入れた容器に手を近づけると、警戒して取られまいと慌ててスピードアップしてましたが、いつの間にかそういうことをしなくなってました。いつか新たな子を迎えたら、また気心知れた関係を築くのにある程度の時間がいるんだなと思うと、モモとの関係はつくづく楽チンになっていたと、 彼岸花を見ながらモモの不在を再認識しています。

Kyoto Corgi Cafe 2 8月末に北山の某カフェに入ったら、ご店主が常連客に古本カフェが出来るらしいという話をされていました。店に来たお客さんが、来月始めると言ってた、あくまで本が主体だけどカフェスペースもあるらしいよとのこと。思わず帰りがけに「先ほどおっしゃってた店はどこに出来るんですか?」とお聞きしたら、堀川紫明らしいとのこと。それは行けねばと思っているうちに10月になり、漸く訪れました。

Kyoto Corgi Cafe 2 真新しいスペースには近代文学や京都関連の本等が並び、ど の本も自由に読むことが出来、買うことも出来ます。飲み物はすべて500円で、アイスのカフェオレをお願いしました。西陣にはほかにも古本カフェがあるけ ど、クラシックが流れ、棟方志功装丁の谷崎潤一郎の本が並んでいたりして、サブカル的な某店よりかなり正統派な雰囲気。カフェタイムに選んだ幸田文の随筆もいかにも昭和の才女を感じさせました。ご店主は彼女の作品の凛としたところが好きで、今後もできるだけ並べたいとのこと。すぐ後に入店された女性が持ち込んだ本の査定が始まり、売り物にならないものもあれば思わぬ高値がついたものもあったようで、その様子に「月魚 」を思い出しました。この雰囲気、気に入りました。また続きを読みに行こうと思います。
★古本カフェ全適堂
紫野宮西町
075-495-0015
13時~18時 
不定休
http://zentekidocafe.on.omisenomikata.jp/

Kyoto Corgi Cafe 2 かなり前の話ですが、先月「紫野和久傳 」に行った帰りに「艶ほくろ」(1050円)を買って帰りました。茶菓席で小皿に入れて出していただいた のが、とっ ても気に入ったから。小粒の黒豆をほうらくで煎って、ざらめをまぶした軽いお茶請けという感じ。今までも訪れる度にお茶に添えられていたのに、美味しいけれど、さほど印象に残らなかったのです。それが今回は妙に気に入ってしまいました。

Kyoto Corgi Cafe 2 この手の地味なお菓子の良さがわかる年齢になったというのもあるのでしょうし、黒豆の良さを最近再認識したこともあるんですが、以前よりも舌が純粋なものに反応するようになったのではないかと思います。勿論、今でも添加物を口にしないわけではないし、添加物を食べると舌がビリビリするという人もあるけど、そんなことはまるでありません。某メーカーの無添加のキムチが口に合わず、アミノ酸や増粘多糖類などが入った「ミヤマのイチオシキムチ 」を買い続けています。でも、以前よりかなり頻度が減ったせいで、いわば薬が抜けて きたというか、黒豆と砂糖だけで混じりけのない艶ほくろの良さを感じ取れるようになったのではないかと思うのです。それならいっそ黒豆だけの方がより純度は高いわけで、適度な煎り加減の丹波黒豆も大好きではあるんですが、小さく繊細なお菓子に仕上げられているのが、都らしいとも思うのです。缶に入って鮮度が保てるのと、そんなに大量に食べるものではないので、今も少しずついただいています。
紫野和久傳 堺町店
堺町通御池下る
tel 075-223-3600
10時30分~19時30分
無休
http://www.wakuden.jp/

Kyoto Corgi Cafe 2 「kotori cafe」の焼きたてマドレーヌ集会の席で、恩師M先生から贈り物を頂きました。食べるものではなく、戸惑うかも知れないけれどと遠慮がちに下さった包み を開けると、中から小さなチェブラーシカが。売り場にいくつか並んでいて、この子が一番可愛かったので思わず連れて帰ってきたのだそう。最近までねこまんじゅうの携帯ふきをストラップにつけていたし、彦根に行けばひこにゃんグッズを買いたくなるし、コーギーのイラスト入りのバッグを今も愛用している モモ母は年甲斐もなくキャラ好き。でも携帯ふきとかバッグとか実用的なものでなく、純粋なぬいぐるみからはすっすり遠ざかっていたので、一瞬、なんで?と思ったんですが、手にするとふかふかで、しかも後頭部がちょうど掌におさまるサイズで何とも愛おしくなりました。
思えば今まで動くぬいぐるみのようなモ モと10年以上過ごしてきたけれど、新たな子を迎えたいと願いながらも父が退院後どの程度介護が必要か読めず、とてもペットどころではないかも知れない状況の中で、愛らしいチェブラーシカがやってきたのは、ある意味必然なのかも。今、チェブラーシカは病室の父の枕元にいて、父によると看護師さんたちに人気なんだそう。カワイイの国ニッポンではぬいぐるみって大人にもいろんな役割を果たしてくれるんですね☆ ふかふかチェブラーシカ 、早くもいい仕事してます。

Kyoto Corgi Cafe 2 澤田ふじ子の「虹の橋」を読みました。これまで「うたかたの 」や「御宿かわせみ」など女流作家の作品も少しは読んだことあるけど、時代小説といえば藤沢周平の印象が強いので、最初はちょっと勝手が違って進みが遅かったんですが、京都が舞台なので当時の光景を想像しながら読めて、それなりに楽しめました。
江戸時代、建仁寺近くの長屋の住人、特に子供達の成長を通して京都に暮らす庶民の暮らしが綴られています。導入は高瀬舟の船頭・忠七の息子宗吉を軸に描かれていたけど、中盤からは錦小路の魚惣の奉公人となった千代が主に。そしてラストは再び宗吉の心情で締めくくられる構成。「この長屋で育ったみんなが、同じくらいの幸せを得る。自分だけ幸せになってはいけない」という発想は、1987年の発表当時、ごく普通に読者に受け入れられたんでしょうか?自分の幸せを 諦めるという決断は、宗吉にとってあまりに理不尽にモモ母には思えるんだけど、でも名もない市井の人々は、こんな風に理不尽なことを何度も受け入れさせら れてきたのかも。読み終わって思い出したけど、祖母が昔、「ちょかをせんとき」とよく言ってたっけ。「ちょか」は関西弁で軽率ででしゃばりな行為。目立つ振る舞いは恥ずかしいというのが戦前の京女の美意識で、横並びを尊しとするから、「自分だけ幸せになってはいけない」と考えるんだろうか・・・?そう思う と、平成の京都には良くも悪くも「ちょか」が増えたなぁ・・・。けど、それで多少は自由になったけど、相変わらず庶民は理不尽なことを受け入れないといけ ないんですよね。

Kyoto Corgi Cafe 2 突如(?)開催された「kotoriのマドレーヌ集会 」。 Nさんからいただいたチーズ&ショコラがたくさんあるし、上賀茂神社の手づくり市でも結局いろいろ買ってしまったので今回は自粛しようかとも思ったのだけれど、「kotori cafe 」の焼きたてマドレーヌはそれはそれは美味しい。いつも夜はお忙しい恩師M先生をお誘いしてみたら、この日は珍しく仕事がないとのことで、じゃあ行きましょう!ということに。
メニューは「焼きたてマドレーヌのセット」(600円)のみで、飲み物はコクのブレンド、ア イスブレンド、一番摘みダージリンティー(アイス・ホット)から選びます。優しい味のマドレーヌなので、モモ母は紅茶でいただくのが好き。しのぎやすく なったとは言え、まだまだ暑かったので、アイスのダージリンティをお願いしました。

Kyoto Corgi Cafe 2 マドレーヌは表面のカリッとした感じ、中のしっとりした感じ、良質な卵とバニラの美味しさが口に広がる感じがいつもながら素晴らしい。前回訪れた時から表の看板が出てなくて、最近は木曜がお休みになっているので、この日のマドレーヌ会はまさに知る人ぞ知るのお楽しみ。でも、ノンアルコールでお菓子をいただく、とっても健全な集会でした。
kotori cafe
御幸町御池上る
7時30分~19時 
水・木休
http://ameblo.jp/kotori--cafe/


Kyoto Corgi Cafe 2 日帰りで札幌に行った出版社勤務Nさんから「スナッフルス」 の「チーズ&ショコラ」が届きました。Nさんがスナッフルスのチーズオムレットを送ってくださるのは二度目。今回は以前、ディレクターYさんにお願いしたら売り切れていたという蒸し焼きショコラ とのペアで、嬉しさ倍増です!
クリームチーズを使ったこの手のスフレタイプのチーズケーキって割とよく見かけますよね。みんな良く似た見た目でよく似た味だけど、でもちゃんと味わってみると出来栄えは色々。前回送っていただいた時の記事にも書いた んですが、モモ母はスナッフルスが一番好き。あれから2年経った今もそれ以上に美味しいと思うものに は出逢えていません。今年春にはモンドセレクション金賞受賞というチーズオムレットを食べたんですが、スナッフルスを知っているから、ちょっとぼやけた印 象でした。札幌はいつ行っても好きな都市というNさん。昔、ボストンにステイしていた時、札幌から来ていたYさんがボストンは札幌に似ていると言っていた のが印象に残っています。きっと素敵な街なんだろうな・・・☆いつか行ってみたい、でもずっと行きたいと思ってる仙台にも金沢にも行けてないので、実現す るのはかなり先になりそう。一番好きなチーズオムレットと蒸し焼きショコラを味わいながら、札幌に思いを馳せたいと思います。
http://www.snaffles.jp/

Kyoto Corgi Cafe 2 パンも今回は自粛予定だったのに、やっぱり買ってしまいました。だって、「ONO 」さんをみつけてしまったから・・・。2010年の手づくり市で買ったパンも美味しかったし、西院のお店に一度行きたいと思うのにその機会がないままになっていたので、これは買わねばと。
選んだのは試食して気に入った「ミルティユマロン」(220円)とモモ母が大好きな「レーズンブレッド」(210円)を。ミルティユマロンは栗とブルーベ リーが入ったカンパーニュ。適度な噛み応えと酸味が美味しかった。栗はペーストでなく甘露煮がたくさん入っているのが嬉しいんですが、ぽろぽろとこぼれて大好きな栗のかけらを少し落としたのが勿体なかったです・・・。

Kyoto Corgi Cafe 2 レーズンブレッドはレーズンたっぶりで堪能しました!今回の手づくり市にはメイプルラウン ドがお気に入りの「GREEN」 や北山のTといったパン屋さん、宝ヶ池のレストランなどの店が参加していました。かつて手づくり市といえば古くは 「hana 」やO珈琲、最近では「ドゥーブル・セット」のように無店舗販売から出発して手づくり市で人気が出て実店舗を構えるところが多かったけど、最近 は既に店を持つところが新たな顧客獲得のための販促として参加するケースが増えています。それだけにレベルもアップ。不用品を売るフリマや素人商品が並ぶバザーの模擬店とは異なる手づくりの逸品が集まった貴重な市になっています。
★ブーランジュリONO

075-311-4180