私が初めて糖尿病だと発覚した時の病名が
【 劇症型1型糖尿病ケトアシドーシス 】
すっごく長い笑
1型糖尿だと発覚するまでの
個人的症状&経緯について書こうと思います!
20歳8月後半から症状が出始めました!
・すごく喉が渇くようになる
・身体がしんどく感じる
・ずっと体がほてってる感じがする
・食べても食べても体重が減っていく
・嘔吐するようになる
昔の写真だから画素荒いな
もともと44㌔だった体重が
1週間くらいで-5キロ
これが1番わかりやすい体の変化でした
しかもこれ心配したおばあちゃんにゆわれて
すっごく食べてるんです!
ご飯ドンブリで2杯も
喉も渇くのでサッパリしたくて
炭酸ジュースばっか飲んでました
体調おかしいなと思い小さな病院へ
その時には吐いたりもしてたので
胃腸炎と判断されて薬をもらって帰りました!
しかし薬を飲んでも症状が治らない(><)
体も段々としんどくなってきたので
母親に頼んで中くらいの病院に行こうとしましたが
母親に大袈裟やわ~、週末まで待たれへんの?
ゆわれ、
それどころじゃない私は
一人でタクシーに乗って病院へ行きました
とりあえず内科へ案内されました!
体重が減ることも伝えると
甲状腺か、可能性低いけど糖尿病か、
とりあえず一通り検査しましょっということで
血液検査&尿検査
レントゲン、心電図、エコー
色んな検査を受けました(><)
私は家族の中に糖尿病おらんし
糖尿病はないなっと勝手に思ってました😅
そして検査を終えると朝に行ったのに
もう15時になってました。
お腹すいたなぁしか思ってなかったと思います笑
内科の先生に呼ばれます。
検査結果を見ると血糖値が800以上あります。
HbA1cも11%ありますとゆわれ
糖尿科に案内されました
戸惑いすぎて凄く変な顔してたと思います笑
糖尿の先生によばれ入ると
家族に糖尿病はいないか、など色々聞かれ
このまま帰らすと
いつ倒れるか分からないので
このまま入院です!
即入院が決定
なにも持って来てなかったので
親に連絡📞
私もよく分からなかったので
途中で先生にも代わってもらって
説明してもらいました
病室に案内される時くらいに
母親とおばあちゃんが来ました!
お腹すいたんですけど食べていいですか?と
看護師さんに聞くと
いいですよってゆったから買いに行ってもらったのに
後から看護師さんがきてやっぱりダメみたいと
没収されました
代わりに軽食を出して貰えましたがε-(´∀`;)ホッ
そして先生が来て説明がー!
詳しく覚えてませんが
血糖値測ること、インスリンを打つこと
1型か2型か分からないので
その検査をすることなど説明された気がします笑
いっぱい食べてるのに太らないのは
【通常の人】
糖を摂取
↓↓
インスリンが
エネルギーに変換する
【糖尿の人】
糖を摂取
↓↓
インスリンがないので
エネルギーに変換できない
糖はそのまま血液と尿へ
↓↓
エネルギーは必要なので
脂肪をエネルギーに変える
(体重が減る)
↓↓
ケトン体とゆう悪い物質が増える
(ケトアシドーシスになる)
なんだそうです
体重戻そうととってたご飯が意味なく
むしろ糖を取り続け
血糖値上げ続けただけでした
そのあと母親と2人きりに!
そこでゆわれた言葉が今でも忘れられません。
「糖尿なんてあんた、贅沢病やで!」
すっごくショックでした(><)
そんなん言い出したら
おかんのが贅沢なもんばっかくーてるやんって
すっごく思いました(´Д`;)
今では仲良しで
1型糖尿病とゆう病気のことも理解してくれますが
知らない人からしたらやっぱりそう思うのかなぁ(><)
1型糖尿病は誰にでも起こりえる病気です!
うちの母親みたいなことは
絶対言わないで下さいね
本人が一番戸惑って傷ついてます(><)
後よく1型糖尿病ですと言うと
言われるのが
「運動と食事制限で治るんちゃん?」です
そんな方法じゃ治りません
インスリンを打たないと
高血糖になってケトアシドーシスになって
死んでしまいます
一生インスリンとの生活です(><)
もっとこの病気について
理解されていくといいなとおもいます(´・ω・`)
そのあと1週間後シーペプチドなど調べられ
インスリンが枯渇してます!
劇症型1型糖尿病ケトアシドーシスですとゆう
診断名を頂きました
その後インスリン注射の指導と
低血糖の対処法
血糖値の測り方など教えてもらい
二週間で退院( ^ω^ )
その後無茶をしたりして
二回ほど入院してます
今はインスリンポンプ
血糖測定器はリブレを使ってます
HbA1cも6%後半までに下がりました( ^ω^ )
もっともっと1型糖尿病について
理解される未来になりますように( ᵕᴗᵕ )
拙い文章ですみません。
説明するのって難しい(><)
医療従事者ではないので
間違ったところもあるかもです
最後まで閲覧ありがとうございましたm(*_ _)m