くるみの学校 -524ページ目

何が言いたいのか・・・。

杉浦先生とK先生にお会いしてきました。



2時間半は「くるみの学校」のこと。1時間はK先生に関することでした。

タイトルにあるように、日常世界のS先生と非日常世界の杉浦先生が私の為に2時間半もお話くださったことに、ただ感謝です。

ミハエル・エンデの「果てしない物語」の根幹である現実世界とファンタージェーンと同じです。


12年前の私が作った英語の教材を紹介します。


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           英語まとめ  NO.03    98年 09月
   
私の尊敬する作家にドイツのミハエル・エンデさんがいます.そのはてしない物語の言葉を紹介します.これはドイツ語原本では絹の裏表紙に抜書きされていて、彼の思想を示す言葉でもあり、一人の登場人物を通して、我々に語ります。



 母を亡くしたバスティアンは父親と2人で暮らしています。うだつのあがらない父も悲しみにくれる毎日を送っています.ある日、いじめられ、古本屋に逃げ込むとそこの主人でコレアンダーという不思議な人物が何か面白そうな本を読んでいるのです。読みたそうな顔をしていると、これは危険な本だ、早く店から出て行けといわれます.しかし、バスティアンは、ますます読みたくなり、ご主人が電話をしている時、無断で持ち出します。(万引きね!) shoplifting


そして学校の理科室の倉庫にその本を持ち込み、読み始めます。
物話では子供達がファンタジェーンに遊びに来ないため、ファンタジェーンが無の力により崩壊していくのです。そこでは緑の肌の戦士アトレーユが女王様に新しい名前をもらいに旅に出て行くのですが、バスティアンは現実世界でその本を読んでいるという話になっています。しかし、アトレーユの奮闘もむなしく、そのファンタジェーンはなくなってしまうのです。

そして、今度はバスティアンがファンタジェーンの世界(精神世界)に入っていくのです。しかし、この世界ではどんな願い事も望めばかなうのですが、ひとつ願うたびに、ひとつ現実世界(人間のすむ世界)の記憶をなくしていくのです。最後には、親友のアトレーユまで殺そうとします。

そして自分の名前さえ忘れてしまうのです.そのファンタジェーンには来ることができたものの、帰れない人の住む元帝王達の都という所があります。この章を読んだときのあの戦慄感はなんともいえないものがあります。でも、親友の助けを得て、命の水を飲み、此岸である現実世界に帰って来ることができます。彼岸では長い旅をしていたのですが、こちらの世界では一晩しかたっていません。気づくと本は無くなっていたのです。

バスティアンは一晩中、探し続け、心配していた父親に事情を話します。その時父親も、バスティアンの不思議な話を信じ、変わっていくのです。そして、コレアンダーさんに謝りに行くのです。しかし古本屋のご主人はそんな本のことを知らないといいます。そして、何時間もバスティアンの話を真剣に聞いてくれます。そして、実は
自分もファンタジェーンに行ってきた一人だと告白するのです。
 

追伸 エンデさんは2年前、ガンで亡くなりました。生前、「死ぬのは恐くない、あちらの世界に行くだけなのだよ。」と言って安らかな眠りについたそうです。 合掌 

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1)①訳本訳 ②劇の台詞訳 ③映画の翻訳のどれか一つを選び、和訳しなさい。

2)この英文から教えるべき文法事項を示し、説明しなさい。

3)エンデさんの確信とは何か?

           
 ‘Then you believed me?’ said Bastian.
‘Of course I believe you,’ said Mr. Coreander. ‘Any sensible person would.’
‘Frankly,’ said Bastian, ‘I didn’t expect you to.’
‘There are people who can never go to Fantastica’, said Mr. Coreander.
‘And others who can, but who stay there forever. And there are just a few who go to Fantastica and come back. Like you. And they make both worlds well again.’
‘Have you ever been in Fantastica?’
‘Of course I have.’ said Mr. Coreander.
‘But then,’ said Bastian, ‘You must know Moon Child.’
‘Yes, I know the Childlike Empress,’ said Mr. Coreander. ‘ though not by that name. I called her something different. But that doesn’t matter.’
‘Then you must know the book!’ Bastian cried.
‘Then you have read the Neverending Story.’
Mr. Coreander shook his head.
‘Every real story is a Neverending Story.
There are many doors to Fantastica, my boy. There are such magic books.
A lot of people read them without noticing. It all depends on who gets his hands
on such books.’
‘ Then the Neverending story is different for different people?’ asked Bastian.
‘That’s right,’ said Mr. Coreander. ‘ And besides, it’s not just books.
There are other ways of getting to Fantastica and back. You’ll find out.
This is a secret that no one in Fantastica can know. When you think it over,
you’ll see why. You can’t visit Moon Child a second time, that’s true. But if you can give her a new name, you’ll see her again. And however often you manage to do that, it will be the first and only time.’
‘Thank you, Mr. Coreander.’ said Bastian.
‘I have to thank you, my boy,’ said Mr. Coreander. ‘I’d appreciate it if you dropped in to see me now and then. We could exchange experiences.
There aren’t many people one can discuss these things with.’
‘I have to go now. My father’s waiting. But I’ll come and see you soon.’
‘Bastian Balthazar Bux,’ he grumbled. ‘If I’m not mistaken you, you will show
many others the way to Fantastica, and they will bring us the Water of Life.’
Mr. Coreander was not mistaken.
But that’s another story and shall be told another time.


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日常世界と非日常世界

杉浦先生とK先生にお会いしてきました。



2時間半は「くるみの学校」のこと。1時間はK先生に関することでした。

タイトルにあるように、日常世界のS先生と非日常世界の杉浦先生が私の為に2時間半もお話くださったことに、ただ感謝です。

ミハエル・エンデの「果てしない物語」の根幹である現実世界とファンタージェーンと同じです。


12年前の私が作った英語の教材を紹介します。


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           英語まとめ  NO.03    98年 09月
   
私の尊敬する作家にドイツのミハエル・エンデさんがいます.そのはてしない物語の言葉を紹介します.これはドイツ語原本では絹の裏表紙に抜書きされていて、彼の思想を示す言葉でもあり、一人の登場人物を通して、我々に語ります。



 母を亡くしたバスティアンは父親と2人で暮らしています。うだつのあがらない父も悲しみにくれる毎日を送っています.ある日、いじめられ、古本屋に逃げ込むとそこの主人でコレアンダーという不思議な人物が何か面白そうな本を読んでいるのです。読みたそうな顔をしていると、これは危険な本だ、早く店から出て行けといわれます.しかし、バスティアンは、ますます読みたくなり、ご主人が電話をしている時、無断で持ち出します。(万引きね!) shoplifting


そして学校の理科室の倉庫にその本を持ち込み、読み始めます。
物話では子供達がファンタジェーンに遊びに来ないため、ファンタジェーンが無の力により崩壊していくのです。そこでは緑の肌の戦士アトレーユが女王様に新しい名前をもらいに旅に出て行くのですが、バスティアンは現実世界でその本を読んでいるという話になっています。しかし、アトレーユの奮闘もむなしく、そのファンタジェーンはなくなってしまうのです。

そして、今度はバスティアンがファンタジェーンの世界(精神世界)に入っていくのです。しかし、この世界ではどんな願い事も望めばかなうのですが、ひとつ願うたびに、ひとつ現実世界(人間のすむ世界)の記憶をなくしていくのです。最後には、親友のアトレーユまで殺そうとします。

そして自分の名前さえ忘れてしまうのです.そのファンタジェーンには来ることができたものの、帰れない人の住む元帝王達の都という所があります。この章を読んだときのあの戦慄感はなんともいえないものがあります。でも、親友の助けを得て、命の水を飲み、此岸である現実世界に帰って来ることができます。彼岸では長い旅をしていたのですが、こちらの世界では一晩しかたっていません。気づくと本は無くなっていたのです。

バスティアンは一晩中、探し続け、心配していた父親に事情を話します。その時父親も、バスティアンの不思議な話を信じ、変わっていくのです。そして、コレアンダーさんに謝りに行くのです。しかし古本屋のご主人はそんな本のことを知らないといいます。そして、何時間もバスティアンの話を真剣に聞いてくれます。そして、実は
自分もファンタジェーンに行ってきた一人だと告白するのです。
 

追伸 エンデさんは2年前、ガンで亡くなりました。生前、「死ぬのは恐くない、あちらの世界に行くだけなのだよ。」と言って安らかな眠りについたそうです。 合掌 

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1)①訳本訳 ②劇の台詞訳 ③映画の翻訳のどれか一つを選び、和訳しなさい。

2)この英文から教えるべき文法事項を示し、説明しなさい。

3)エンデさんの確信とは何か?

           
 ‘Then you believed me?’ said Bastian.
‘Of course I believe you,’ said Mr. Coreander. ‘Any sensible person would.’
‘Frankly,’ said Bastian, ‘I didn’t expect you to.’
‘There are people who can never go to Fantastica’, said Mr. Coreander.
‘And others who can, but who stay there forever. And there are just a few who go to Fantastica and come back. Like you. And they make both worlds well again.’
‘Have you ever been in Fantastica?’
‘Of course I have.’ said Mr. Coreander.
‘But then,’ said Bastian, ‘You must know Moon Child.’
‘Yes, I know the Childlike Empress,’ said Mr. Coreander. ‘ though not by that name. I called her something different. But that doesn’t matter.’
‘Then you must know the book!’ Bastian cried.
‘Then you have read the Neverending Story.’
Mr. Coreander shook his head.
‘Every real story is a Neverending Story.
There are many doors to Fantastica, my boy. There are such magic books.
A lot of people read them without noticing. It all depends on who gets his hands
on such books.’
‘ Then the Neverending story is different for different people?’ asked Bastian.
‘That’s right,’ said Mr. Coreander. ‘ And besides, it’s not just books.
There are other ways of getting to Fantastica and back. You’ll find out.
This is a secret that no one in Fantastica can know. When you think it over,
you’ll see why. You can’t visit Moon Child a second time, that’s true. But if you can give her a new name, you’ll see her again. And however often you manage to do that, it will be the first and only time.’
‘Thank you, Mr. Coreander.’ said Bastian.
‘I have to thank you, my boy,’ said Mr. Coreander. ‘I’d appreciate it if you dropped in to see me now and then. We could exchange experiences.
There aren’t many people one can discuss these things with.’
‘I have to go now. My father’s waiting. But I’ll come and see you soon.’
‘Bastian Balthazar Bux,’ he grumbled. ‘If I’m not mistaken you, you will show
many others the way to Fantastica, and they will bring us the Water of Life.’
Mr. Coreander was not mistaken.
But that’s another story and shall be told another time.


$サンタヴィレッジ・くるみの学校 

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ブッダ

25年ぶりに学校の図書館で借り、読んでいます。

読みたい・・・しかし、読むのがつらい・・・。

心に重く響きます。

天才・手塚治虫さんの孤独感も感じる作品です。


人として生まれて死ぬべきであるならば、多くの善いことをなせ。

移ろいゆくものに、追いすがってはならない。   ブッダ

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名刺 

英語の授業で広告を扱っている題材だったので、名刺を見せ、「将来、北海道に行き、不登校の生徒のための施設を作るので、改善点を指摘してくれないか。」と言ったところ、一生懸命に考えてくれました。




裏面には、何も書かないことにしました。

明日は休みをとって、新宿のホテルで、杉浦先生と日本で初めての旅行専門学校を作ったK先生の3人で昼食をします。

どんな話が出るか、楽しみです。

私は杉浦先生と呼んでいますが、導師と呼ばれている人もいます。

「空宙に翔びなさい。」の一言がなかったら、仕事を続けていたかもしれません。

実は・・・・・・杉浦先生は私に、「教員なんてやっている場合じゃないよ・・・」と私に聞こえないくらいの声でつぶやかれたのです。

まさに私にとっての導師です。



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サンタヴィレッジ・くるみの学校の場所 

来年の4月は身辺整理、スキー協会の会長主催の米沢・天元台スキー&グルメツアーに行き、その後、教え子のハワイアンバーで3日間、職業体験をさせてもらい、桜前線の北上とともに、東北の名湯を楽しみながら、八戸から北海道に上陸しようかなと考えています。

ビッキーももうすぐ14歳、この夏、2回ほど倒れたりしたので、先は長くないでしょう。

涼しい北海道で来年の夏は過ごさせたいと思います。つまり3ワンズを連れての旅となります。

チャチャは15歳ですが、足取りがまだかろやかなので、もう少し長生きするでしょうが、家に残します。

4月と11月に長期帰宅するかなと考えています。

来年の5月にはサンタヴィレッジの隣の土地を購入し、始動します。
$サンタヴィレッジ・くるみの学校 

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第5検察審査会は何をしたのか??

昨日の日記にも書いたが、永田町異聞で、新 恭さんが、「検察審の欠陥をさらした小沢強制起訴議決」というのを書かれています。

http://ameblo.jp/aratakyo/archive1-201010.html

この記事を見て、納得するのも、しないのも、あなた次第です。

NPO法人化の準備 

「サンタヴィレッジ・くるみの学校」の法人化の準備を進めています。

内閣府にNPO法人のHPがあります。

https://www.npo-homepage.go.jp/

インターネット検索すると、NPO法人設立を有償でやってくれるところがありますが、値段も数万円から数十万円まで。

私は、お金をかけずに、自分でやります。

今日は設立目的を作りました。

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この法人は、


「不登校、ひきこもりになっている青少年に対して、北海道南富良野町の自然や人と触れあう体験活動を通し、社会復帰を支援する事業」


を行うことを目的とする。

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「ひきこもり」や「支援」という言葉は個人的に好きではないのですが、不登校関係のNPO法人の設立目的をみると、使われています。


どうでしょうかね・・・。


「くるみの学校」のHPを無料で作ってくれるという申し出が、教え子からありました。

「クリのワンコの部屋」という私のHPは、6年前にホームページビルダーで作ったのですが、この3年、ほとんど放置状態・・!

作り方を忘れてしまい、また一から勉強しなければいけないと思っていたところでした。

本当に助かります。

ミクシー日記の転載をしているブログは始めていたのですが、HPが必要なので、助かりました。

感謝です。


名刺・・・改良しました。


正式な名刺は、教員採用試験に合格した美術の先生に作ってもらいます。
$サンタヴィレッジ・くるみのがっこう 


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切磋琢磨

28年と半年前に書いた卒業生への文です。

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寒川高校よ 永遠なれ

卒業おめでとう。君達と過ごした三年間、本当に楽しかった。勿論、苦い、悲しい思い出もある。反省することも数限りない。「過ぎたるは及ばざるがごとし」の様なこともあった。とにかくがむしゃらな毎日であった。そして、光陰矢のごとく三年は過ぎた。
三百十数名の顔と名前はすべて覚えた。それぞれに様々な出会いがあった。そして、君達一人一人とできた絆をこれからも大切にしたい。

教師として、最初に寒川で経験をつむことができたのは、幸せだった。「教師は辛抱強くならなければいけない。」ということも君達から学んだ。別れるのは本当に悲しい。自分の家をなくす思いだ。

明日からは、君達はそれぞれの社会に巣立ってゆく。道は違っても君達は寒高出身という勲章をつけて行きて行くのだ。それを磨き、輝かせるのも、曇らせるのも君達次第だ。私も同じ勲章をつけて、教師として新しい出発をする。



はなむけの言葉

自分の進む道に自信を失ったことがある。大学の授業が始まって、二週間、今まで経験のしたことのない日々が続いた。英語の授業が毎日、一時間目からあり、山の様に出される宿題は5時間の自宅学習でも終わらなかった。

何の理由があろうとも、遅刻は欠席であり、欠席5回が落第を意味した。はじめて聞く外人の英語はその巨体とともに私をおびやかした。緊張につぐ緊張の毎日であった。私は心身ともに疲れ果て、電話を取り、母に大学をやめるべく話した。

「男が一度決めた道を変えるとは、情けない。その様にだらしのない男に育てた覚えはない。家に帰ってくるな。」と言われたとき、私は目が覚めた。それは私の弱い気持ちを吹き飛ばしてくれた。今でもその言葉を思い出す。母は私に素晴らしい心の支えを残してくれた。

私は高校の時の担任を見て、教師になろうと考えたが、その考えを絶対に現実のものにしなければならなくなった。父が「教師になれ」との遺言を残したのである。私はこの言葉にも支えられて来た。教員採用試験に落ちたとき、何の迷いもなく留年を決め、そして再び、受験し、現在教師となって三年が過ぎようとしている。

人間は過ちを犯す。失敗を繰り返す。考えているようには行かないものだ。でも思い通りにならないといって、不平を言っても仕方がない。状況は良くなるどころか、悪くなることの方が多いのだから。失敗しても失敗してもやり直す強さが必要だ。君達もやがて親になる。そのとき、子供には自分自身を教えることになるんだ。子供を気持ちのやさしい、心の強い人間に育てる為には、君達自身がその様にならなければならない。

私もこれから切磋琢磨し、自分自身に厳しい人間になろうと思う。「切磋琢磨」これを君達へのはなむけの言葉にしよう。

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色づく街

イチョウの黄葉が始まりました。

$サンタヴィレッジ・くるみのがっこう 


コスモスも満開です。


$サンタヴィレッジ・くるみのがっこう 

名刺 

くるみの学校の名刺をマイミクさんの陶芸家の方に、次の条件でお願いしました。

退職祝いに名刺を作って頂きます。(キッチリ!)
 

まず最初に、次の文字を入れてください。


1)Santa Village くるみの学校 (くるみのがっこう)   サンタヴィレッジも可!

2)不登校支援 

3)代表

4) 栗原光弘

5) ブログアドレス http://ameblo.jp/mkuri/

6) 携帯電話番号 

7) 添付の写真 


御礼としてサンタビレッジ・くるみの学校の敷地内に窯を建てる権利! (土地代無料)


よろしくお願いします。 


クリ


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マイミク・ピッコロさんから

8月31日の日記で「不登校支援」という言葉をやめるということで、次のようなご助言を頂きました。

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しかし、不登校に悩んでいる方が
「くるみの学校」にたどり着くためには、
「不登校」の言葉は必要ではないのでしょうか。
例えば「不登校と向き合う・・・くるみの学校」とか。

目的が広がるほど、優しくておおらかなものになりますが、
クリさんのやりたいことが、ぼやけてしまうのではないでしょうか。

個人的には「支援」でも構わないと思います。
タイトルは必要としている人たちとの出合いの手段であって、
語彙に多少の問題があっても解りやすいのがいいです。
出会いがあれば思いも伝わります。
大切なのは中身ですから・・・。

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名刺の短い言葉で相手に訴えるのには、やはり、「支援」が適切だと思いました。

この名刺は私が作りました。

$サンタヴィレッジ・くるみのがっこう 


$サンタヴィレッジ・くるみのがっこう