移植 BT0
こんにちは。チャーミーです。先日、新宿アートクリニックにて胚盤胞を移植してきました。簡単に流れを記しておきます。9:00 採血(内診はなかったです)11:00 診察(院長だった。エストラーナテープとウトロゲスタン処方の説明)12:00 培養士さんからの説明13:30 ナースセンターに呼ばれる14:20 移植(院長)14:50 10分ベッドで横になり退出、お会計待ちへ15:00 病院を出る移植後は特に痛みもありませんでした。採卵の時とは違って帰る時間はやや遅めに。買い物をして帰りたかったですが、仕事があったので直帰です。それにしても今回は驚いたことが2つあります。まず、移植時の内膜が過去最高に厚かったということ。普段は胚盤胞移植時、10mmくらいです。それが今回15mmになっていました。D13のあたりから「なんかいつもより内膜厚いなぁ」と思っていたのですが、ここまでとは。でも内膜が厚すぎるのも良くないって見たことがあるような。調べてみたらこんな記事を発見しました。新鮮および凍結融解胚移植における最適な子宮内膜の厚さ:96,000症例の分析から - 東京HARTクリニックタイトル「新鮮および凍結融解胚移植における最適な子宮内膜の厚さ: 96,000症例の分析から」 (fertitokyo-hart.jp全然問題ないようです。よかった。そしてもうひとつ驚いたことというのは胚盤胞のグレードです。なんとこちらも過去最高のグレードで、6AA。AAなんて夢のまた夢だと思っていました。びっくりしてすぐ夫にラインをしたら電話がかかってきました。夫のこういうところ、好きです。今回はびっくり続きでしたね。次回、なぜ内膜が厚くなったのかを考察してみたいと思います。もしかしたらこれが効いたのかな?というものがあるんです。たまたまだったという可能性もありますけどね。