「腹八分目」と「よく噛むこと」

友人が東城百合子先生のお料理教室に通っていて

その様子を話してくれたり、会報誌をくれたりします。

東城百合子先生のミリオンセラーの「家庭でできる自然療法」は

愛読書です。

今年で91歳になられながら、まだまだ気持ちはより元気と書かれていて

感銘を受けます。

先日ドキュメンタリーで観た91歳の絵本作家のターシャ・テューダーさんもそんな感じです。

東城先生が会報誌で、昔ながらの日本の食の大切さを書かれています。

玄米や雑穀、お味噌汁や野菜、山菜。その貴重さです。

戦後などの昔は動物性たんぱく質が不足していたので

健康になるためにはそれらが必要だと啓蒙されてきましたが

今は動物性たんぱく質が過剰による栄養失調の傾向があるとのこと。

また、脳のエネルギーとなる糖質（炭水化物）のダイエットが流行っていることも

危惧されていました。

昔から日本人は頭が良くて忍耐力に飛んでいるのは

お米（玄米）や雑穀のブドウ糖をしっかり摂り

それが脳のエネルギーとなって前進細胞の活動力になっています。

「栄養学が言うから、学者が言うから

世の中がそうだからではない。

食べ物が身体にどう反応して

どのようになって出てくるか。

その道のりは自分の身体が

正直に語りかけてくれます」

昨日こちらで書かせていただいたことと同じですね。

東城先生も、マクロビオティックも

その他のあらゆる栄養学や健康法でも

大切なことは「腹八分目」と「よく噛むこと」

意外に難しいですよね。

でもお金もかからない（むしろ節約になる）

本当に誰にでもできる

そして効果が確実な健康法です。

忙しくても良く噛むことを意識してみましょう。

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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること　　　
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お肌を大切にすることは、
自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を
大切に積み重ねていくということ
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