先日のブログでも書きましたが、
桜の木枝が赤味を帯びているの、
お分かりですか?
この時期は桜がみなそうなるんです。
東京オリンピックセンターにはたくさんの桜の木があり
それらがすべてこの時期赤味を帯びるのですが
それを自分は10年以上前にも、やはり何かの講習で見て過ごしたのでした。
なつかしい。
昨日は、代々木の東京オリンピックセンターで、ボディワークの講習でした。
札幌から、有名な治療家の宮本直彦先生という
大好きな方が講義をされました。
昨年、渋谷で性愛についての先生の講義を受けてから
一年ぶりにお会いしました。
きれいなお肌と体つき。
おしゃれでセンスの良いシンプルな服。
年齢不詳です。
札幌では、マクロビオティックカフェの
知恵の木を経営されています。
宇宙の種 というとてもためになる楽しいブログも書かれています。
導引、肉体は素粒子の集まりである考え方、
体全体を膀胱系の経絡をたどって施術していく
方法をペアを組んで実習していきました。
朝10時から17時まででした。
ひとつ、”自然体”で立つ、ということを学びました。
自然体で立つということは、力を抜いて立つというよりも
上半身はリラックスして頭の中を空っぽにして
下半身は揺るがずしっかりと地に構える
ということになるそうです。
そうすると体の中の血は健やかに巡り
適度なエネルギーもあり
そして、現代の世の中で考えることばかりの
頭の中には余裕が出て、柔軟な考え方ができたり
新しいアイデアも出てきやすくなるとのこと。
ヨガではタダアーサナ(山のポーズ)という
シンプルな立つポーズがありますが、
足の裏の三点をしっかりと地につけていきます。
つまり下半身から体を作り、ひとつの立位を作るということ。
すこし繋がりますね。
その他四股立ちやツボのこと
素粒子のこと、たくさんのことを学びました。
またみなさんにお伝えできれば、と思います。
暖かな連休が続いていますね。
ゆったりとした日曜日をお過ごしください(*^^*)