江戸時代から食べられているかぼちゃ

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かぼちゃのスープが好きで

食料品屋さんでは、つい

甘みのある良いかぼちゃを探します。

こちらは福岡県の八女、黒木、うきは地方で栽培される

八媛（やひめ）かぼちゃ。

江戸時代から食べられていたかぼちゃとのことです。

強い品種で農薬要らず。努力なしで無農薬とは

それをいただく側も、その強さが伝わってくるのではないかと思います。

上野写真では右端にちょっとだけうつっているのが

そのかぼちゃ。

通常のかぼちゃとは全く異なります。

薄い茶色のラグビーボール型です。

水っぽいとのことでスープに合うとのこと。

通っているクリマクロビオティックスクールでおしえていただいて

すぐに取り寄せました。

金華園というところです。

残念ながら青果が終わってしまって、

ペーストを取り寄せました。

青果は1kgで200円、ペーストは500gで700円。

驚くほどお安いと思います。

東京ではなかなか巡り合えない

心を込めて大切に育てられている

農作物が、日本にはおそらくたくさんあるのだ

ということを垣間見ると、

居ても立っても居られないというか、

探して回りたくなることがあります。

数年前に、小淵沢の道の駅の

数々の無農薬・自然栽培のお野菜たちが

とても良心的な価格で並んでいるのを見た時も

心が躍りました。

見たことのないような野菜もありました。

道の駅などで、これだけの有機野菜が並ぶのは

実は結構、とっても珍しいのです。

八媛かぼちゃは今年は8月頃収穫とのことで

そのころお願いするのが今から楽しみです。

ペーストは、豆乳クリームソースに加えたり

スープにしたり、ケーキに加えたりと大活躍。

こちらもペーストを使っています。

やっぱり、かぼちゃそのものが楽しみですね☆

寒いですから体が温まるものがうれしいですね。

今週一週間、体を冷やさないようにしていきましょう。

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