めずらしく、グリーンカレーを作ってみました。
何人かの友人がタイ料理が好きで、希望に合わせて。
作って良かったと思いました。
グリーンカレーにこんなにたくさんのココナッツミルクを使うとは知らなかったからです。
使った600ccの水分のうち、お水は200ccのみで
あとはすべてココナッツミルクです。
大きな400gの缶丸ごと使用です。
水分とは言ってもココナッツミルクのかなりの部分が
油分が固まったクリームの状態でしたが、
それも、熱を加えれば液体の油分になります。
びっくりするほど、コクのあるココナッツミルク。
そして様々なスパイシーなグリーンカレーの香辛料。
お料理の腕が大したことなくても、おいしくできないわけがない(笑)!
↑もちろん自分のことです。
そしてこのココナッツミルクを使えば、乳製品を一切使わなくても
濃厚なクリームができることもわかります。
お料理を実際にして、わかることは多いんですね。
せめて、製造過程にお砂糖などを多く使っているというナンプラーや
さらに追加するお砂糖の代わりに
マクロビ風に工夫して、お醤油、白みそ、梅酢、自家製の果実酒で
調味料を合わせました。
グリーンカレーらしさはそのままに、割とおいしくできたかな、と思います。
具は、しめじを購入したほかは、あとは冷蔵庫にある野菜で。
必ず入れたほうが良いのはニンニクと生姜です。
パクチーやハーブの代わりに、菜の花を添えてみました。
ココナッツミルク、ニンニク、グリーンカレーの一般的な具材の
キノコ、ナス、ピーマンはすべて身体を冷やす、常夏の気候
のもとに暮らすのに合っている陰性の強いお野菜。
カレーの香辛料も同様です。
つまり、グリーンカレーは身体を冷やす食材が多く使われています。
調理時間は30分くらい。
南国のお料理は火を通す時間が短いので早くできます。
マクロビの観点で食材やお料理方法を観察しながら
それでも、なんでもおいしく楽しくいただきたいなあ、と
あらためて思いました。
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