あけましておめでとうございます。

今年も皆さんが一層おきれいに

輝く笑顔になられますよう

そのお手伝いをさせていただくことが

私どもの願いです。

なにとぞよろしくお願いいたします。

今年は、本ブログだけでなく

ブルークレールサイトの”キレイになる習慣コラム”でも

皆さんに役に立つような美容・健康情報を

さらにお届けしていきたいと考えています。

29日までお仕事で

30,31日はおせち料理を作りました。

えび、おいなりさん、煮しめ、なます、角煮

黒豆（甘栗入り）、金柑の甘露煮

厚焼き玉子、昆布巻き（ごぼう）

そしてお雑煮です。

おせち料理づくりは本当に楽しくて

和食そのものであり

お出汁をとったり、一晩浸水させたり

昔ながらの日本の調味料をたくさん使ったり

日本の伝統食の素晴らしさをあらためて認識します。

同時に、普段自分が作っているお料理と

変わらない部分が多いのですが

それでも、たくさんの甘味料やみりんを

使うレシピが多いことに驚きます。

たとえ、白砂糖の代わりに甜菜糖やメープルシロップを使ったところで

たとえ、甘味料の代わりにみりんを使ったところで

ほぼすべてのお料理に、お醤油と同量かそれ以上に

甘味料やみりんを使うレシピばかりであることに躊躇しました。

きっと、江戸時代とか昔の日本には白砂糖などめったになくて、

みりんも貴重品でしたでしょうから、おせちを含めたお料理に、

こんなに甘味料やみりんが多用されていたはずはないのです。

ブラジルに住む日系の知り合いの女性が、

「”日本の和食”って全部甘い。なんで？」と言っていたのが

印象に残っています。数世代前の和食の作り方をブラジルにもっていった

彼女の家庭の味付けと今の日本のそれとは異なるのですね。

自分なりに抑えてみました。

なますの甘酢は、甘酢にせず、白しょうゆ、お塩、梅酢、ゆずと

数滴のメープルシロップを加えました。

さっぱりしておいしい。たくさんいただけて

ボールに2杯いっぱいも擦った大根と人参で作った

なますは、塩もみしてプレスすると1/4ほどになりますが

それが、あっという間になくなっていきます。

黒豆（甘栗入り）の甘味はいつも通り米飴で。

こちらはお正月に限らず冬の間に何度も作るお料理です。

やわらかい甘みを持つ米飴を控えめにしか入れませんが

十分に甘くなるんですよ。黒豆と米飴は相性が良いのです。

金柑の甘露煮は、口の中で種も一緒にくちゅっと柔らかくつぶれる

とてもおいしいもの。数時間煮込みます。おススメです。

こちらもレシピに書いてある甘味料（米飴とメープルシロップ）

の半分以下しか使っていませんが

酸味を梅酢で加えたことで甘味が引き立ち十分に甘いです。

今度レシピをお伝えしますね。

あらためまして、2017年が皆さまにとって

一層輝く年でありますように。

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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること　　　
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お肌を大切にすることは、
自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を
大切に積み重ねていくということ
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