皮膚のpHってなに? | みずいろのブログ ~ブルークレールオーガニクス~

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白神山地の滝。白神山地の湧水は弱酸性です。

 

 

 

皆さんは、

 

お化粧品は弱酸性が良い

 

とか

 

健康なお肌は弱酸性

 

などと聞かれたことはありますか?

 

 

pHとは、その物質が酸性か、アルカリ性かを

 

数値で表したものとなります。

 

ちょうど中性がpH7で、

 

それより低い数値ほど酸性に傾き

 

高い数値ほどアルカリ性が強くなります。

 

 

お肌のpHという表現は、厳密には

 

皮脂膜のpH数値であり、

 

お肌の表面の皮脂膜、つまりほぼ汗の中に含まれる

 

乳酸や多数種類のアミノ酸が示すpHとなります。

 

 

皮脂膜の、つまりお肌のpHの理想値は4.5~6.

 

この数値は弱酸性の域に入ります。

 

この域内のpHであれば

 

お肌は健やかであるといえます。

 

 

お肌はどういった状況で過度に酸性に、もしくはアルカリ性に傾くのか、

 

ですが、若い人の肌で代謝や発汗などが激しすぎる場合、

 

酸性に傾きやすくなります。皮脂分泌が多すぎると酸性になりやすくなります。

 

一方、乾燥肌はアルカリ性です。これは重要なポイントです。

 

そして、皮膚は周りの温度や質が下がってもアルカリ性になりやすいです。

 

これもまた重要なポイント。

 

年齢を重ねるほどにお肌はアルカリ性に傾き、疲れたり、病気になったり

 

体調を崩すとお肌はアルカリ性になりやすくなります。

 

 

 

私たちは、すぐに自分の皮脂膜のpHを測れなくても、

 

今自分がどのような環境にお肌と身体を置いているか、

 

お肌は潤っているか、周りの温度湿度管理はちゃんとされているか

 

体調は管理されているか、というケアをすることで

 

お肌全体の健康をはぐくんでいくことができます。

 

 

ところで、ブルークレール化粧品は

 

お肌の理想のpH値に合わせて

 

弱酸性になるように開発しています。

 

 

 

お肌のpH数値、ちょっと意識してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 


 


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お肌を大切にすることは、
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そして自分の人生を
大切に積み重ねていくということ
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