9月1ヶ月のみずいろのブログ ページアクセスランキングです。
どちらかにリンクをいただいているようで上位がここの所固まっていますので
15位までご紹介させていただきます。
1位 はちみつとメープルシロップはどちらが健康・美容に良いか
6位 濡れた状態の肌にオイルを塗る ～石原さとみさんの美容法
8位 アガベシロップ、はちみつ、メープルシロップどれが一番良いの？
10位 bleu clair organics（ブルークレール オーガニック）について
13位 お鼻の角栓を優しく取る方法
14位 本日から入れています
不動の順位の中で、お鼻の角栓のケアの記事が3つランクインしています。
皆さんのご興味のあるところなのでしょう。
また季節の変わり目は皮脂バランスの気になる方も多いのかもしれません。
今後さらに毛穴のケアなどのご紹介をさせていただくようにしたいと思います。
はちみつ、メープルシロップいずれが良いのか・・・？
これも興味のある話題です。実際に考え方によって意見が分かれます。
GI値（グリセミックインデックス）の観点で行けば、アガペシロップ、メープルシロップ、はちみつ
の順になります。ブログに挙がっていませんでしたが、てんさい糖もGI値は低いです。
さらに甜菜糖は他の甘味料よりもお安く入手できますから使いやすいおすすめのものです。
参考値
黒砂糖 98
はちみつ 88
メープルシロップ 72
てんさい糖 66
アガベシロップ 47
一方、陰陽の観点で行くとはちみつは陰性で身体を冷やす要素が強いと言われます。
マクロビオティックで推奨されている甘味料は主にメープルシロップと甜菜糖です。
そして意外に知られていない米飴などもマクロビでは良く使います。
こう見るとはちみつが分が悪いように見られますが
そうでもないのです。
結構前に東洋医学の権威のある医師の方のセミナーでお話を伺ったのですが
煮詰めるメープルシロップや黒砂糖よりもミツバチの巣から得られるハチミツが
無理のない自然の形に近い。
※ミツバチが花から蜜を吸って自分の中の酵素などで凝縮しているとしてもそれは
自然界の中でなされたことだという見解。
という考えを述べられていました。
その先生はハチミツを勧められていました。
人類の歴史的にもかなり長い間愛用されてきて薬用にも使われるはちみつは
良い甘味料の一つだと思います。
個人的な考えとしては上記にあげる甘味はいずれも白砂糖よりも身体に優しく
お好みでお使いいただいてもいいと思います。
メープルやハチミツは値段がしますので、ややリーズナブルな甜菜糖などは
使いやすく、自分も多めの甘味料を使うあんこやぜんざいを作るときには
最近よく甜菜糖を使います。
ただし、白砂糖じゃないからたくさん摂ってもOKかといったらそうではないと思います。
いずれも程度問題。GI値が少し低い程度なのですし
甘いものは白砂糖でなくても多少の常習性（クセになりやすい性質）があるように感じますから
ほどほどの楽しみにしたいものですね。
台風22、23号が続けてきています。
くれぐれも気をつけましょう。
素敵な水曜日をお過ごしください(#^.^#)
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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること
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お肌を大切にすることは、自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を大切に積み重ねていくということ
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