感謝!「横溝プレミアムパックのすべてを一挙公開」は無事終わりました
「横溝プレミアムパックのすべてを一挙公開」は30名弱の方が参加し、盛況のうちに実施することができました。
まず受験1回で194点をとって合格したS君へのインタビューを30分ほど行いました。
そしてそのあと10分ほど「横溝プレミアムパック」の内容の説明を私がして、終わりました。
この様子は、後日YOUTUBEに動画がアップされますので、今日参加できなかった方は楽しみにしていてください。
渋谷では、S君以外にも合格者が来てくれていたので、参加した人が合格者を囲んであれこれ質問をしていました。
そうそう、参加者のなかには、ひさしぶりに元気な顔を見せてくれた人もいました。
こういうのはうれしいですね。
全国の中継先で見てくださった方も含め、参加してくださったみなさんに感謝申し上げます。
プレミアム本論編で話した民法の出題傾向とは?そして写真を撮り忘れたという話
中継映像を見ることができるLEC本校がどこなのか?といった情報はこちらのページでご確認ください。
ライブ実施はLEC渋谷駅前本校ですので、普段横浜本校や新宿エルタワー本校、池袋本校、立川本校、水道橋本校などで「合格講座」を受講している方は、ぜひ渋谷駅前本校にお越しくださいね。
横溝プレミアム合格塾の教室講義は、本論編民法第10回まで終わりました。
通信で学習しているあなたの進捗状況はいかがですか?
教室講義の配信日が実際の日程よりも少し遅れますので、全く同じペースである必要はありません。
スタジオ収録講義は第10回まで、教室講義は第8回まで受講し終わっているというのが、理想的なペースです。
民法に関しては、昨年の試験から「民法大改正」の重要テーマになっている論点が出題されているという印象があります。
「債務引受・契約上の地位の譲渡」が出されたのは、そういった傾向のひとつです。
第10回で扱ったテーマである「債権譲渡」では、将来債権の譲渡(これは集合物譲渡担保とからめて)、そして「債権譲渡と相殺」あたりは要注意です。
あと「相殺」については、508条に関する平成25年にだされた判例をしっかり押さえておきましょう。
「合格講座」ではこういった論点は扱う時間がありませんが、「パワーアップ演習講座」で扱う予定ですので、気になる方は受講を検討してみてください。
そうそう、本日のイベントはLEC渋谷駅前本校10階101教室で実施します。
15時35分まで「合格講座」を同じ教室で行っていますので、イベントから参加される予定の方は、講義終了後に入室をお願いします。
またある程度混み合うことも予想されます。
余裕をもって、開始15分前くらいには着いておくことをお勧めします。
あ、せっかくブログネタにしようと思って、革靴の底(靴底も革のもの)をケアするクリームを買い、初めてそれを使ったのに、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。
今夜別の靴の革底をお手入れする予定なので、その写真は忘れずに撮らなくては(汗)
忙しくて勉強時間がとれていないことで自分を責めてしまうあなたへ
しつこくこの動画をご紹介。
渋谷駅前本校では、こんな特大ポスターがお出迎え(笑)。
私の身長が約169センチですので、ポスターがいかに大きいかがおわかりいただけるかと思います。
明日いらっしゃる方はぜひご確認ください。
あと、渋谷駅前本校でしか見ることができない、「横溝クラス合格者交流会」の動画も必見です。
ところで、世間は「年度末」なんですね。
仕事柄、試験が終わると年度末、という感覚なので、この時期は、まだ新年度に入って間もないという認識だったりします。
実際、この時期から勉強を始めるという人は結構多かったりするのです。
社会人の方は、この時期お仕事が相当忙しいことでしょう。
子育て中のママさんからすれば、「1年中忙しいわよ!」といいたくなるかもしれません。
忙しくてなかなか勉強をする時間を確保できない、という人もいるかもしれませんね。
そんなとき、
「今日も勉強できないなんてダメな人間だ」なんて、自分のことを責めてしまう人もいるのかな?
自分が苦しい状況になったときに、どのような認識をもつか?ということは、次の一手をどう打つのが最適か?という解決案の呈示内容に大きく関わります。
先ほどのように、自分を責めてしまう人は、「こんなダメな私でも、講義はちゃんと受けている」とか「これだけ忙しいのに、なんとか5分でも勉強しようと工夫した」など、あなたにとってのプラスポイントを探してみる。
そうすることで、「ダメな部分もあるけど、頑張ってる部分もあるから、そこまで自分を責めなくても大丈夫」という「まあまあ前向き」な姿勢にあなたを変えることができます。
後ろ向きな姿勢から一気に超前向きな姿勢に変えようとしても、うまくいくわけがありません。
たばこをやめるときもそうですね。
私自身、14~5年前までは、結構なヘビースモーカーでした。
一番吸っていたときで、1日2~3箱くらいでしょうか。
思うところがあり、そこから1~2年かけて吸うのをやめ、現在ではたばこのにおいで気分が悪くなるようになりました(笑)。
ポイントは1~2年かけたということ。
つまり、一気にやめるのではなく、徐々にやめていったんですね。
最初は、禁煙ではなく減煙。
1日に吸う本数を減らす。
お酒飲んだときだけ、といった感じでたばこを吸うシチュエーションを限定する。
で、気が付いたら、「あ、吸わなくてもやっていけるかも」という状態に持っていく。
「そんな生ぬるいやり方ではだめだ」という人もいましたが、一切聞く耳を持ちませんでした。
ダイエットとかもそうですよね。
「今日から甘いもの一切禁止」なんて決めたって、もともと好きなんだから、そんなの無理ですよ。
無理だってうすうすわかりながら、それでも無理してやろうとするから、うまくいかなかったときに、「だからやっぱりダメじゃん」と自分を責めることになるのです。
だから、勉強に対する姿勢も「後ろ向き→まあまあ前向き→そこそこ前向き→わりと前向き→かなり前向き→前向き」くらいステップを踏んで意識改革を図っていくことが大切なんですね。
それにしても、「意図的に飛行機を墜落させる」ってどういうことなんでしょうね。
私は、飛行機は嫌いなので、45年生きてきて国際線で一往復、国内線で2往復の計6回しか乗ったことがありません。
ちなみに国際線は、いまから20年くらい前にオランダのスキポール空港に行くのに乗りました。
国内線は、2回とも千歳空港です。小学生のときと、おととし札幌本校でガイダンスをやるためとで2回。
おととしは、いわゆるLCCに乗りましたが、座席の間隔と通路の幅が狭いことにびっくりしたのを覚えています。
満員電車ですらなんともいえない恐怖感を覚えて、目的の駅に着く前に何度か降りることがあるのに、飛行機であの狭い空間に押し込まれるというのは、いったいなんの苦行なんだろうかと。
やたら揺れる機内で、平然と寝ているとなりのスーツ姿の男性を見ながら、「これが悟りの境地なんだな」と思っていたことを覚えています(笑)。
今後私が飛行機(特に国内線)に乗ることは、もう二度とないと思いますが、ともかく「副操縦士が意図的に墜落させた」飛行機に乗り合わせた乗客はたまったものではないなと。
自衛隊を「軍隊だ」と平気な顔で口にする総理大臣や官房長官がいる国に住んでいるのもたまったものではないですが、いずれにしても一部上場企業の親子げんか(笑)のほうが、ずっとましであることはいうまでもありません。