忙しくて勉強時間がとれていないことで自分を責めてしまうあなたへ | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

忙しくて勉強時間がとれていないことで自分を責めてしまうあなたへ

「横溝プレミアムパックのすべてを一挙公開」はいよいよ明日です。



しつこくこの動画をご紹介。



渋谷駅前本校では、こんな特大ポスターがお出迎え(笑)。

私の身長が約169センチですので、ポスターがいかに大きいかがおわかりいただけるかと思います。

明日いらっしゃる方はぜひご確認ください。

あと、渋谷駅前本校でしか見ることができない、「横溝クラス合格者交流会」の動画も必見です。

ところで、世間は「年度末」なんですね。

仕事柄、試験が終わると年度末、という感覚なので、この時期は、まだ新年度に入って間もないという認識だったりします。

実際、この時期から勉強を始めるという人は結構多かったりするのです。

社会人の方は、この時期お仕事が相当忙しいことでしょう。

子育て中のママさんからすれば、「1年中忙しいわよ!」といいたくなるかもしれません。

忙しくてなかなか勉強をする時間を確保できない、という人もいるかもしれませんね。

そんなとき、

「今日も勉強できないなんてダメな人間だ」なんて、自分のことを責めてしまう人もいるのかな?

自分が苦しい状況になったときに、どのような認識をもつか?ということは、次の一手をどう打つのが最適か?という解決案の呈示内容に大きく関わります。

先ほどのように、自分を責めてしまう人は、「こんなダメな私でも、講義はちゃんと受けている」とか「これだけ忙しいのに、なんとか5分でも勉強しようと工夫した」など、あなたにとってのプラスポイントを探してみる。

そうすることで、「ダメな部分もあるけど、頑張ってる部分もあるから、そこまで自分を責めなくても大丈夫」という「まあまあ前向き」な姿勢にあなたを変えることができます。

後ろ向きな姿勢から一気に超前向きな姿勢に変えようとしても、うまくいくわけがありません。

たばこをやめるときもそうですね。

私自身、14~5年前までは、結構なヘビースモーカーでした。
一番吸っていたときで、1日2~3箱くらいでしょうか。
思うところがあり、そこから1~2年かけて吸うのをやめ、現在ではたばこのにおいで気分が悪くなるようになりました(笑)。

ポイントは1~2年かけたということ。

つまり、一気にやめるのではなく、徐々にやめていったんですね。

最初は、禁煙ではなく減煙。

1日に吸う本数を減らす。

お酒飲んだときだけ、といった感じでたばこを吸うシチュエーションを限定する。

で、気が付いたら、「あ、吸わなくてもやっていけるかも」という状態に持っていく。

「そんな生ぬるいやり方ではだめだ」という人もいましたが、一切聞く耳を持ちませんでした。

ダイエットとかもそうですよね。

「今日から甘いもの一切禁止」なんて決めたって、もともと好きなんだから、そんなの無理ですよ。

無理だってうすうすわかりながら、それでも無理してやろうとするから、うまくいかなかったときに、「だからやっぱりダメじゃん」と自分を責めることになるのです。

だから、勉強に対する姿勢も「後ろ向き→まあまあ前向き→そこそこ前向き→わりと前向き→かなり前向き→前向き」くらいステップを踏んで意識改革を図っていくことが大切なんですね。



それにしても、「意図的に飛行機を墜落させる」ってどういうことなんでしょうね。

私は、飛行機は嫌いなので、45年生きてきて国際線で一往復、国内線で2往復の計6回しか乗ったことがありません。

ちなみに国際線は、いまから20年くらい前にオランダのスキポール空港に行くのに乗りました。

国内線は、2回とも千歳空港です。小学生のときと、おととし札幌本校でガイダンスをやるためとで2回。

おととしは、いわゆるLCCに乗りましたが、座席の間隔と通路の幅が狭いことにびっくりしたのを覚えています。
満員電車ですらなんともいえない恐怖感を覚えて、目的の駅に着く前に何度か降りることがあるのに、飛行機であの狭い空間に押し込まれるというのは、いったいなんの苦行なんだろうかと。
やたら揺れる機内で、平然と寝ているとなりのスーツ姿の男性を見ながら、「これが悟りの境地なんだな」と思っていたことを覚えています(笑)。

今後私が飛行機(特に国内線)に乗ることは、もう二度とないと思いますが、ともかく「副操縦士が意図的に墜落させた」飛行機に乗り合わせた乗客はたまったものではないなと。

自衛隊を「軍隊だ」と平気な顔で口にする総理大臣や官房長官がいる国に住んでいるのもたまったものではないですが、いずれにしても一部上場企業の親子げんか(笑)のほうが、ずっとましであることはいうまでもありません。


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