横溝慎一郎行政書士合格ブログ   -1393ページ目

第一ターム終了の6月20日まであと50日、そして第1部収録動画がアップされました

さっそくですが、29日に行った「あと半年!間に合わせろ行政書士!」の「第1部」の動画がYOUTUBEにアップされました。

たぶんですが、「第2部」も明日あたりアップされると思います。



それにしても画面が白いのはなぜなんだろう?
まぁ、音声はきちんと録れているようなのでよかったですが。

ちなみに「第1部」は、これから学習を始めようと思っている人や、最近始めたばかりの人、さらには少し前に始めていたけれど最近やっと本腰を入れ始めたという人におすすめの内容です。

気が付けば、もう5月。
時間の経つのは、本当に早いものです。

第一タームである「6月20日まで」で考えると、ちょうどあと50日。
いつものように1日の勉強時間が3時間であるとすると、150時間しかありません。

この150時間をどれだけ密度を濃くすることができるかが勝負です。

特にはじめて受験する方は、まずここまでに民法を一定のレベルまで引き上げておくこと。

これから民法を学習するというのであれば、時間の内訳のイメージはこんな感じです。

合格講座の民法の講義時間が47,5時間。
その進行に合わせて、タクティクスアドバンスの法学検定ベーシック編を解き、テキストとの照らし合わせをするのに50時間。
スタンダード編を解いてテキストとの照らし合わせをするのに55時間。

すでに民法の講義は受け終わっているのであれば、行政法を先取り学習しておくとよいでしょう。

またこれとは別に「一般知識」をライブ講義で聞いておくと後で楽ですね。

とにかく、初受験の方は、9月20日に「戦える状態」にもっていくこと。
そこに全力を注いでください。

本当の戦いは、そこからはじまります。

IMG_20150422_174354879.jpg

最後に、もうひとこと。

あなたが初めて受けるにしても、2回目以降の受験であるとしても、「今年絶対合格する」という強い気持ちをもって勉強することを忘れないでください。

これは、行政書士試験に限ったことではありません。

今月は予備試験や弁理士試験がありますね。

これらの試験にも共通していえることです。

「ダメならまた頑張ればいいや」

そんな気持ちで勉強していたら、いつまで経っても合格できません。


ペタしてね

「6月20日」までにあなたが全力でやっておくべきこと(29日のイベント参加御礼を兼ねて)

「あと半年!間に合わせろ行政書士!」はたくさんの方にご参加いただき、盛況のうちに終わることができました。

休日の午後とはいえ、本当に多くの方にお集まりいただき、感謝申し上げます。

当日の様子はこちらの記事でご覧ください。

おそらく数日中に、YOUTUBEに当日の模様はアップされると思います。

来ることができなかった方は、ぜひそちらをご覧になってください。

また関西方面の方は、5月16日(土)に直接お話しさせていただく機会を設けました。

5月16日(土)
「行政書士試験の合格戦略と一般知識の極意」

13時~14時30分 京都駅前本校

17時~18時30分 神戸本校

いずれにしても、6月20日までが一つの区切りです。

ここまでに、
①初受験の方は「民法」を

②2回目以降の方は、「民法」「行政法」を

ある程度仕上げておくことが必要です。

最低限どこまでやっておけばよいのかは、29日のセミナーで話しましたので、YOUTUBEにアップされ次第ご確認ください。

6月21日(日)「あと140日の過ごし方」では、11月8日本試験当日までの学習計画をさらに詳しくお話しします。
あと、例のゼミの説明会も6月21日に行います。
また、10月に実施する「〇点アップ道場」。
今年は、昨年大好評だった行政法に加え、民法と一般知識も行うことにしました。
3つ合わせて「44点アップ」を狙います(もちろん科目別に申し込みは可能です)。
詳しくは、6月21日に話しますので、楽しみにしていてください。

ともかく、私が6月21日までにやっておいてほしいとお話したことを、あなたはきっちり仕上げることに注力してください。
そして私の「やってますよね?」という問いかけに「もちろん!」とにっこり笑って答えられる状態を作っておくことが、あなたに課せられたミッションです。

29日からGWだという人も多いことでしょう。

GWの間だらけそうで怖いという人もいるかもしれません。

普段渋谷駅前本校に通学している人は、平常通り講義がありますので、あまりだらけることはないかもしれません。
特に「プレミアム合格塾」を受けている人は、スタジオ収録講義を見て予習し、教室講義を受けるとともに、すでに終わっている民法の復習をしていくことが求められています。
つまり、GWだらからといって、のんびりしている暇はないということです。

なおGWの学習については、こちらの記事で注意点を再確認しておいてください。

ちなみに民法の学習の際に一緒に解いておくべき問題集として紹介したのはこちら。


タクティクスアドバンス 民法 2015/商事法務
¥4,104
Amazon.co.jp

29日のセミナーは、どちらかというと「初めて受験する人向け」という設定でしたが、第2部ではリベンジ組の方向けの話もしています。

なかでも、リベンジ組が陥りやすいワナとして紹介したのが、「こんなの知ってる症候群」です。

「わかっている」とあなたが感じたそのときに、あなたは「こんなの知ってる症候群」を発症している。

この病気を発症すると、「不合格ロード」にあっという間に転げ落ちていきます。

怖いもので、知らず知らずのうちに発症しているため、本人も気が付いていないことがあるのです。

特に行政法で発症しやすいですから、「わかっていると思っているところほど丁寧に」という心掛けを忘れないでくださいね。

IMG_20150429_232220592.jpg

ブログで予告したためか、今日履いていった裏地がボタニカル柄のパンツはいろいろな方から「あ!それが例のアレですね」とお声掛けいただきました。
こういうのはけっこううれしいものです。

ということで、晩酌は「小左衛門」。
岐阜の蔵元である「中島醸造」さんで製造しているお酒です。
今回購入した、「小左衛門 無濾過生酒」は、口当たりがみずみずしく、フルーティーなお酒です。
先日紹介した「浦霞 春酣」よりも個人的には好みかも。
いいお酒に巡り合えました。
感謝。



ペタしてね

「あと半年!間に合わせろ行政書士!」は無事終わりました

まず、第一部。



そして、ウエキ支店長による講座案内。


第二部になると、参加者は一気に増えました。教室は満員に。


今日は、6月21日の「あと140日の過ごし方」までにやっておいてほしいことを中心に話しました。

あなたのミッションは明確です。

しっかり勉強を進めていきましょう!