横溝慎一郎行政書士合格ブログ   -1394ページ目

今日は「あと半年!間に合わせろ行政書士!」、そしてボタニカル柄でいくぞ!という話




「あと半年!間に合わせろ行政書士!」はいよいよ本日13時スタートです。

これから学習を始めようと考えている人、または最近始めたばかりの人は「第1部」から参加されるとよいでしょう。

すでに学習を始めていて、ある程度進んでいる人は「第2部」からの参加でよいですよ。

いずれにしても、2015年度試験での合格を目指している人であれば、なにはともあれ参加するべきイベントであることはいうまでもありません。


さて、現在スタジオでは「過去問徹底解析講座」の収録が始まりました。

まずは「民法」から撮っていきます。

この講座では、ただ過去問題の解説をしているのではありません。

過去問題の解説だけするのであれば、そんなのはウォーク問を読めば済む話です。

大切なのは、択一問題や記述問題を検証することで、すでに出題されたことがある論点で2015年度試験対策上重要なものはなにか、そして出題されていない論点でも重要なものはなにか、を確認していくこと。

繰り返し問われているから重要という肢もあれば、一度しか問われていないけど重要という肢もあります。その見極めもこの講座でしていきます。

そして、問われている内容からその周辺の知識をどこまで把握しておけばよいのか、を把握していくことも大切です。

そういった意味では、一度民法や行政法を学習した人が、その復習の一環として当講座を活用してもらうと、非常に効果があると思います。

今日は、いま話題のボタニカル柄パンツをはいていこう。
あ、ボタニカル柄は裏地なので、あなたにはみえません(笑)。

さて、4月28日はサンフランシスコ平和条約が発効した日。
1952年のことなので、いまから63年前ですね。
最近は「主権回復の日」とか呼んでいるようです。

ただ、1952年当時、アメリカの統治下に残ることになってしまった沖縄では「屈辱の日」と呼んでいました。

実際1961年から1972年まで沖縄では「祖国復帰県民総決起大会」が開催され、アメリカの統治下からの脱却を求める運動が行われていました。屋良朝苗さんはとても有名ですね。

1972年に日本に復帰したものの、沖縄には在日米軍の8割弱が置かれるなど、沖縄以外とは明らかに扱いが違います。
過去の自民党政権では、それでも沖縄の人たちと対話をし、なんとか理解してほしいという姿勢を見せたこともありました。

ただ、現政権にはそういった意思はまったくない。
まるで「沖縄対日本政府&アメリカ政府」といった図式で対立構造ができてしまっているかのようです。

日米安全保障協議委員会(2+2)の共同文書で、辺野古への移転が唯一の策であるという見解を発表したというのもそのひとつですね。

あと、日米でのガイドラインの策定が国会論戦よりも先行するという手法も、首をかしげざるを得ません。

ガイドラインは、「日米防衛協力の指針」であり、条約ではなく、単なる実務者レベルの合意形成でしかありません。

その中身をみると、これから国会で審議が始まる安保法制の法案の内容が随所に反映されてしまっている。

「安保法制に反対っていったって、アメリカと約束しちゃったんだから、その方向で行くしかしょうがないじゃん」

安倍政権の発想は、おそらくこういうことなのでしょう。

国会で丁寧な説明をしていくとか言ってますが、どう考えても順番が逆です。

これのどこが「主権回復」なのか、もはやよくわからないように感じるのは、気のせいなのでしょうかね。


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合格するのは、合格するまであきらめない人&関西プチ弾丸ツアー決定!




4月29日に使うパワーポイントレジュメも遅まきながら完成しました。

第1部「今から始める行政書士試験対策」では、これから学習を始める人を対象に、「いつまでに、なにをやるべきか?」「そこにLECの講座をどうからめていけばよいのか?」を具体的に日付を指摘しながらお話しします。

第2部「行政書士試験受験予定者集合」では、ゴールを見据えた合格戦略の立て方や、一般知識対策の極意をお話しします。

当日は、パワーポイントデータを動かしながら、話していきます。

たくさんの参加者の方にお会いできることを楽しみにしています。

一般知識つながりで、「合格講座」第2回のポイントをまとめた記事もアップしています。

その記事はこちら

よかったら参考にして下さい。




講義前に余裕のピース(笑)。

さて、行政書士試験が難しくなってきたからでしょうか。
合格までに時間がかかってしまう受験生も増えています。

どんな試験でも3回以内で合格することが望ましいのですが、様々な事情から4回以上受験している人も少なくありません。

「こんなに受けているのに受からないんじゃ、受ける意味ないよな」

そんな気持ちになってしまうのも無理からぬところがあります。

しかし、このような気持ちになってしまうということは、もしかするとあなたのなかで「合格することが目的」という位置付けになってしまっているのかもしれません。

資格試験は、合格することが目的ではありません。

あくまでも合格したあとどうしたいか?が大切なのです。

「合格したらこうしていきたい」


そんな明確なビジョンを描いているのであれば、何回でも挑戦するべきですし、そもそも「受験回数」なんてどうでもよい話です。

年齢も同じですね。

客観的に見て、60代以上の方はたしかになかなか合格できない試験です。

でも、これは統計であり、一般論であるということを忘れてはいけません。

つまり、必ずしもあなたに当てはまる話ではないということです。

資格試験に合格するためには、頭が良いとか、学習経験があるとか、そういったことを超える要素があります。

それは、「合格するまであきらめなかった」ということです。

いいかえれば「試験に合格する人=合格するまであきらめなかった人」なのです。

あきらめずに挑戦し続けるためには、本人の意思もそうですが、それ以上にあきらめずに挑戦し続けられる環境を周囲の人が整えてくれていることも大切ですね。



先日掲載したボタニカル柄が意外と人気のようです。

「ぜひ裏返して履いてきてください」という、わけのわからないリクエストまでいただきました(笑)。

さいごに、昨日もお伝えしたLEC神戸本校でのガイダンスについての続報をお伝えします。

実施日は、5月16日。

タイトルは「本試験までの合格戦略と一般知識の極意」

13時から14 時30分・・・京都駅前本校

17時~18時30分・・・神戸本校

そうです。神戸本校に加えて、京都駅前本校でもガイダンスを行うことが決まりました。

「プチ弾丸ツアー」です(汗)。

梅田駅前本校が近い、という方は、京都駅前本校か神戸本校のどちらか都合のよいほうにご参加ください。



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いよいよ明日!4月29日「あと半年!間に合わせろ行政書士!」を開催します







2015年の本試験まで半年となるこの時期。

これから学習を始める人も、すでに始めている人も、2015年度試験での合格を目指しているのであれば、絶対知っておいてほしいことがあります。

それは「いつまでに」「なにを」「どのくらいのレベル」で仕上げていけばいいのか?ということです。

ここが不明確だと、日々の学習にもなかなか身が入らないですよね?

そこで、GWが始まる4月29日(水)LEC渋谷駅前本校において「あと半年!間に合わせろ行政書士!」を実施することにしました。

このイベントでは、2015年度試験での合格を目指すすべての受験生が抱えるであろう不安を吹っ飛ばしてもらいます。

■ 第一部 13時~14時30分 「今から始める行政書士試験対策」
~これから学習を始める人向け~

<効能>
これから学習を始める人が学習方針をしっかり立ててスタートを切ることができます

これから学習を始める人は、すでに始めている人が現時点で要求されるレベルに早い時点で追いつかなくてはいけません。

どこから手を付けていけばいいのか?

いつまでにどこまで仕上げておけば戦えるのか?

そのためにLECの講座をどう活用すればいいのか?

こういった、これから始める人が抱えるであろう不安を払しょくできる無料公開講座です。

第二部 15時~16時30分 「行政書士試験受験者集合」
~すでに学習を始めているすべての人向け(特に一般知識対策が不安な人)~

<効能>
・いつまでに何をすればよいかが具体的にわかります

・一般知識対策の指針を知ることができます

すでに学習を始めている人を対象に、2015年度試験合格のためには「いつまでに」「それぞれの科目をどのレベルに仕上げておく」ことが必要なのか?についてお話しします。

毎年実施している「あと140日の過ごし方」の前哨戦です。
※今年の「あと140日の過ごし方」は6月21日に実施します

特に一般知識対策で頭を悩ましている人は多いですよね?

「基準点」という制度があり、ほかができても一般知識で基準点に達していないために不合格の憂き目にあったという人はこれまでにもたくさんみてきました。

やはりきちんとした対策を取っておくことが必要です。

特に2014年度試験では、一般知識科目の傾向が大きく変わっているだけに従来の方法論では通用しないところが大きい。

そこでいまいちつかみどころのない一般知識対策について具体的にお話しします。

第一部に参加された方ももちろん対象です。

LECを利用しているかどうかも問いません。

2015年度試験で合格を目指しているすべての受験生の方の参加をお待ちしています。




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