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初挑戦!成田屋酒店


金曜日です。寒かった先週に比べると、日中は暖かな陽気が続いた一週間でしたね。まさにテニス日和でした。

後述のとおり昨日は有休も取れたし、運動に勉強に休みにと文句なしの一週間でした。今日は残業ですけどね。

というわけで、先週末~本日の記録を更新します。


昨日は久しぶりに有休みを取りました。9月は夏季休暇で、10月は同僚が新婚旅行休暇などで穴あきが多く取れず、

8月以来の有休となりました。でも、今年は使いすぎているくらいなので、ちょうど良かったかなこのくらい開いて。

8時過ぎに起きて、洗濯・掃除を済ませたあとは、銀行口座開設などの諸手続きを済ませに横浜駅まで出向き、

帰りがてらに上大岡駅にて途中下車をして、かねてからの念願であった角打ち・『成田屋酒店』へ初挑戦してみました。

横浜橋の『浅見本店』と並び、横浜角打ちの二大老舗と評判が高く、一度は訪れてみたいと思っていましたが、

なかなか上大岡駅で途中下車する機会もなく、ずるずると先送りになっていましたが、思い切って昼間に突入で。


駅前の短いアーケードを抜けると正面に、一際大きな存在感を放つ、昔ながらの面影を残す大きな酒屋さんがあります。

『成田屋酒店』という屋号は見当たりませんでしたが、左側にわずかに見える角打ちスペースだけで十分でしょう。

開店直後の11時過ぎに訪れたので、誰もいないだろうなぁと思いつつ入ると、なんと大勢の常連さんで賑わっていました。

常連さんたちに比べて極端に若い僕のような輩が、開店直後に現れたせいもあってか、店主の目線が厳しかったけど、

怯まずに「焼酎半分と青リンゴ!」と、角打ち定番の注文が出来たので、冷たくあしらわれることなく呑むことができました。

分かりやすいメニューなんかあるわけないけど、質問なんかお断りっていう雰囲気だけに、初めての人はきついかもなぁ。

でも、分からなければ瓶ビールを頼めばいいし、間違っても『何がありますか?』なんて聞かないようにしましょう。


割りモノは『コダマサワー』ではなく『ハイピッチ』が出てきました。これは初めてだったので、ちょっと嬉しかったです。

常連さんは烏龍茶かお茶で割っている方が多かったですね。あと、にごり酒が結構なペースで出ていたのも驚いた。

それと、自家製の糠漬けが基本のようですね肴の。お皿に山盛りに盛られて100円切るようだから、かなり安いです。

でも、初訪問だけに注文できませんでした。次回訪問した時は頼んでみます。カブや白菜と種類も豊富そうだったなぁ。

駅から歩いてすぐだし、平日は20時半まで開いているし、意外と使い勝手がいい角打ちではないかと感じました。

上大岡駅周辺は立ち飲み屋も多いみたいだし、今度は本腰を入れて探索してみようかな。来年の新規開拓候補だ!



 ●上大岡駅前 わずか30mほどのアーケード     ●アーケードが終わるとすぐにある成田屋酒店


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   ●午前11時過ぎからこの賑わい!            ●コダマではなくハイピッチでした


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①日本酒


先週末は美容院がてら実家へ帰り、弟も戻ってきて久しぶりに家族揃っての夕食となりました。いつものお寿司屋で。

実家で缶ビールを1本空けてからの寿司屋だったので、誰に遠慮することもなく、1杯目から日本酒を注文しました。

ここでは『田酒 特別純米酒』が1合:680円という悪くない値段で呑めるのですが、残念ながら今回は品切れでした。

出鼻をくじかれましたが、気を取り直して『景虎 特別純米酒』を注文(これも1合:680円とまぁ納得の価格)して、

新潟らしくスッキリとした飲み口に流されて、結局は3合ばかり呑んでしまい、なかなか深く酔っぱらってしまいました。

もともとお酒をあまり呑まない母親は別として、風邪気味でお酒を控えていた弟に、近頃はちゃんぽんをしない父親と、

日本酒を飲むのが僕しかいなかったせいもあって、1人だけ酔っぱらってしまったのが哀しいような切ないような…。

1人で酔うのも悪くないけど、それは1人呑みの時であって、数人の中で1人酔っぱらうというのは気持ち良くはないですね。

しかし、『景虎 特別純米酒』はやはり美味い。まだ日本酒を呑まない頃、専門同期がお勧めしてくれていた銘柄だけど、

その当時は自分の中で判断基準がなく分かりませんでしたが、様々な純米酒を呑み比べてある程度の下地があると、

改めて『景虎 特別純米酒』が持つ特徴が分かるというか、引き出された“旨みの方向性”を理解することができました。


で、本題はここからですが、帰りに近所の酒屋に入ったら、なんと我が地元である『ひがしくるめ』と銘打たれた日本酒が、

“純米吟醸酒”“純米酒”と2種類販売していました。ラベルを確認すると、隣町・東村山の酒造が製造しているようです。

値段を確認してみると、720mlで1000円ちょいと格別に安いわけでもありません。話のネタついでに純米酒を購入。

帰宅後に常温で試してみましたが、これが全く美味しくない。“美味しくない”というよりも何の特徴も感じない味でした。

そりゃ『お米』と『米麹』で作っているのだから『純米酒』と名乗れはしますが、それだけじゃあまりにも寂しいですよね。

『銀住吉』のように旨み重視で作るとか、『景虎』のように切れ味で勝負するとか、酒蔵それぞれの方向性があって、

ひとくちに“純米酒”といえども、酒造りによって様々に個性的な仕上がりになるのが日本酒の素晴らしいところなのに、

原材料が同じとはいえ、あんな大雑把な味わいで“純米酒 ひがしくるめ”って堂々と名乗られても、困るというか、

文字通り“渾身”の想いで酒造りをされている蔵元の方々に、東久留米出身者として申し訳なく思ってしまいましたよ…。

どうせ作るのなら、地方へ出掛けるときに『地元のお酒です!』って持参できるくらいのレベルを目指して欲しいものです。


  ●切れ味抜群の『景虎 特別純米酒』          ●まるで美味しくなかった『ひがしくるめ』



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    ●ウニ、そして生桜海老の軍艦             ●生牡蠣ポン酢 酒がクイクイ進みます


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②映画


先週末は実家に戻っていたため1本のみ鑑賞。それにしても、クソ映画だったな!!


『陽だまりのグラウンド』 2001年 アメリカ


博打にはまり、人生の破滅一歩手前まで追い詰められた男が、臨時収入を得るために少年野球のコーチ引き受け、

子供たちや女性教諭と交流しながら自分を見つめ直し、人生をやり直すきっかけを掴む、キアヌ・リーブス主演のドラマです。


いやー、久しぶりに“完璧な駄作”に当りました。逆にここまで駄作だと清々しさを覚えるくらい、会心の駄作ですね。

似たようなストーリーを描いた秀作は両手に余るほど数えらるほど、定番中の定番!といえるストーリーではありますが、

やる気のない制作陣が作ると、これほど内容の薄い作品が出来上がるのだなぁと、呆れるというよりは勉強になりました。

何と言うか、恐ろしいまでの“やっつけ感”なんですよね。描かれる全てのエピソードが薄っぺらくて、あまりにも安い。

登場人物のキャラ設定や、少年たちとの交流、美人教師との恋愛などなど、必要とされる要素は盛り込まれていますが、

ここまで中途半端に出来るか?!というほどに投げやりで、厚みも深みもないエピソードがラストまで山積みですからね。

中でもシュールなのが、野球チームの少年たちが所属するクラス担任の女性教師が“たまらなく美人”という設定なのに、

申し訳ないけど、“たまらなく美人”というか、お世辞にも“美人”とは呼びがたい女優がキャスティングされているところでしょう。

いや、悪くないんですよ。治安の悪い地区の学校で奮闘する、芯の強そうな女性なのですが、たまらなく美人では…。

キャスティングと脚本のどちらが先に作られたか知りませんが、もうちょっと合わせようがあるだろうよと思います。


とにかく、最初から最後まで内容の薄いドラマが繰り広げられます。ある意味で、観る価値があるかもしれません。

でも、興行収入は製作費をかろうじて超えているんだよね。さすがはアメリカ、映画大国ですね。皮肉ですけど。

総合点:10点


③記録としてのメモ


●番組


『マツコ&有吉の怒り新党』 (先週放送分)

『アメトーク』 (先週放送分)

『しゃべくり007』 


『吉田類の酒場放浪記 住吉・万葉』


『BS世界のドキュメンタリー ダラスより速報 午後1時JFK死す』


『アジア食紀行 ~コウケンテツが行くカンボジア~』


●サッカー


『親善試合 オランダ 対 日本 2-2』

『親善試合 ベルギー 対 日本


●本


『《トピックスで読む》長崎の歴史』 (完)

『ユダヤ人迫害史 ~繁栄と迫害とメシア運動~』 (完)

『文字を読ませる広告デザイン』 (完)

『長崎奉行のお献立 ~南蛮食べもの百科~』 (途)


●惣菜


『鯵の南蛮漬け』

『鶏唐揚げ』

『豚肉辛味噌焼き』

『帆立とブロッコリーの中華炒め』


『茄子・しし唐・ジャコの煮もの』

『大豆と蒟蒻の炒り煮』


『林檎(長野産)』


●献立


土昼: スパゲッティミートソース 林檎

土夜: 外食(寿司)

日昼: 実家にて

日夜: マグロヅケ丼 キムチと玉子のスープ




明日は祝日の土曜日ですが、職場の移転に伴うシステム等の変更チェックのため出勤しなければいけません。

本当はみなとみらいにある“カップラーメンミュージアム”に嫁さんと行く予定で、チケットまで用意してあったのですが、

残念ながらキャンセルで…。チケット代が無駄になってしまったなぁ。この報告を帰宅後に嫁さんにするのが怖いです。

ま、ほとんどボケ~っと座っているだけで祝日残業代を稼げるのだから悪くないけどね。夜は『田中屋』で夕食です。

携帯で撮り貯めしている写真を確認すると、6月以来の田中屋ですよ。気がつかないうちに、ずいぶんと開いたなぁ。

しかも、今年はランチ利用ばかりだったので、夕食での利用となると1年振りですよ!これは本当に楽しみであります。

1品料理で酒を呑みつつ、最後に蕎麦で〆るよ。歴史ある蕎麦屋なのに、メニュー開発にアグレッシブなところが好きです。


それではまた。












キムチ鍋



金曜日です。週前半の急激な冷え込みに、厚手のコートを用意してしまいました。まさか、今年って厳冬か?!

と思いきや、週末は気温があがりますね。日曜日の最高気温は18度ってなっていますから、コートじゃ暑いか。

というわけで、先週末~本日の記録を更新します。



昨夜は暇に飽かせて17時に帰社し、伊勢崎モールにある歌広場にて1人カラオケ30分からスタートさせて、

車橋モツ肉店から角打ちと1人呑みを満喫してきました。1人カラオケは数ヶ月振りだけど、気持ちいいなぁやっぱり!

ストレスフリーな仕事なので、発散するモヤモヤも全然ないのですが、たま~に遠慮なく大声で歌いたくなるのです。

職場を離れてまで会社の人と遊ぶのも嫌だし、嫁さんはカラオケが大嫌いだし、自分だけが盛り上がる曲を歌いたいし、

色々なことを考慮すると、やはり誰に気兼ねなく存分に楽しむためには、カラオケは『1人』が絶対にいいですね。

僕はよくマッチの『夕焼けの歌』を歌うのですが、近いうちに『ギンギラギンにさりげなく』をマスターするのが目標です。


カラオケを熱唱したあとは、伊勢崎町を横断して車橋モツ肉店へ。このところ、野毛で飲む機会が不思議と多くて、

姉妹店の『宮川橋モツ肉店』を利用していましたが、やはり味・雰囲気ともに本店の車橋が圧倒的にいいですね。

いつもは判を押したように『レバ・カシラ』を塩で注文するのですが、たまには違うメニューを頼もうかと思い、

今回は『シロ(大腸)・テッポウ(直腸)』をタレで、『ガツ(胃)を醤油で注文しました。もちろん、どれも美味しかったです。

このボリュームと味で1串:100円ですからね。このお店を超えるモツ焼き屋はそうないでしょう。横浜NO1です。

そして最後に角打ちへ。一ヶ月ぶりかな。常連さんも勢ぞろいで、閉店の20時までわいわい楽しく呑めました。

店内でスロットゲームをしていたKさんが大当たりして、みんなに1杯ずつご馳走してくれました。当ったの初めてみた!



  ●車橋モツ肉店 左:シロ 右:テッポウ          ●角打ち 氷結と金平 計:270円


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①キムチ鍋


先週末は今シーズン初の“キムチ鍋”が食卓に登場しました。我が家の鍋メニューの中で、僕が最も好きなメニューです。

ここでも何度も紹介していますが、『キムチ鍋』といいながら、スープは昆布出汁に味噌・醤油・味醂をベースにした、

真っ赤に染まった見た目に反して、あくまでも“和風”なキムチ鍋なのであります。具材も至ってシンプルで、

キムチ・豚ロース・ニラ・しめじ・エノキのみ。ただ、最後に“生牡蠣”を加えて、スープに深みを出すことがポイント。

さらに隠し味としてオイスター・ソースを少量加えると、さらに旨味が増しますね。記述しているだけで腹が減るな。

キムチは市販のもので十分ですが、味が単調にならないように、2種類以上のキムチを組み合わせることがコツです。

我が家では毎回、市販のキムチの他に、横浜橋商店街で売っている“手作りキムチ”を加えることにしています。

様々な種類の唐辛子や調味料、食材でブレンドされた手作りキムチの“薬念”を仕上げに投入することによって、

和風調味料ベースと牡蠣出汁で整えたスープに、本場の“辛み”と“香り”が加わるわけです。これは、本当にうまい!


というわけで、例年と同様に手作りキムチを仕入れに、韓国食材店が集まる横浜橋商店街へ行ってきました。

昔ながらの商店街の面影が濃い八百屋や魚屋、総菜屋に加えて、中国・韓国食材店やタイやベトナム料理店など、

“下町”と“国際色”がごった煮となっている横浜商店街ですが、スーパーで購入することができないような、

様々な材料を使った本格的な手作りキムチを安く入手することができます。一般的な“白菜”や“大根”はもちろん、

長ネギや小松菜、えごまの葉などの野菜類から、生牡蠣に生イカ、タコに渡り蟹のケジャンなどの海鮮キムチまで、

冷蔵ケースにずらろっ!と並んだ各種キムチの景観は、アジアの雑踏感溢れる迫力のある雰囲気がありますよ。

大阪の鶴橋に比べると小規模ですが、観光客目当ての新大久保と違って、生活感重視のところがいいですね。

昨年は生牡蠣と長ネギのキムチを多用しましたが、今回は新たに発見した『干し蝦のキムチ』を購入してみました。

唐辛子の効いたキムチというよりも、ゴマ油の風味を生かした“辛み”よりも干し蝦の“旨味”を重視したキムチで、

キムチ鍋に投入してみると、干し蝦の香りが漂う美味しいスープになりました。なかなか新しい感覚でしたね。

でも、市販のキムチが甘いので、鍋には辛いキムチの方が合うかな。次回は“生イカ”のキムチを購入します!


これは余談になりますが、キムチを購入した韓国食料品店の隣は豚足や内臓を使った総菜を売る中華惣菜屋があり、

冷やかしがてらに眺めてみると、なんと“油条”がありました!そうです。最近、中国語の授業に出てくる油条です。

発音は『ヨウティアオ』と読みます。いわゆる“揚げパン”ですね。授業では『お粥と一緒に食べる』と聞いていたので、

もっと小さな揚げパンなのかと想像していましたが、大きくて長いんだね実物は。おそらく、ちぎって投入するのかな?

せっかくなので、味見がてら1本(150円)購入してみると、冷めているせいかベトついた油の主張が強かったです。

ただ、とても香ばしいです。これは揚げたてならば絶対に美味しいと思いますね。お粥にも間違いなく合うな。

これまで何度も横浜橋商店街を歩いても気がつかなかったことが、新たな発見として認識することができるって、

すごく新鮮なことだし、喜びを感じます。ちゃんと中国語で『油条を1つ下さい』って言ったら、店員に通じたしね!

授業内容はますます難しくなる一方で、ついていくのが大変なのですが、何とか頑張っていきたいと思います。


    ●今年初のキムチ鍋!!!                    ●干し蝦のキムチ


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 ●油条の奥には薫製のガツ。さすが本場!            ●横浜橋商店街の裏口

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②映画


先週末は2本鑑賞です。


『10日間で男を上手にフル方法』 2003年 アメリカ 


“男に嫌わる女性”を演じて、10日間で上手に男性から振られるかとうかを体験する企画を手がける女性編集者と、

顧客獲得のために10日後までに恋人を作らなければならない男性の“10日間”を描いた恋愛コメディです。


鑑賞前から予想していたとおり、気軽に楽しめるテンポの良い恋愛コメディでした。ストーリーに無駄がないですね。

男性を手玉に取る女性編集者を演じるのは、恋愛コメディの秀作に出演多数のケイト・ハドソン。ハマり役です。

“上手く振られる”企画を成功させるために、男性が嫌がる珍妙な行動を次々に仕掛けるケイト・ハドソンと、

顧客獲得のために10日間は何としても我慢しなければいけないマシュー・マコノヒーの掛け合いが絶妙でした。

これが甘い顔立ちと声色の女優が演じたならば、目も当てられないような気だるい仕上がりになっていたと思いますが、

ケイト・ハドソンの“美人なのにサバけている”雰囲気があってこその作品でしょう。これはね、惚れてしまいますよ。

なぜケイト・ハドソンがこれほど魅力的に感じるのが、この作品を鑑賞後に1人じっくりと考えてみたのですが、

たぶん僕は“大きく口を開けて笑う、喜怒哀楽がハッキリとした女性”が個人的にタイプなのだという結論に達しました。

そういえば、うちの嫁さんも大きく口を開けて大笑いするし、くしゃみするときだって豪快にぶっ放しますからね。

これといった内容もなく、軽快な笑いとリズムだけが命!という今作のようなジャンルを飽きさせずに魅せるには、

ストーリーを具現化する役者が何よりも大事なだけに、その役割を一手に担ったケイト・ハドソンの存在感に拍手です。


腰を据えてじっくりと鑑賞するタイプの作品ではありませんが、たくさん笑えて、後味もよく、気楽に鑑賞できます。

仕事に疲れた夜などに、現実逃避しながら観るのも悪くないと思います。お勧め!


総合点:85点


『ウタヒメ ~彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター~』 2012年 日本


他人に言えない悩みをそれぞれに抱えて生きる女性4人が、偶然の出会いをきっかけに誕生したバンド活動を通じて、

大きく成長していく過程を描いたドラマです。原作は小説『1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター』。


あまり期待していなかったけど、それを上回るわけではなく、そうかといって“駄作”というほど下回るわけでもなく、

何かが起きそうで起こらず、重要なメッセージが隠れていそうで存在せず、何となく最後まで鑑賞してしまいました。

こうゆうパターンって一番困りますよね。完全に駄作ならば途中で消去したり、すっ飛ばしたりしたっていいけど、

“いつか観どころがくる!”という雰囲気を出されて、乗り気もないままズルズルと鑑賞した挙句に肩透かしとは…。

ま、妙齢の女性同士の本音剥き出しな喧嘩はまぁまぁ見応えがありましたが、他は薄すぎたな全体的に。

あと、最後まで気になったのが、登場人物の性格設定と配役のマッチング・ミスです。黒木瞳以外はちょっとキツイ。

特に、男好きで奔放な性格の女性を演じる木村多江は、最後までしっくり来なかった。(本人が悪いわけじゃないけど…)

それに、ド派手なハード・ロッカーに身を固めた真矢みきも、ブリブリのしずちゃんも、ちょっと無理矢理すぎるかなと。

原作小説の縛りがあるのでしょうが、あれほど奇抜な性格設定にしなくても良かったのではないかと思います。

違和感ばかりが目立ってストーリーが入ってこないよあれでは。舞台ならいいかもしれないけど、映画はなぁ…。


ま、女性の人生観が中心のドラマなので、男性よりも女性のほうが共感できるところが多い作品かもしれません。

黒木瞳演じる“正しき良妻”の悩みなんて、傍から見ても大変だなぁと思います。敢えてお勧めはしませんが。


総合点:60点


③記録としてのメモ


●番組


『ロンドンハーツ』 (先週放送分)

『マツコ&有吉の怒り新党』 (先週放送分)

『アメトーク』 (先週放送分)

『ゴットタン』

『日曜×芸人』 


『吉田類の酒場放浪記 東大島・八丁仙台屋』


『Jリーグタイム』


●本


『世界の食べもの 食の文化地理』 (完)

『文字を読ませる広告デザイン 2』 (完)

『トピックスで読む 長崎の歴史』 (途)


●惣菜


『鶏胸肉とピーマンのポン酢炒め』

『牡蠣フライ』

『肉団子のトマト煮』

『イカ照焼』


『切干大根と野菜の炒り煮』

『玉ねぎと椎茸、アーモンドの金平』


『林檎(長野産)』


●献立


土昼: ソース焼きそば 林檎

土夜: 外食(SPA IAS)

日昼: キムチ鍋

日夜: 鍋残り 〆ソーメン 林檎



明日は先月に引き続き実家に戻ります。今回は美容院&実家の部屋片付けも兼ねてるのだ。バッサリ短髪にしよう。

弟も戻ってくるようなので、夕食は家族揃って寿司屋だな。ウニ好きの嫁さんに申し訳ないけど、頂いちゃいます。

帰ってくる日曜は歯医者の定期検診で、あっという間に週末も終わりそうですね。でも、来週は有休を取ったのだ!

デスクのカレンダーを見ると、9月の初めに夏休みを取って以来、有休を取っていませんでした。何たることだ…。

来月も忘れないように早めに取っておこう。何てったって、たった2年間で消滅しますからねうちの会社は。


今日は少し残業して19時に帰社します。

それではまた。















アーセナル、輝く



金曜日です。三連休明けでバタバタとした一週間でしたが、出勤も1日少ないのであっという間に終わりました。

会社の敷地移転が始まる来月までは比較的ゆったりと仕事が出来そうですので、今日もさくっと帰社して晩酌するか!

というわけで、先週末~本日の記録を更新します。



それにしても、阪急阪神ホテルに端を発した“食品偽装”の問題が、収まるどころか燃え上がる一方ですね。

高級ホテル、百貨店、老舗旅館などなど、自らの“信用”を打ち出して高価格帯で商売をする彼らの行為には、

日本人の“品位”もここまで落ちたのか…と呆れる思いではあります。隣国を揶揄している場合じゃないよこれ。

東京五輪招致で話題になった『お・も・て・な・し』のスピーチが、まるでブラック・ジョークのように聞こえてきます。

正直なところ、判断基準を他人に預けておきながら、有名な旅館や高級百貨店などを名前だけで疑問なく信用して、

中身は何であれ、“高級ブランド”というだけで飛びついていく日本人の習性こそ一番の問題だとは思うけど、

それを逆手に取って商売するのが外国の会社じゃなく、“老舗”と呼ばれる我が日本の会社なんだから嫌になるよね。

とはいえ、この問題を受けて、消費者庁にも外食メニューの“産地・品質の表示”を求める動きが出てきたようです。

でもね、僕はグローバル流通の最前線にいるからよく分かるけど、絶対に“完全表示”にはなりようがないですよ。

そんなことしたら、身も蓋もないことになりますからね。でも、各々が考えてみる良い機会だとは思います。


①野毛呑み


先週はキャンプ友達がわざわざ地元から横浜へ来てくれたので、当然のごとく野毛へと繰り出してきました。

17時に帰社したので、野毛に18時前に到着。この時間帯ならば空いているのではと思いきって1軒目は『栄屋酒場』へ。

店外から覗くとテーブルが2席空いていたので入ってみると、何と予約者名と時間が記入された紙切れが…。

とはいえ、せっかく地元から訪ねてきてくれた友人を前に簡単に諦めるわけにもいかず、どうせ梯子酒の1軒目だし、

予約者が来店する19時まで1時間だけ呑ませてもらうことに。やっぱり、ここの雰囲気を味わってもらわないとね。

例のごとくハイボールで乾杯したあとは、立派なシャコと南京豆をつまみながら、積もる話で盛り上がって2軒目へ。

2軒目も定番の『第一亭』へ。チートとハツをつまみながらラガー瓶2本ほど煽り、3軒目はおでん目当てに『以世一』へ。

実はこの店、初訪問ながらここ数年気になっていたお店なのです。なぜなら、中国語講座と同じビルにあるから!

店内は思ったよりも広く、天井も高くてゆったりと落ち着いたお店でした。でも、肝心の“おでん”がないとは…。

とはいえ、和食を中心としたメニューや日本酒も良心的な価格だし、野毛梯子呑みの合間に挟むには良い店ですね。

4軒目は『宮川橋モツ肉店』で、5軒目は『立ち喰い寿司まんぼう』と梯子して、だいぶ酔っぱらってきたところで、

会社の飲み会帰りの嫁さんから突然の着信が。全然面白くなくて、食事も美味しくなかったから、これから合流すると。

そして、22時半に桜木町駅へやってきた嫁さんと合流したあとは、駅近くの海鮮居酒屋(全然美味しくなかった)へ入り、

そこからはほとんど記憶はありませんが、3人でワイワイと呑みつつ食べつつ、終電間際に解散となりました。

いやー、ちょっと呑み過ぎてしまいましたが、楽しかった!やっぱり、野毛は飲み歩きに最高ですね~!!

このところ野毛呑みが続いていますが、全然飽きません。でも、そろそろ角打ちに行こう。今月は絶対に行こう。


  ●栄屋酒場 お決まりのハイボール           ●栄屋酒場 大振りの しゃこ

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 ●立ち喰い寿司まんぼう 刺し盛り             ●第一亭:チート(豚の胃)炒め


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②映画


先週末は2本。


『ソフィーの選択』 1982年 アメリカ


小説家を目指して南部からブルックリンにやってきた青年と、一風変わった隣人の恋人たちとの交流を通して、

ポーランドから移住してきたユダヤ人女性が受けた、ナチスによる迫害を描いたドラマです。原作は同名小説。


メリル・ストリープが初めての主演女優賞を獲得したことで知られる今作ですが、150分という長尺のわりに、

全体的な“密度”が薄く、正直なところ途中から飽きてしまうくらい、自己陶酔感が強すぎるきらいがありました。

現在と過去を交互に描く手法はいいのですが、その温度差が開きすぎていて、ストーリーに入っていけないのです。

ナチス迫害と自らが背負った罪を明らかにしていく“過去”の描写は、メリル・ストリープの迫真の演技もあり見事ですが、

B級にも達しないメロドラマ調の“現在”の描写に戻るたびに、盛り上がっていた気持ちが一気に冷めてしまいました。

“現在”と“過去”の配分はちょうど半分ずつくらいでしたが、そこまでして“現在”を描く必然性を感じなかったなぁ。

恋人役の男性がユダヤ人であることを出だしから仄めかしながら、最後までそれが絡むことなく終わってしまうし、

浮世離れした3人の関係性と結末の至る流れもよく分からないし、そもそもあの状況で詩を朗読して終わるかね…。

とはいえ、“過去”のメリル・ストリープの演技はさすがです。非常な時代の中、究極の選択を迫られた女性の苦悩を、

ポーランド語とドイツ語を自在に操って表現するわけですから、これは文句なく獲得しますよねオスカーを。

メリル・ストリープにいまいちハマっていなかった僕でも、この出来には“さすが大女優…”と唸ってしまいましたよ。


同じテーマを扱った作品では、最近紹介した良作『ソハの地下水道』とは比較にならないほどの仕上がりですが、

メリル・ストリープは一見の価値があるとは思います。ファンならぜひ!!


総合点:70点


『夢売る二人』 2012年 日本


不注意から火事を起こし、自分たちの居酒屋を焼失させてしまった夫婦が、再起を賭けて新たな店舗を構えるため、

結婚詐欺を繰り返しながら資金集めをする様子を描いたドラマです。監督/脚本は新進気鋭の映画作家:西川美和。


内容説明だけを読むと作品のイメージがまるで湧きませんが、“結婚詐欺で資金を貯める”という強引な設定も、

実際に鑑賞すると何の疑問もなく入ってくるところが不思議でした。そのあたり、ストーリーの進め方が良かったかな。

ま、細かい部分を注視すると、“そりゃ無理でしょ”っていう設定が数多くあるのですが、それに気を取られることもなく、

主人公の夫婦が織りなす人間模様を楽しめるのは、主演の松たか子と阿部サダヲの力量に寄るところが多いですね。

一本気ながらも軽薄で面倒くさい性格の定主役を演じる阿部サダヲはもちろん、芯の強い性格で夫を立てながらも、

自らの求める答えに真っすぐに、迷いもなく犯罪へ手を染める松たか子の“黒さ”が、とても印象に残りました。

体格の良い女子ウェイトリフティング選手を前に、『あれはさすがにキツイでしょ?』と旦那に囁く松たか子に対して、

『お前のいる世界の方がよっぽとキツイよ!』と間髪を入れずに返す刃で言い返す阿部サダの台詞があるのですが、

男性が思い描く“理想的”な女性像ではなく、女性監督だからこそ描ける、男性から見ると理解ができないくらい、

とことんまで開き直れる女性の真の強さというものが、端的に表れていると思いました。あれは面白い一コマだったな。

それだけに、結果的に全てがうやむやになったままで終わってしまうラストが残念。あれは頂けないですね。


それにしても、今年鑑賞した映画で、我が故郷:西武線沿線がロケ地に選ばれている作品が意外と多いです。

今回も『富士見台駅』を特定できたし、何よりもあの青色のシート!何気に、ちょっとだけ嬉しいです。


総合点:75点


③記録としてのメモ


●番組


『しゃべくり007』 (先週放送分)

『ロンドンハーツ』 (先週放送分)

『マツコ&有吉の怒り新党』 (先週放送分)

『アメトーク』 (先週放送分)

『ゴットタン』

『にけつッ!!』


『吉田類の酒場放浪記 東十条・三兼酒蔵』


『ソロモン流 賢人・上原浩治』


『Jリーグタイム』


●サッカー


『アーセナル 対 リバプール 2-0』


好調チーム同士の対決、しかもこの2チームが11月の時点で首位の座を賭けて争うなんて、今年は何か起こるよ。

何と言っても、誰もが驚愕したエジル移籍後のアーセナル貌といったら、期待を遥かに上回る変貌ですよね。

欠けていた“最後の1ピース”が埋まったというか、もちろん昨年獲得したサンティ・カソルラも凄く良い選手だし、

文句ない活躍でしたが、やはり“主役”じゃないというか、番付で例えると実力のある『関脇』といった感じだけに、

主役級のエジルが来たことによって、カソルラやラムジーなど実力のある他の選手たちもより輝きを増しますね。

ベンゲルがこれほどの大物を獲得するのは珍しいですが、“機能美”ともいえるアーセナルのぶれースタイルには、

“速い・巧い・高い・走れる”という近代的な要素を、全て高い次元で兼ね備えたエジルのようなプレーメーカーこそ、

長年待ち望んでいた選手なのではないでしょうか。とにかく、今のアーセナルの中盤は“活き”がいいですよ~。


この試合も序盤こそ拮抗していたものの、右サイドの見事な崩しからカソルラが先制ゴールを決めた後は、

主導権をがっちりと握って後半に追加点を奪い、絶好調のリバプール2トップを無失点に抑えての完勝!!

エリア付近でダイレクト、ワン・ツーなど細かなパス回しもあり、とても魅力的なサッカーで魅せてくれました。

無敗優勝を飾った全盛期のダイナミズム溢れるスタイルと比べると、“力強さ”という点では劣るかもしれませんが、

エジルが加わったことによって、スピード感が飛躍的にアップした今のスタイルもすごく魅力的だと思います。

何よりも、今シーズンは序盤にユナイテッドが勝ち点をこぼしているし、チャンスだよ本当に。今後が楽しみだ!


●本


『三十光年の星たち 下』 (完)

『オレンジの壺 上』 (完)

『オレンジの壺 下』 (完)

『世界の食べもの ~食の文化地理~』 (途)


●惣菜


『鮭のマスタードチーズ挟み揚げ』

『麻婆豆腐』

『鶏つくね照焼』


『カボチャソテー』

『キュウリとツナのサラダ』


『パンプキンパウンドケーキ』


『林檎(長野産)』


●献立


土夜: おでん りんご(長野産)

日昼: おでん りんご(長野産)

日夜: おでん りんご(長野産)

月昼: 白菜と肉団子の鶏スープ鍋 りんご(長野産)

月夜: 鍋残り+〆そうめん りんご(長野産)

 


明日は午後から嫁さんと『SPA IAS』へ行ってきます。炭酸泉とサウナ&岩盤浴でたっぷりと汗を流してきますよ。

といっても、除くほどの疲れもない僕ですが、またまた残業シーズンの嫁さんがストレス溜まっているようなので。

そして、日曜日は今年初の『キムチ鍋』です。いよいよ解禁ですね。すでに、横浜橋商店街でキムチは仕入れました!

やっぱり冬は鍋でよね。先週は鶏ガラから出汁をとって、『白菜と肉団子の鶏スープ鍋』を作ったのだ。美味しかった!

白菜の下炒めや肉団子の素揚げが面倒だけど、それだけの価値がある美味しさです。〆の素麺もバッチリ!

理由は不明だけど、鍋のときは昼間からお酒を飲んでも文句を言われないので、ここぞとばかりに日本酒も用意して、

日曜日のおでんから月曜日の鍋まで、良い気分で酔っぱらいました。今回用意したのは『一ノ蔵 山廃特別純米酒』。


   ●一ノ蔵 山廃特別純米酒 720ml             ●1時間煮込んだ鍋。絶品!


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というわけで、本日は19時に帰社します。先週に引き続き、嫁さんは今日も会社の飲み会です。

帰って風呂掃除して、1人でのんびり晩酌しますか!


それではまた。



かぶと


金曜日です。昨夜は数年ぶりに再会した友人と野毛で飲み過ぎてしまい、完全な二日酔いで目覚めました。

ちょっと飲み過ぎたかな。5軒も梯子すればそりゃそうか。本日は金曜日なれど、晩酌は控えることにします。

でも、3連休に向けて日本酒(一ノ蔵・山杯特別純米酒)を用意してあるのだ。あと、無添加の塩辛も!!

というわけで、先週末~本日の記録を更新します。


①思い出横丁&南青山


先週の木曜日は、1年振りに帰国した地元の友人との再会を前に、新宿は“思い出横丁”で1人呑みをしてきました。

以前から思い出横丁で1人呑みをしたいなぁと思っていたのですが、なかなか新宿に1人で行く機会もないし、

このチャンスを逃すまじ!と気合を入れて、溜まっていた仕事を翌日にブン投げ、17時に帰社して向かいました。

関内から横浜駅で湘南新宿ラインに乗り換え、新宿にはちょうど18時に到着。さっそく思い出横丁へ向かうと、

この時刻だというのに、たくさんのお客さんで賑わっていましたね~。さすがは有名な飲み屋街、活気があります。

以前より全体的に清潔感も増し、外国人観光客も多かったです。やはり、こういった場所に来たいよなせっかくなら。

遥か昔のキナ臭い雰囲気はすっかり無くなり、それはそれで寂しいけれど、方向としては悪くない変化ですね。

何てったって、清潔な公衆トイレまで新設されているんだもん。本当に“生まれ変わった”印象を強く受けました。

いかにも“日本らしい”飲み屋街だけに、東京オリンピックの時期にはとんでもなく観光客が押し寄せるはず。

今のうちに10ヶ国語対応メニューを作って、積極的にHPでアピールすれば、むちゃくちゃ儲かると思うなぁ。


今回お目当てのお店は2軒。まずは“鰻串焼き”の『カブト』へ。思い出横丁を代表するカウンターのみの有名店です。

創業55年、“うなぎ串”という形態の中では最も古いお店です。まさに戦後の“闇市時代”を象徴するお店でしょう。

人気店だけに満席でしたが、回転が速いのですぐに座れました。ラガー大瓶を注文して“一通り”がスタート。

エリ焼き(頭の後ろ)から始まって、ヒレ焼き、キモ焼き、蒲焼と計7本、次から次へとお皿に載せてもらいます。

全て提供されるまで、15分も掛らないのではないかな??この手早さこそ、闇市時代の名残を感じさせます。

追加注文もできますが、長居するのも野暮なので、会計を済ませて次の目的店“モツ焼き うっちゃん”へ梯子です。

ここも人気店ですね。以前、週末夕方に通り掛かったときは満員でしたが、平日の早い時間帯だけに空いていました。

とりあえずホッピーに、刺し3点盛りと串焼き(シロ・ハツ)を注文。ホッピーは“ナカ”がシャーベットで提供されました。

正直なところ、串焼きは全くの期待外れでしたね。車橋と比べると、値段も高いし、ポーションもしょぼすぎます。

とはいえ、刺し3点盛りは凄かった。表面を炙ってタタキにしたレバーとハツはもちろん、ガツも美味しかったです。

ボリュームも満点なので、この刺し3点盛りに煮込み、ホッピー×ナカお代わりくらいがいいのかもねこの店は!


  ●カブト外観 カウンターのみの店            ●ラガー大瓶が合う!思い出横丁コップ!


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●カブト 左:ヒレ焼き 右:キモ焼き            ●ウッチャン刺し盛り レバとハツタタキ、ガツ


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そして日曜日は、その帰国した友人も出展しているアートフェア『ウルトラ006』へと、南青山へ行ってきました。

原宿駅から表参道をのんびりと下りながら、せっかく訪れたついでに南青山周辺もぷらぷらと散策しましたが、

いやー、何ともお洒落な雰囲気のエリアですね。さすがに青山通りは騒がしいだけですが、裏に廻ってみると、

小規模なセレクトショップやカフェが閑静な佇まいに見事に調和して、どことなく外国の町みたいな雰囲気でした。

普段、僕が飲み歩いている、野毛や阪東橋周辺の“欲望剥き出し”の雰囲気とはまるで正反対のベクトルですが、

たまにはこんなエリアを歩くのも、刺激があって悪くないなぁと感じました。今度は嫁さんと一緒に来てみようかな。


肝心のアートフェアも凄く面白かったです。30人以上の若手作家さんが、様々な形式の作品を発表していて、

それこそモダン・アートの“見本市”のような催しでしたね。一ヶ所で色々なアートを体感できるのは気軽でいいです。

僕は手先がどうしようもなく不器用なので、子供の頃から“図工”や“美術”の授業が苦痛で堪らなかったタイプだけに、

今回のフェアで出展されている、信じられないくらい細かい作業を重ねた作品を見ると、ただただ感嘆しかないです。

その中でも、今回僕が最も気に行ったのが、1本の木から掘り出した“3D掛け軸”です。この立体感、すごい!!

鯉が泳いでいるかのような曲線の滑らかさや、鱗の一枚一枚まで細かく彫られていて、もう衝動買いしそうになったよ。

でも、30万円以上したので、すぐさま衝動は納まりました。ま、この価格を高いか安いかと思うのは自由ですが、

話を聞くと制作に半年~1年以上も費やすだけに、まぁ妥当ではないかと思います。期間中に売れるといいですね。


    ●建物も洒落ているし…                        ●カフェも洒落ている 

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●一本の木から掘った3D掛け軸。すごい!        ●色々な場所でアート展が開催されていた


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②映画


先週末は実家に戻っていたので1本のみ。今週末は土曜当番だけど、日月は自宅にいるので少し鑑賞できるかな。

今年も残すところあと2ヶ月。何とか最低ラインの100本は鑑賞できる見込みです。


『晴れ、ときどきリリー』


知的障害を抱えながらも母親と共に田舎で伸び伸びと奔放に暮らす妹と、都会暮らしで生真面目な性格の姉が、

母親の突然死によって直面する、新たなる暮らしへの模索を描いたドラマです。日本未公開のフランス映画。


とても見応えのある作品でした。こういったテーマを描くと、フランス映画は他国作を圧倒的に凌駕しますね。

『アイ・アム・サム』や『フォレストガンプ』のように“感動して泣けるヒューマン・ドラマ”とは対極に位置するだけに、

手痛い現実を直視せず、マジョリティの都合と解釈に当てはめてしまう“日本的視点”のままで鑑賞すると、

あまりに明け透けで奔放且つ、直裁的な行動や言動、表現の数々に、嫌悪感すら覚えてしまうかもしれません。

(中でも、日本なら事件になっていてもおかしくない性描写さえ、自信に満ちた捨て台詞でまとめるところにはやられた)

この作品の最も特徴的なのは、主人公:リリーが選択する行動の全てが“能動的”であり“自尊心”に満ちている点です。

母親という絶対的な庇護者を失い、日々の暮らしもままならないリリーを、保護されるべき“弱者”として描くのではなく、

個性的な人格を持った1人の少女として捉えていて、最後までその視点に一切のブレがないところが秀逸です。

問題なのは世間に適応できないリリーではなく、彼女の行動や言動に散々に振り回されてしまう姉夫婦であり、

葛藤を重ねる姉夫婦を通して最終的に問われるのは各々の鑑賞者である点こそ、この作品の凄みだと思いますね。

自分がどういった感想を持つにせよ、そこに至る経緯/原因を追及することで、新たな視座を獲得できるはずです。


ネット上ではネガティブな評価のほうが多いですが、僕自身はとても楽しめました。お姉さんがすごく美人だしね。

好き嫌いが完全に分かれてしまう作品ではありますが、機会があればぜひ!


総合点:90点


③記録としてのメモ


●番組


『ロンドンハーツ 3時間スペシャル』

『マツコ&有吉の怒り新党』 (先週放送分)

『アメトーク』 (先週放送分)

『ゴットタン』

『日曜×芸人』


『吉田類の酒場放浪記 十条・王将』 


『ノンフィクションW フットボールの守り神 1つの椅子を巡るGKの物語』


●サッカー


『第10節 バルセロナ 対 レアル・マドリード 1-2』


今シーズン最初の“クラシコ”は先制点を奪って終始優位に試合を進めたバルセロナの勝利となりました。

後半は若干劣勢ではありましたが、90分通してまずまずのパフォーマンスにまとめたバルセロナに対して、

選手/ポジションを入れ替え後半途中から修正したとはいえ、全体的にチクハグとしたプレーが目立ったレアルとの、

得点差以上に両チームの総合力の差を感じたクラシコでしたね。特に前半のレアルは稀に見る酷さでした。

やはり、エジルを放出した“ツケ”が回ってきていますよ。ベイルはまるで良いところもなく後半早々に交代だし…。

対照的に、加入後初めてのクラシコで先制点を決めたネイマールは、さすが“持っているなぁ”と感じました。

ただ、モドリッチが中盤を掌握した後半のレアルは良かっただけに、要は誰が“タスク”を握るかというところでしょう。

そう考えると、エジルの穴は大きすぎるよ。アーセナルでの活躍っぷりを見ると、ファンは相当悔しいだろうなぁ。


●本


『大豆 ~畑で生まれた健康タンパク~』 (完)

『三十光年の星たち 下 』 (途)


●惣菜


『椎茸の肉詰めフライ』

『鰤の照焼』

『豚ロースと赤/黄ピーマンのカツオ節和え』

『タコマヨネーズ』

『蓮根とジャコの炒り煮』

『大根と油揚げの甘辛煮』


『椎茸、わかめ、大根、油揚げのお味噌汁』


『餡パン』


『みかん』


●献立


土昼: たらこクリームパスタ 薫々堂のバケット

土夜: 実家にて

日昼: 実家にて

日夜: 豚しゃぶ with 水菜



今週末は3連休ですね。明日は当番出勤で昼過ぎまで仕事になりますが、残り2日間は自宅でのんびり過ごします。

本当は“三崎まぐろ祭り”へ行く予定だったのですが、嫁さんの都合が合わず断念。来年こそ行ってみたいです。

でも、日曜日は『白菜と肉団子の鶏ガラスープ鍋』、月曜日は『おでん』と鍋が続くので、良い酒が飲めそうだなぁ。

あとは、イトーヨーカドーに“鶏ガラ”が売っていることを願うだけだ。売ってなきゃ、横浜橋商店街で仕入れるかな。

そういや、10月は今年初めて“有給”を1日も使いませんでした。先輩が結婚式/新婚旅行を兼ねてハワイへ行ったり、

夏休み期間中に配属になった新人君が代休を取ったりで、何となく休み時期を逃してしまったのが原因です。

今月は休むよ絶対に!その前に、どのくらい有給休暇の残数があるか確認してみよう。足りないと困るもんね。


そういや、昨日で34歳になりました。何の感慨もないですけど、もう30代も半ばなんだよなぁ…。

それではまた。

輝、裏切らず


金曜日です。昨日、“和食”がユネスコの無形文化財に登録される見込みだというニュースを聞いて、驚きました。

今さら言うまでもなく“和食”の文化は誇るべく偉大な遺産だけに、商業的な動きからとはいえ、こういった運動が、

ファーストフードや加工食品、インスタントやレトルト、冷凍食品ばかりで食生活を送っている多くの日本人にとって、

もう一度自らを問い直すきっかけになればいいと思います。せめて、出汁くらいは昆布とかつお節で採ろうじゃないか。

選挙前はあれだけ強気だった自民党も、TPP交渉では“聖域”と謳った主要5項目さえ守ることができそうもなく、

食関連で他に登録されているフランスや地中海周辺の料理/文化、トルコの麦かゆ、メキシコの伝統料理と比べると、

そもそも貧弱な日本の農業がますます弱体化して、“和食”と言いつつ、実は全て輸入食材で賄っているなんてことが、

外食や中食だけでなく、各々の台所にまで忍び寄る気配がありますが、まさに踏ん張りどころではないでしょうか。

というわけで、先週の台風事故処理に追われて今週は残業続きでしたが、先週末~本日の記録を更新します。


さて、唐突ですが、タイトルの『輝、裏切らず』の“輝”とは、僕が敬愛する小説家:宮本輝のことを差します。

趣味の1つである『読書』ですが、基本的なスタイルとして『小説』よりも『趣味関連』を読み漁るようになり数年、

年間の読書数は100冊を数冊上下するくらいですが、その中で小説の占める割合は10%を切る状況が続く中で、

年に数回ほどですが“小説を読みたい!”と思う時期があり、昨年から数年振りに宮本輝の未読作を読んでいます。

手始めに借りた、宮本輝のライフワークとなっている『流転の海』を第一部を読んだ瞬間に完全にハマってしまい、

今月からは『骸骨ビルの庭で』→『星宿海への道』と続き、『三十光年の星たち』の上巻を昨夜から読み始めました。

いやー、面白いです抜群に。同じ作家の作品を連読すると文体や作風に飽きるものですが、まるでそんなことない。

宮本輝作品にのめり込んでいた頃から10年が過ぎ、僕自身の思考や環境も変化した34歳を目前とした今でも、

ストーリーに散りばめられた様々な挿話や思想、人生訓が、驚くほど心に響きます。さすが、裏切らないよね輝は。

小説は好き嫌いが分かれますが、宮本輝は間違いないと思いますよ。まずは『ドナウの旅人』からでもどうでしょうか?


①和心


日曜日の夕食は隣駅の和食屋さんへ嫁さんと行ってきました。先週に引き続き、今月は2回目か。良いペースだ。

つい先日まで季節外れの暑さかと思いきや、急激に冷え込んで“秋”というよりも“冬”を感じてしまったせいか、

1杯目というのに生ビールを注文する気にならず、いきなり熱燗からスタートしてしまいました。これも中年の技だ!

とはいえ、極めて当然ではありますが、やはり日本酒と和食の相性はぴったりですね。ビールなんかより全然良い。

アン肝や白子、茶碗蒸し、刺身に焼き魚と、立て続けに注文した料理に合うだけでなく、お互いを引き立たせます。

ま、日本酒でも焼酎でもビールでも、酒であれば何だっていい!というタイプの僕ですが、ここ1~2年は特に、

日本酒の美味しさにようやく目覚めたかなと自覚しています。でも、自宅の晩酌では未だに芋焼酎なんだけどね。


それにしても、美味しかったなぁ今回の料理も全て。特に焼き魚が美味しかった。ししゃもの神々しい姿を見よ!

エボ鯛も頭骨までほじくって綺麗に完食しましたが、長年連れ添った嫁さんだからあれほど箸を突つけるけども、

これがデートだったらそうもいかないなぁと、毎度のことながら思いました。そんなことしたら、一発で破談だよね。

そうやって考えてみると、まだ深い仲ではない頃のデートに向いている料理って何だろうと疑問に思うわけです。

洋食でも和食でも、テーブルマナーや箸使いなどで粗が出るだろるし、中華も取り分けたりするのが意外と難しい。

って色々と考えた結果、“焼き鳥”なんてどうでしょう?これならよほど汚い食べ方をしない限り大丈夫じゃないかな。

近頃は店内に煙も匂いもない奇麗で洒落ている焼鳥屋さんもたくさんできているし、悪くないよね初回のデートに。

でも、僕はやっぱり、煙がもうもうと立ち込める焼鳥屋さんで大口をあけて頬張る女子のほうが、絶対タイプだな。


      ●大好物のアン肝ポン酢               ●かわはぎ刺も肝がうまい!!

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       ●エボ鯛塩焼き                  ●北海道産のししゃも。美しい姿です

  
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②映画


週末は1本。このところ、鑑賞ペースがぐったりと落ちていますね。今週末は実家に帰るし、目標本数届くかな…。

そういや、来月にWOWOWで『SRサイタマノラッパー 3』が放送されるようです。むちゃくちゃ楽しみだ!!!

『宇宙人王さんとの遭遇』 2011年 イタリア


捕獲された中国語を操る宇宙人と、地球侵略の疑いをかける捜査機関、通訳のために呼ばれた女性翻訳家を中心に、

それぞれの思惑と心情を、劇的な幕切れとなるラストまで、緊張感たっぷりに描いたSFサスペンス・ドラマです。


低予算の独立系SF作品ながら、ベネチア映画祭では創造産業賞(よく分からん名前の賞だな…)を獲得するなど、

その手の作品のファンには評価が高いということで録画してみました。結果、この類の作品にしては珍しく当り!

まず何よりも、唸り声が出てしまう結末が最高ですね。たまにはこういった“裏切り”に近いラストも悪くないです。

宇宙人の王さんが最後に放つ捨て台詞なんて痺れますよ。思わず隣にいる嫁さんと顔を合わせてしまいましたもん。

あれだけ女性翻訳家の目線に乗っかって緊迫したストーリーを展開しておきながら、まさかの肩透かしとはなぁ。

メジャー系列では絶対にできないであろう脚本こそ、独立系作品を鑑賞する醍醐味だと改めて感じましたね。

それと、ストーリーとは全然関係がありませんが、主演の翻訳家役の女性がむちゃくちゃ可愛いのであります。

正体不明の宇宙人に出だしから肩入れし過ぎるのは、いくら彼女が人道的だからといえ正直どうかと思いましたが、

あまりにも個人的にストライクな容姿に圧倒され、完全に納得してしまいました。いやー、ほんとツボだな彼女。

宇宙人が中国語を操るのは、近年急激に力をつけてきた“中国”に対する警鐘なんて見方もあるようですが、

まぁそこまで無理くりに勘ぐって鑑賞しなくとも、ストーリーの中で様々に教訓を見出せるのではないかと思います。


こういうマイナーな作品も放送されるのがWOWOWのいいところですね。受信料を支払っている甲斐があります。

敢えて鑑賞を勧めるほどの作品ではありませんが、機会がありましたら是非!


総合点:85点


③記録としてのメモ


●番組


『ロンドンハーツ』 (先週放送分)

『マツコ&有吉の怒り新党』 (先週放送分)

『アメトーク』 (先週放送分)

『ゴットタン』

『日曜×芸人』


『吉田類の酒場放浪記


『洋楽主義 シェリル・クロウ』


『Jリーグタイム』


●本


『在日魂』 (完)

『星宿海への道』 (完)

『三十光年の星たち』 (途)


●惣菜


『サバ味噌煮』

『フライドチキン』

『海老フライ』

『筑前煮』


『じゃがいもとツナの合わせ煮』

『ブロッコリー大蒜茹で』


『柿』


●献立


土昼: 湯豆腐 with 春雨

土夜: 外食(和心)

日昼: キムチ鍋

日夜: 鍋残り 〆うどん 



直撃コースだった台風26号も、進路が微妙にずれて何とか強雨くらいでおさまりそうですね。いやー、よかった。

先週末から今週は延々と先週の台風事故の後処理に追われていたので、もう台風はこりごりだよ。疲れたなぁ。

明日は実家に帰る予定もあったので安心しました。しかし、10月にこれだけ台風に追われるとは思わなかったな。

海際の仕事はとにかく“風”が天敵なので、台風がくると様々な対策をとらなければならず、本当に大変なのです。

ほんと、今回は直撃しなくてよかった。もうコリゴリだな、事故の後処理はさ。


それではまた。