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いい週末

おやつはスイカと梨とトウモロコシという、正しい田舎の少年のような週末を過してしまいました。
でも、夏の真昼間にむしゃぶりつく冷えたスイカって最高にうまいですよね。もっと食べておけばよかったな。
お土産の蜂蜜を味見しようとホットケーキをリクエストしたら、卵と砂糖をひたすら攪拌する役目になってしまった。
土曜日の午前中から右腕が腱鞘炎になりそうなくらいでしたが、ふんわりと美味しいホットケーキができて満足。
蜂蜜もすんごく美味しかったですね。これから田舎に遊びに行くたびに買って帰ろう。


①気になる話題


「衆議院選挙」


読売・日経に続いて、産経新聞までもが“民主有利”の調査結果となったみたいですね。
特に比例投票先では民主:45.8%に対して自民:24.4%と、倍近くの開きは自民関係者にはショックでしょう。
もはや民主党単独過半数どころか、300議席に届くかという圧倒的な数字が出ていますが、さてさて。
投票日まで残り1週間あるし、ある程度の巻き返しはできると思いますが、相当厳しい戦いですね自民党は。
前回の参院選以上に大物議員が落選の憂き目にあうことは確実な情勢だし、戦々恐々としているんだろうなぁ。
ま、こうして政権政党が何年かおきに変わるっていうのも大事なことだとは思いますが。結果はまだだけど。


「アーセナル対ポーツマス 4-1」


今シーズン最初の観戦はやはりアーセナル戦から。ま、アーセナルというよりベンゲル好きなのですが。
いやー、無敗優勝を勝ち取った全盛期のチームより3回りほど小粒になったとはいえ、さすがですね。
チームのコンセプトがしっかりしているというか、誰が出ても迷い無くアーセナルのサッカーになっています。
特に中盤の崩しからのサイド攻撃と、自陣からの流れるようなカウンターは見ていて最高に気持ちがいいです。
この試合の2点目を決めたカウンターなんて、まさにアーセナルサッカーの真髄のようなゴールでした。
自陣での相手FKをクリアしてから、3本のパスでシュートまで繋ぎ、所要時間はわずか16秒ですよ。
しかも、1、2本目のパスはワンタッチ、ラストパスとシュートはダイレクトだからね。ありえないスピードです。
さらに言うと、ゴールを決めたのは自陣ゴール前でクリアしたディアビですから。この走力&切り替えの速さ。
日本代表もこれくらい目指して欲しいね。っていうか、ベンゲルに10年契約で代表監督をお願いしたいです。


今週末からはいよいよスペインリーグが開幕します。
選手を掻き集めたレアルの奪回となるか、それともバルサの連覇なるか、今年も目が離せませんね。


「夏の甲子園」


日曜日の準決勝は面白かったですね。特に緊迫した投手戦となった1試合目は最高でした。
逆転に次ぐ逆転という打撃戦も高校野球の醍醐味ではありますが、ああいった投手戦もなかなか見ごたえあり!
県立岐阜商のエース・山田君(名前が古風でいい)が、いかにも純朴日本人といった感じでよかったですね。
あの体格といい、一際大きな顔といい、野球もいいけど和服を着させて日本舞踊とかさせたいくらいです。
岐阜県勢ベスト4は45年ぶりと、準決勝で負けはしましたが岐阜県民の今夏を大いに盛り上げたことでしょう。
んー、今年はどハマリだな俺も彼女も甲子園に。どうせなら、決勝が日曜だったらもっとよかったけどね。


②映画のはなし


先週末は予定通りのんびりと自宅で過ごしたので、甲子園に映画にドキュメントにとインドアを満喫できました。
いやー、いいですね自宅って。こんなに家が好きなるなんて思ってもみなかったけど。
それでは鑑賞順にどうぞ。


『ジプシー・キャラバン』 2006年 アメリカ


ルーツの異なる5つのジプシーバンドが6週間かけて行われた北米ツアーのライブや裏側の模様を収めた映画です。
それぞれのルーツを訪ねて、インド・ルーマニア・マケドニア・スペインなど各地での取材ロケも収められていて、
彼らの生活風景や語りなど、ただのコンサートフィルムで終わっていないという点が素晴らしいですね。
映像を通して聞くと、それぞれの旋律に歴史の大河と色彩を感じるというか、ボーっと聞き入ってしまいました。


バンドの中にルーマニアに住むニコラエというバイオリン弾きのおじいさんがいるんだけど、
その人がほんといい表情をしているんですよね。皺くちゃな笑顔が乗り越えてきた人生の悲喜を語るというか。
背広にネクタイとハットで決めて、おもむろにバイオリンを弾きだす姿に惚れぼれしてしまいました。


総合点:90点


『コーラスラインにかける夢』 2008年 アメリカ


再演された舞台版『コーラスライン』の実際のオーディションを追ったドキュメント映画です。
3000人以上が参加したオーディションの模様や、参加した役者や演出家などの関係者を集めた映像と、
初演当時の関係者や、舞台の脚本の基になった無名の役者の座談会を録音したテープや当時の映像を、
とてもよいバランスで交互にクロスさせながら『コーラスライン』という作品の背景を描き出しています。
特に座談会のテープはすごく興味深いです。彼らの独白がほとんどそのまんま台詞になっているくらいですから。


主役級のスターのバックで踊るコーラスラインでさえ、それを手に入れるために当然ながら熾烈な争いがあり、
役名さえつかないそういった彼らの人生や日常にスポットを当ててミュージカルを書き上げるなんて、
初演が75年ということを考えると目の付けどころに感服というか、あれだけのロングヒットもうなずけます。


総合点:90点


『ノックトアップ 無ケーカクの命中男』 2007年 アメリカ


タイトル通りのエロアホなコメディです。ま、よくあるダメな男の成長物語でもありますが。
こういったジャンルの映画にしては珍しく、2時間を越える(129分)大作になっていますが、
スピード感・ユーモアのセンスも抜群であっという間に見終えてしまいました。すごく面白いよこれは。
アメリカでの興行収入はなんと1億4000万$を叩き出したみたいですが、それも納得ですね。
キャサリン・ハイグル(最近のお気に入りNO.1)が主演というのも、個人的に評価が高い一因にもなっていますが。
ハッピーな笑いを求めるなら一押しの作品ですね。あ、子役もすごーくカワイイので子供好きもいいかもよ。


総合点:95点


『NO SEX NO LIFE』 2005年 アメリカ


これまた軽いノリのアホ映画です。
それぞれに問題を抱える2組のカップルが中心になっていますが、どちらとも男が主夫ってのがいいですね。
経済的に強く、家から追い出されるのが男性っていうのが違和感なく受け入れられるまできていますアメリカは。
意外と台詞の言い回しが面白くてよかった。特に中盤の役者が一同にそろう会食シーンは爆笑です。
強引にハッピーに終わらせる結末はげんなりですが、それ以外は楽しめましたね。
これは半額デーなら借り得だと思います。シリアスな作品の付け合せにどうぞ。


総合点:80点


その他にドキュメントを2本も見たので、重めの映画を見ようというテンションにならなかったのが残念。
第二次大戦の白黒フィルムを最新技術でカラー化して当時を振り返るドキュメントはけっこう面白かったな。
こだわりもなく録画しておいたわりに僕も彼女もどハマリでした。カラーで見るとほんと身近に感じますね。
戦闘シーンも衝撃的でしたが、出征兵士を見送る日本人女性の和服の色の鮮やかさに今さらの驚きです。


あー、腹減ったな。今晩は魚料理らしいけど、いったい何だろ。楽しみだな。
昨晩は手早く鶏肉とナスの煮込みを作りました。ちょいとピリ辛でご飯にばっちりのおかずでした。
平日はビールを飲まないようにしているのに、ご飯をもりもりと食べるので腹周りの肉が落ちません。
でも、温泉で体重を量ったら全然だったんだよなぁ。部分太りか。遺伝だなこりゃ。


それでは。


焼肉


お盆も終わると暑さも一段落というか、このところの朝晩はとても涼しくて過ごしやすいですね。
昨夜なんて窓全開で寝ていたら、風が強くて寒さで目が覚めてしまったくらいです。
あと10日で今月も終わるだけに、このままいくと今夏は自宅での冷房使用回数0回を達成できそうだ。


平日焼肉&飲み放題に果敢に挑んだ昨夜の飲み会ですが、予想外の盛り上がりを見せて終了。
調子に乗ってガツガツと肉&ニンニクにアルコールを摂取した挙句、本日朝はやや胃が重たかったです。
隣の席に座った先輩が体重100kgオーバーの大食漢で、それにつられて普段より量を食べられたかなと。
来週は彼女と焼肉ですが、2人なので上等な肉を控えめに+サイド+冷麺と落ち着いて食べたいと思います。


①気になる話題


「高木豊氏の長男・俊幸、Jリーガーに」


元プロ野球選手(しかも有名!)の息子がプロサッカー選手になるというだけでなかなかの話題性がありますが、
それに加えてイケメンなんですよ彼が。外見だけならば、将来の日本サッカー界を背負うスター候補NO.1です。
1~2年前ですが、彼と風間氏の長男がスペインのクラブユースで武者修行するという規格の番組を見ました。
その当時はウイングのようなポジションで使われていたけど、とにかくむっちゃ強気なんですよねプレーが。
強引なくらいのドリブル突破と負けん気の強さに『俺様』的なプレー、やっぱイケメンは違うなぁと思いましたよ。
ヴェルディに入団という点で若干の暗雲が漂いますが、なんとか頑張って欲しいものです。
そういや、風間氏の次男は1年生ながら清水商で10番を付けているみたいですね。サラブレッドだなまさに。


「夏の甲子園 ベスト8決まる」


昨日でベスト8が揃ったと思いきや、間髪入れずに今日から準々決勝が始まるんですね。過酷だなぁ。
今大会注目の的である花巻東の菊池投手の最終回に出した154kmは、左腕で高校生史上最速みたいですね。
昨日も完投で、今日も第一試合から先発でなんて、巨額の値がつくであろう肩と腕に影響はないのでしょうか。
ま、松坂もマー君も問題なく活躍しているからなぁ。怪我する人はするし、しない人はしないし、その辺微妙だ。
日本のみならず、大リーグのスカウトも注目しているみたいだし、これから先がとても楽しみですね。
そういや、今年はベスト8に関連県(神奈川・西東京・群馬・長野)が1校も残ることができませんでした。残念。
今年から甲子園にはまっている彼女は、やたらと日本地理に詳しくなってきました。そんな効果もあるんですね。


「尿道結石」


あまりに暇だった昨日の午後、よく来るお客さんから尿道結石について20分強くらいの講釈を頂きました。
(僕も隣の人妻も完璧に“持ち上げ聞きモード”だったので、調子に乗らせてしまったというのもありますが)
とにかく、尋常じゃない痛みらしいです尿道結石は。病院に搬送されるまで、脂汗が止まらないって言ってました。
それでまた、手術の方法が半端じゃない。Jrの先端から膀胱まで尿道に管を通して、直接破壊するんだってさ!
もちろん、術中は麻酔をしているので痛みはないそうですが、話しを聞いているだけで鳥肌がたってきました。
さらに辛いのが手術後に用(小)を足すときで、手術中に傷ついた尿道から出るのはもちろん血尿のうえ、
あまりの痛みに立って用を足すことは不可能に近く、うめき声と脂汗を垂らしながらの一仕事になるとのこと。


とりあえず、さらっとネットで検索した結果、尿道結石を防ぐには以下の方法が効果的のようです。
(ただし、なぜ結石ができるのかについては解明しているものもあるが、8割は原因不明である)


1 食塩を過剰に摂取しない
2 動物性蛋白質を過剰に摂取しない
3 ビタミンCを過剰に摂取しない
4 就寝直前に食事をしない
5 1日の尿量が2ℓ以上になるように水分を取る
6 シュウ酸が多く含まれるコーヒーや紅茶を飲むときは牛乳を多めに入れる


話しを聞いた昨日がまさに焼肉飲み会でした。当然、尿道結石なんて忘れてたっぷり肉を摂取しましたが。
それでも小心な僕は、今日は会社のミネラル水サーバーからたっぷりと水分補給をして尿を出しています。
でも、2ℓの尿量って何回くらいトイレに行けば達成できるのだろうか。量るわけにもいかないしな。


②映画のはなし


昨日は飲みに行ってしまったため、今週平日は1本のみ。


『カジュアリティーズ』 1989年 アメリカ


泥沼化するベトナム戦争の最前線で起きた、ベトナム人少女を拉致して陵辱したうえで殺してしまうという、
ある小隊が起こした実際の事件を基にして描かれた映画です。
アメリカ兵の残虐性を前面に出したという点で当時としては異色の作品だと思いますが、やはり設定が甘い。
今となってみると、カメラワークと音響が鼻について安っぽいドラマに成り下がっているという感じが拭えません。


若き日のショーン・ペンが悪徳軍曹を熱演しているので、そこだけは見る価値アリです。


総合点:50点


今週末は散歩と食品の買出しくらいしか家を出る用事もないので、久しぶりにのんびりと過ごせそうです。
とりあえず、4~5本映画を見て、返却期限が迫った図書館の本を片付けよう。
今日はレンタルDVD店が半額の日だから、バラエティか音楽か面白そうなのがあったら借りようかな。


それでは。







夏休み明け


6日間という中途半端な夏休みが終わり、昨日から再出社が始まりました。
やはり、初日の午後はとんでもない睡魔に襲われ、本日もウトウトしながら過ごしています。
お盆明け週で通常よりも若干忙しいようですが、まぁ全体の業務量自体がたいしたことないわけで。
輸出量が回復しない限りはこのペースは変わらないでしょう。ま、今のところ暇で困ることはないからいいけどさ。


1年振りに訪ねた祖母宅でしたが、相変わらずというか何年も大きな変化のない全景にやはりほっとしましたね。
今回は2泊もしたので、中日には早起きして叔父の送り盆も済ませるなど久しぶりに和風な夏を体感できました。
あとは甲子園を見て、昼寝して、散歩して、温泉に行って、ビールをたらふく飲んでと、のんびりと過ごしました。
今年はたまたまお盆と田舎の花火大会の日取りが重なったので、茅ヶ崎に続いて今夏2度目の花火を満喫。
祖母宅は打ち上げ場所から1km圏内にあるので、打ち上がった花火が風に煽られて降ってくるくらいの感じです。
シャツが振動するくらいの大きな音と火薬の匂いがたちこめて、打ち上げ数のわりに迫力のある花火大会でした。
観光客はいないし、高い建物がないのでどこからでも見れるし、田舎の花火大会は穴場かもしれませんね。
来年も花火の時期に合わせて、今度は彼女を連れて遊びに行こうかなと考えています。


ETC割引の効果が出たのか、山中にある温泉や道の駅の駐車場は県外ナンバーで大盛況でした。
昔なら地元の人間しか来ないような山深い町営温泉にも、カーナビ一発検索で誘導される観光客を見かけます。
ま、1000円でちょいと遠出して、温泉に入って道の駅で新鮮な野菜をおみやげに買ってという週末もありですね。
(僕も自宅へのおみやげに、野菜少量と無添加の蜂蜜を買っていった。週末はホットケーキをリクエスト中)
水着ギャルがいる海もいいですが、青々とした夏の山々も清々しくてとても気持ちがいいものだと思いました。


今年は甲子園時期と夏休みが重なったせいか、朝から延々と高校野球を見続ける日が続きました。
僕はあまり野球に興味薄なのですが、夏の高校野球だけはついつい気になって見てしまいます。
プロ野球と違ってテンポはいいし、点差があっても最後まで分からないし、何より負けたら終わりというのがね。
若さ溢れる彼ら悲喜こもごもを、のんびりと横になって好き勝手言いながら観戦するってのは悪くないですよ。


●甲子園で最終回に主催者側がテレビ的に欲しい画の3大要素がこちら●


①9回の応援で、負けている側の女子生徒が泣く (テレビ的に可愛い子が望ましい)
②思い出に打ってこい的な3年生の代打 (初打席、打率000が良し)
②最終打者は内野ゴロを打ち、1塁にヘッドスライディングする 
 

甲子園といえば、負けた部員たちが泣き崩れながら袋に土を詰めるあの儀式ですよね。
あれだけ知名度のある風物詩なんだから、おみやげで売り出したらとんでもなく売れるような気がします。
『09年夏 甲子園の土(1塁側) 350ml 780円』くらいの感じでどうでしょう。マウンド用は+500円くらいで。
今日の観客数だって、1試合平均で2万人を超えているんですよ?!ひと夏で相当の売り上げになると思うけどな。


①映画のはなし


この夏休みは彼女をおいて3泊も外出していたため、鑑賞は5本にとどまりました。
久しぶり自宅へ戻ったらさらに撮り貯まっていたので、今週末にかけて頑張りたいと思います。
では鑑賞順にどうぞ。


『ダーウィンの悪夢』 2004年 オーストリア/ベルギー/フランス/カナダ/スウェーデン


タンザニアのビクトリア湖で行われるナイルパーチ漁を通して“グローバリズムの現実”を描いたドキュメントです。
正直なところ、期待していた内容よりもだいぶ下回った出来だなと。やっぱ製作国が多すぎるからかな。
メインテーマの“搾取される貧困”を中心にストーリーは展開しますが(現地の人々は1日1ドル以下で暮らす等)、
そこからエイズ、ドラッグ、はたまた武器密輸まで、上辺だけ舐めるようにサラリとはめこんできます。
これだけ詰めこんでおけば、誰もが喜ぶアフリカの貧困を映した作品になるよねっと言った感じでした。
色々な作品賞を獲得したみたいですが、それもなんか“僕らも共感してます”臭がプンプンです。


総合点:30点


『いのちの食べかた』 2005年 ドイツ


屠殺から食品加工・選別、農業など、僕らの“食”を支える人達の作業と食卓をそのまんま映したドキュメントです。
映像中に一切のナレーションも台詞もなく、鑑賞者一人ひとりに丸投げしている点はかなり異色だと思いますね。
1つ前の『ダーウィン~』と違って、意味・主張を排除したストレートな作りである分だけ面白かったですけど。
内容はともかく、映像がもの凄くクリアです。アナログTVで鑑賞するのはもったいなくてお勧めできません。


総合点:80点

 
『ジュノ』 2007年 カナダ/アメリカ


16歳で妊娠してしまった少女の葛藤と成長を、彼女を見守る両親・友人たちとの交流を通して描いた作品です。
テーマのわりに全く重苦しくなく、ドラマ臭い安っぽい演出も少なく、最初から最後までいいテンションでした。
アカデミーで脚本賞を取っただけあって、軽妙な台詞のやり取りがとても面白いです。
脚本家は元ストリッパーと話題性抜群ですが、それを上回る才能を示したといえますね。
テンポ良く鑑賞できる上に、92分とだいぶショート。仕事帰りの平日にだって問題なく楽しめますよ。


総合点:90点


『コーラス・ライン』 1985年 アメリカ


同名のミュージカルを映画化した作品です。
コーラスラインを決める熾烈なオーディションに懸ける役者たちの長い1日を描いたストーリーです。
ミュージカルにさほど興味のない僕には、ラストまで眠気をこらえるのに精一杯でした。
ただ、ラストのキャスト全員でのダンスは見応えがあります。ラスト待ちで残りを堪える価値アリです。
ミュージカルのテーマ曲が最初から最後まで延々と流れるせいで、今でも頭から離れません。
あと、80年代だけに女性キャストの着用しているハイレグの食い込み具合って半端じゃないですね。


総合点 70点


『ぜんぶ、フィデロのせい』 2006年 フランス/イタリア


反体制運動に没頭する両親に振り回される1人娘の日常生活を、彼女の目線で描いたストーリーです。
大きな邸宅からアパートへ引っ越すし、仲の良かった家政婦は解雇されるし、知らない大人が自宅にたまるし、
通っているカトリックスクールは何とか通わせてもらえるけれど、1人だけ宗教の授業は受けられないなどなど。
盛り上がる大人たちを尻目に、『なんで私がこんな目に!』という鬱憤が溜まった少女の表情が見ものです。
全体的にユーモアたっぷりだし、なかなか面白い切り口の映画だなぁと思います。


総合点:85点



社内チーム飲み会が明日夜、平日の上に会場が焼肉屋というスタミナ勝負のスケジュールになっています。
だいたい、食べ放題を楽しめるほどの余裕のある胃袋じゃないんだけどな。んー、仕方ない。ナムルでもつつくか。
今月は彼女とも焼肉を食べに行く約束があるので、せめて飲み会くらいは普通の居酒屋がよかったんだけどなぁ。
月に2回も焼肉を食べるなんて、考えるだけで気分がげんなりとしてきますが頑張るしかない。
ま、自宅近くの焼肉屋さんは家庭的な雰囲気でお肉もとても美味しく、お気に入りの店ではありますが。


今夜は映画を見ず、友人から借りたアメトークをのDVDを鑑賞予定です。
残っている他のバラエティもまとめて片付けてしまおう。あいのり総集編とかあったなそういや。
イトーヨーカドーでアイスでも買って帰ろう。

それでは。


台風

昨夜の地震(あんなに揺れたの久しぶり!)&今朝のとんでもない大雨、ちょっとびっくりしましたね。
通勤は地下鉄なので影響は少ないと思いますが、明日も少し早めに家を出ようと思います。


先週末は茅ヶ崎のササンビーチで開催された花火大会へ行ってきました。
言われていたよりは見物客が多かったように思いましたが、それでも砂浜に座ってのんびりと堪能できました。
花火が海上にあがるので遮る障害物がなく、広いビーチのかなりのエリアから眺めることができるのがいいですね。
大混雑するみなとみらいや平塚の花火大会に比べると、収容力という点で大きく勝っていると思います。
なにせ1時間前にいけばビーチはがら空きだし、混んできても横に慣れるくらい1人分のスペースがあったので。
難点といえば、ビーチ中心にしか簡易トイレが設置されていないことくらいかな。あと20倍はあってもいい。


①サービスについて


花火見物後は駅近くのスペインバルへ移動して、みんなで美味しい料理とワインを満喫。満喫。満喫。
この店はいつきても外れなしです。とにかく、料理が美味い。そして、ワインが止まらない。で、店員が可愛い。
これから県内で友人と飲むときは全てここに集めたいと思うくらいのお店です。来月あたりまた行っちゃいそうだな。


この店はオーナー以下スタッフのサービス・気配りが良いというのは前回書いた通りです。
以前行ったときも、ブルーチーズを頼んだら『とても合うんで試してください』とシェリー酒をサービスで出してくれたり、
料理やワインについての質問(僕らは気になる点をやたらとしつこく聞く)にも迷い無く即答で答えてくれるし、
海外旅行のおみやげの葉巻はくれるし、お試しの料理は食べさせてくれるし、とにかくやる気が感じられますね。
(おしぼり、取り皿を替える、空いたグラスにワインを注ぐ等、基本的なサービスは当然恙無く行われる)


その中でも僕がもっとも評価しているのが、退店時にオーナーが店の外まで毎回見送りにくるという点です。
先週末は花火大会後に流れてくる客が多く、普段よりも混雑していて見ていても忙しさが伝わってきましたが、
見送りのさいに、『今日はなんかバタバタしていてすみませんでした』としっかり一言ありました。
店の外で二言三言と会話を交わして笑顔で見送られると、こちらも気持ちよく『ごちそうさま』と終われます。
終わりよければ全て良しではないですが、『お見送り』というのは基本的且つ効果的だとよくよく思いますね。


サービス業であるならば、何よりもサービスに重点を置くべきというのは至ってシンプルな考え方だと思います。
人的サービスに元手は掛からないうえに、顧客満足度にとても大きな影響を与えることができるわけだから、
店の内装や訳のわかんない“こだわり料理”にお金を掛けるよりも、どう考えたって効果的ですよね。
いくらお洒落で料理が美味しくても、人的サービスの質が悪ければもう1度行く気にならないのは当然です。
(むちゃくちゃ美人だって、性格が最悪ならば真摯に向き合って付き合おうと思わないのと方向性は同じこと)
こんなことあえて言うまでもないのに、意外とこの根本的なところを理解していない店が多いのが不思議だ。


②映画のはなし


土曜日が丸々外出だったので、先週末は2本のみ。
このところやたらと乱録りしているので、HDD内にだいぶ映画が溜まってきました。
夏休みの間で一気に消化したいと思います。
とりあえず、鑑賞順にどうぞ。


『SHARK WATER』 2006 カナダ


先週の『ファーストフード・ネイション』と同じく、“食とグローバル”特集の一環です。
あまり知られていない生態や公海での密漁、“なぜサメはクジラと違って保護対象にならないのか”など、
我々の抱く“凶暴なサメ”のイメージを掘り下げる、生物学者の目線をもとに作られたドキュメントです。
当然、ストーリーは反捕鮫一辺倒になっています。ドキュメントというよりも主張に近いですね。


論理の飛躍に問題ありですが、“主張映画”なのでこれくらいガツガツとやる気をだして描くのもありかもしれない。
(サメに襲われて亡くなる死者数とドラッグや交通事故が原因の死者数を比べることの意味が全く分からない)
現在のサメの生態に関わる事実としてこの映画で描かれている以下の実態が挙げられます。


A:違法乱獲によってサメの個体数は激減しており、ホオジロザメなど数種は絶滅の怖れがある
B:食物連鎖の最上位にいるサメが絶滅すると、最下位に位置する酸素を供給するプランクトンが激減する
C:習慣的にエサの捕獲として人間を襲うサメはいない


なぜここまでサメの乱獲が行われるかというと、言うまでもなく市場が“フカヒレ”を求めているからです。
もちろん、フカヒレは素材として市場価格がとても高いので、違法だろうと手に入れたいのは当然のこと。
ヒレの切断を法律で禁止している国も多いのですが、そんなことはおかまいなしです。
つまり、乱獲の側面として以下の点が浮き彫りになります。


a:フカヒレビジネスは麻薬ビジネスと同じくらいの利益が上がる(よってマフィア等が絡む)
b:経済的に余裕のあるフカヒレを食べる富裕層は密猟はしない
c:経済的に余裕のない密漁をする貧民層はフカヒレなど食べない


ま、サメに限らず、タコもマグロも諸々の動物や植物も似たような状況にありますよね。
大金をばら撒いて需要をあおる先進国の僕らが、密漁をやめろなんて言う資格があるのかとも思います。
資本主義経済の活力が欲望を消化することにあるならば、この流れは止めようもなく仕方がないかなと。
海洋生物の食物連鎖が崩れることによって、地球環境に大きな偏重をきたす可能性は非常に高いのでしょう。
それでも、以前にも書きましたが、人類滅亡の原因を自ら作り出して滅びるというのは筋は通っていますよとても。


サメの生態、フカヒレビジネス、密漁とそれを阻止する環境保護団体等々それぞれに見所はありましたが、
環境保護団体シー・シェパードの代表であるポール・ワトソン氏の一言がなかなか印象深かったですね。
彼らの思想や活動の賛否は各々で消化してもらって、言葉だけをストレートに読んでみてください。


「一番の問題は、人間は多少の知恵があるただのサルだということを、我々自身が理解していないことだ」


自然系のドキュメント映画は最近とても多いですが、この作品はレンタルする価値がありますよ。


総合点:90点


『寝取られ男のラブバカンス』 2008 アメリカ


タイトルそのまんまのラブコメです。ま、可もなく不可もなくといったところでしょう。
同ジャンルで似たような軽いノリの映画を見たいなら、先週の『アゲチン男~』の方が面白いと思います。
以前に紹介した『童貞ウォーズ』の警官役を熱演した役者(名前不明)が出ています。けっこう好きだな彼。
それにしても、ハワイって綺麗な島ですね。3ヶ月くらい滞在してみたいです。


総合点:65点 


今週から夏休み週間に突入するので、次回更新は来週の水曜日になります。
皆様もよい夏休みをお過ごしください。


それでは。


真夏

今日は夏らしい熱さですね。お客さんも汗ダラダラです。
現場周りの仲間たちが次々と黒くなるなか、デスク詰めの僕は相変わらずもやしっ子です。
喫煙所で煙草をすう時間くらいしか、夏の日差しにあたることがないですからねなにせ。


酒井法子に覚醒剤所持容疑で逮捕状が請求され、各島々でマイケル並みの盛り上がりを見せました。
安っぽいサスペンス・ドラマのような展開ですね。子供のためにも早めの出頭が望まれます。
数十万円の生活費を引き出しているのが確認されているし、どこかで匿われているんだろうなぁ。
アニメ『三銃士』の主題歌に心をときめかせた思い出のある僕には残念なニュースですね。



①裁判員制度


裁判員制度が始まって初めてとなる判決がでました。
懲役16年の求刑に対して、判決は懲役15年。思い切り前例ど真ん中の判決に落ち着きましたね。
遺族側は懲役20年を求めていたし、弁護側は刑が重過ぎるという見解だし、控訴するか否かが気になります。


今回の結果に関して個人的な感想を偉そうに言わせてもらうと、判決は妥当なところではないかと感じます。
これまでも求刑を上回る判決が出ることはニュースで取り上げられるくらい例外的なことだったし、
裁判に市民感覚を取り入れるといっても、いたずらに感情論で重刑を科すわけにもいかないわけで、
どうしたって検察の求刑を目安に、審理で明らかになる犯行内情や情状で±何年かをつけるしかないのだなぁと。
つまるところ、検察側の求刑が裁判での最重要ポイントということになってしまうのだとよくよく思いますね。
(だいたい、懲役16年と15年の判断の差をしっかりと説明できる一般市民なんているわけがないように思う)


殺人罪の法定刑はこう定められています。


『人を殺したものは、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する』


一口に殺人といえど各ケースで事情が異なるだけに刑期の幅は理解できますが、両極ですごい差ですよね。
死刑や無期ではなくとも、懲役20年と15年だってかなりの違いがありますよ。5年違ったら世界も違うって。
やはり、これからの裁判員制度発展のために、検察側の求刑基準をある程度公開するべきだと思います。
っていうか、なんでこんなに日本の裁判員制度ってアメリカと違って守秘義務等の縛りがきついのだろう。
職務上知りえた情報は守秘義務を一生涯に渡って負い続けるって、まるで犯罪者扱いじゃないか。
“開かれた裁判”と標榜しているわりには口先だけというか、今後の改善に期待するしかないですね。



②映画のはなし


今週も平日は2本。
鑑賞順にどうぞ。


『ファーストフード・ネーション』 2006年 アメリカ・イギリス


今月のWOWOWの特集である『食とグローバリズム』映画の第一弾です。
ファーストフード業界の舞台裏を描いたストーリーですが、ノン・フィクションではなくドラマ仕立てになっています。
業界の内実とメキシコ不法移民の問題をうまく絡めています。アメリカの抱える非常に大きな問題でしょう。
実際、国境の街であるエルパソへ行ったときには、街全体が完全にメキシコ化しているという印象を受けました。
商店の看板もスペイン語表記だし、通りで喋られている言葉も英語は完全に第二外国語扱いでしたね。
労働ヒエラルキーの最下部を支える彼らをどう処遇するのか、オバマさんの今後の対応に注目です。


最後に牛の屠殺シーンがしっかりと流れますが、ここまで切り込んで映像化するとは思っていませんでした。
本と写真でしか作業の流れを見たことがなかったので、とても為になったなぁと。
この特集で今月は5本くらい放送するみたいなので、他の作品もすごく楽しみです。


総合点:90点


『探偵スルース』 1972年 イギリス


そのまんまのタイトルですが、探偵モノでも事件モノでもありませんのでご注意を。
サスペンスというほど緊迫してはいませんが、騙し合いの応酬や結末を見ると分類すればそうなのかな。
最初の30分はなかなか退屈ですが、物語が動き出してからはあっという間です。面白かったな。


140分という長編にも関わらず、屋敷内の1場面モノ&2人芝居という、脚本と役者の力量が問われる作りですね。
主演はローレンス・オリビエとマイケル・ケイン。まさに名優対決です。どちらも顔力がすごいんだ。
若くて溌剌としたマイケル・ケインも素晴らしいですが、役どころと貫禄でローレンス・オリビエに軍配でしょう。
(2007年公開のリメイク版では、年老いたマイケル・ケインがローレンス・オリビエの役を演じている)
ま、好き嫌いがあるとは思いますが、マイケル・ケインが好きならお勧めです。


総合点:85点


明日は茅ヶ崎へ花火大会を見物に出かけてきます。
天気がよければ、自転車を借りてサザンビーチ周辺をサイクリングしようかと思っています。
花火大会終了後の21時くらいから飲みに行く予定なので、色々とつまみ食いでもしようかな。


戸塚や藤沢と違って茅ヶ崎は未だ旧態然としているというか、雰囲気がスレていないところが好きですね。
駅前の商店街も静かでのんびりとしているし、それでいて閑散としているわけじゃなく、ブラブラ歩きにぴったりです。
商店街周辺にはカフェやレストラン、洒落た居酒屋も多く、近くのビーチと合わせ技で夏のデートにお勧めですよ。
この商店街の外れにあるスペインバルが僕らのお気に入りで、茅ヶ崎へ遊びに来るたびにお邪魔しています。
料理もお酒も美味しいし、店長以下スタッフのサービス精神旺盛だし(気さくな20歳の女子スタッフが可愛い)、
何より気取ってないところが良いですね。ナルシストなレストランとか反吐が出ます。


来週は2~3日出勤して夏季休暇に突入予定です。
ETC値下げの影響で、お盆時期だというのに飛行機も鉄道も予約状況がおもわしくないみたいですね。
ま、4~5人家族で帰省するなら、渋滞を覚悟しても車で帰るよねやっぱり。高すぎるよ新幹線は特に。
JR東海の社長も、高速値下げに文句をつけるまえに営業努力をして欲しいですね。あれじゃただの言いがかりだ。


イトーヨーカドーに買物へ行ったら、珍しくバドワイザーが売っていたので買ってみました。
第3のビールが躍進しているせいで、商品棚のビールが占める割合がかなり狭くなってきています。
僕は週ごとに自宅用のビールの銘柄を変えるので、圧迫されて種類の少ないなかから選ぶのが寂しいです。
夏なんだし、頑張れビール!


それでは。