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ハットリ君

今週はパッとしない天気が多いですね。どす黒い雨雲に覆われるわりになかなか雨は降らないですが。
蝉の鳴き声も聞こえなくなったよねなんて話しをしていたら、今日は朝っぱらから自宅近くで鳴き散らしていました。
あ、蝉で思い出したけど、蝉の幼虫から孵化する忍者ハットリ君のCMが若干気持ち悪いです。
パチンコ台“CR忍者ハットリ君”のCMなんだけど、なぜ蝉の幼虫から出てくるのだろうか。理由が知りたい。


駅前に建設中のマンションに“イタリア料理店入居予定”という貼紙があったので彼女と2人して期待していたら、
何とファミレスの『サイゼリヤ』が入るという噂がネット上で流れていました。がっかりよりも妙に納得です。
ま、ピザもパスタもワインもあるし、大きな分類として“イタリア料理店”と言っても差し支えないですよね。


①気になる話題


「日本対オランダ 初対決 予想スコア:1-3 (日本の1得点はあくまで希望)」


A代表がヨーロッパで強化試合を行うのはほぼ2年振りですか。年に1度くらいしたらいいのに。
岡田監督以降の親善試合には全く興味が沸きませんでしたが、オランダ代表との対決だとやはり楽しみです。
しかも、今回は彼らのホームだけあって召集メンバーがものすごーく豪華だ。これは見逃せないですよ。
試合開始時刻が現地時間で14:00というのは、最近の視聴率不足に喘ぐ日本側からのの強い要望からでしょう。
これだけのメンバーが揃って、試合開始時間も21:00で、これである程度の視聴率が取れなきゃ厳しいな。
日本相手じゃやる気も出ないでしょうが、なんとかギリギリまでベストメンバーで戦ってくれることを願います。


「アメリカ 子供の肥満対策として、ジャンクフードなどに課税を」


半年前に『アメリカの子供が最も食べている野菜はフライドポテト』という衝撃ニュースが流れたばかりですが、
(子供が摂取する野菜の約25%がフライドポテトで、摂取する果物の約40%がジュースからという内容だった)
突出した肥満比率(34.3%:2006年)+増加が止まらないだけに、増税でも何でも対策が急務ですね。
でも、低所得者層ほど冷凍食品やジャンクフードにに流れる傾向があるという調査結果が発表されている中で、
“高くなったら買わないでしょ”的な対策でいいものかどうか、やはりきちんとした食育が大事だと思いますが。


ポテトと言えばダブリンにいた頃、『小腹が空いたらフライドポテトを食べる』というベジタリアンがいました。
ま、じゃがいもに小麦粉をまぶしてを植物性の油で揚げるわけだからベジタリアン食として筋は通っていますが、
肥満体を揺らしながらベジタリアンになることの素晴らしさを語る彼女の笑顔にはかなりの違和感がありましたね。


②映画のはなし


『マーゴット・ウェディング』 2007年 アメリカ


仲違いしている姉妹を中心に、夫婦関係や親子関係など、それぞれにすれ違う人間関係を軸にしたストーリーです。
主演はニコール・キッドマンで神経症の姉役を演じています。沈んだ表情が多い役どころがぴったりですね。
序盤からポイントになりそうな複線が数多く出てきますが、結局のところ肩透かしを喰らわされます。深読み禁止。
登場人物の会話を積み重ねて作り上げるタイプの映画なので、もう少し脚本が練れていればと思いました。
姉妹なのか、親子なのか、もうちょっと焦点を絞って掘り下げて欲しかったですね


日本では未公開みたいですが、それも分からなくもない。これは流行らないだろうなぁ。


総合点:65点


『アウェイ フロム ハー』 2006年 カナダ


妻のアルツハイマー発症という事態に直面した、ある老夫婦の物語です。
静粛で淡々とした、なかなか骨太なヒューマン映画でしたね。あと、カナダの雪原がとても美しいです。


病気の進行が進む妻のためにどうするべきか、悩んだ挙句に出した答えが結局は・・・という、
下手に感動ドラマで終わらせない結末が秀逸ですね。ラストシーンのばつの悪さは後を引きます。
穿った見方をすると、ミステリー映画とも成りえる作品です。こういった複線の生かしかたって好きだな。


総合点:85点


[『幸せの1ページ』 2008年 アメリカ


んー、やってしまいましたね。なぜこの映画が録画されていたのか謎だ。
本編開始前に“ファミリー向け”のロゴが出た時点で、違う映画に変更すべきでした。
いや、映画自体が悪いというわけじゃないのです。ただ、30歳の男女が2人で見る映画じゃないってことで。
小学生2年生までのお子様を持つ家庭で鑑賞する分にはいいのではないでしょうか。子供は好きそうですね。
正義の味方、分かりやすい悪役、動物たちとの触れ合い、大自然での冒険と、要素はしっかり抑えていますよ。


最後にまさかのバッド・エンドを期待していましたが、そんなことが起こるわけもなく終わりました。


総合点:30点


今夜は藤沢にある炭焼き料理屋へ彼女と飲みに行ってきます。最近多いな藤沢に行く機会が。
小田急やルミネもあって近辺(戸塚・大船・藤沢)の中では最も栄えていますが、やはり田舎臭さは否めません。
3駅とも個性が無いというか、利用客数のわりに地味というか、いつ降りても活気がないですね。
戸塚は駅前に市役所や図書館などが入る複合ビルを建設しているので、何気に期待していますけど。


今月は2人揃って過ごせる週末が今週だけなので、いつものようにインドアを満喫したいと思います。
シルバーウィークが待ち遠しいですね。すでに新幹線は押さえました。ま、最近はETC割で余裕ですけどね。


それでは。




9月


9月です。風呂上りに外へ出ると涼しさよりも寒さを感じるようになりました。
半袖のワイシャツで出勤すると肌寒いし、おでんが食べたくなるし、いよいよ秋ですね。


①和食について


一昨晩の献立


飯:白米
汁:お味噌汁(豆腐、わかめ、玉ねぎ)
菜:
①サバの味噌煮込み with ごぼう
②ほうれん草の胡麻和え
③納豆


世界中に多々ある料理の中で日本料理が最も美味しいなんて言うつもりはさらさらありませんが、
飯・汁・菜と並べてこれだけのボリュームを出しながらノンオイルというのは、和食の持つ素晴らしき美点です。
無理して食事制限ダイエットなんてしなくても、まともな和食を自炊すれば十分に痩せると思いますよ。


自宅で作る味噌煮込みは、色合いと匂いから想像するのとは正反対にさっぱりとした味わいでした。
魚メニューとなると青身魚が中心となる我が家の食卓では、サバはリピート率の高い食材になります。
飽きがこないように、香りパン粉焼、トマト香草煮込み、照り焼etcと手の込んだ料理を作ってくれるのですが、
今回の味噌煮込みは初登場ながらマイランキングでサバ部門第一位獲得です。美味しかったなぁ。
(香りパン粉焼きはサバだけでなくシャケやイワシにも合う、とても使い勝手の良いお勧め料理です)


定番料理の味噌煮込みが初登場というのは、お察しの通り彼女が“味噌”が苦手だからに他なりません。
味噌汁やキムチ鍋など、無ければ成り立たない料理以外では我が家ではまず使われることがないのです。
今回は上記のサバ料理法に飽きたから仕方なくといった感じでの味噌投入だったのでしょうが、
僕以上に彼女自身が味噌煮込みの意外なさっぱり感が気に入ったみたいなので、今後に期待したいですね。


白米と焼魚(特にブリ)が食卓に並べられると、焼けた皮目の香ばしい匂いに食べる前から幸せを感じます。
『やっぱね。これだよね。』と意味も無く納得しながら箸をつける瞬間、何だかんだで日本人だなと思うわけです。
鶏以外の獣肉を排除してきた歴史の中で、動物性蛋白質の摂取を概ね魚食に頼ってきた日本人にとって、
『白米&魚』の組み合わせに味覚・嗅覚と共にDNAが反応してしまうのは逃れられない性ですね。


「菜」としての魚といえばタイやマグロなど“海の魚”へとイメージが直結してしまう現代の魚食事情ですが、
食文化の歴史として魚を眺めると重要なのはむしろ淡水魚であると、今読んでいる本に熱く書かれていました。
ま、日本だけでなく東南アジアも含め、モンスーン地帯での米と淡水魚とは切っても切れない関係なんだと。
以下引用で。


『水稲耕作に付随する水田/河川/用水路/ため池/沼などでは、当然ながら恒常的に漁猟が行われており、
水路輸送が整備される近世までは、多くの地域で“魚”とは“淡水魚(コイ・フナ・ナマズ・ドジョウ等)”であった。
時間的制約のある耕作期には小規模に、制約のない休耕期には村人総出で大掛かり仕掛けの漁猟などと、
大小の規模に関わらず年間を通して得られる様々な淡水魚が重要な蛋白源になっていた。』
(『食と文化フォーラム26 米と魚』より)


バンクーバーにいた頃、日本在住経験のあるカナダ人に『カナダの食べ物で恋しかったものは?』と質問をしたら、
間髪を入れずに『肉だね。』と言われました。その時は彼らとの埋めることができない大きな断裂を感じたものです。
優劣ではなく事実として、彼らの“小麦・肉・乳”の食文化と僕らの“米・魚・穀醤”の食文化は対極にありますね。
日常の食生活くらいは、受け継がれてきた食文化を軸にして送っていきたいなぁと心底思います。難しいけどさ。


②気になる話題


「バルセロナ対ヒホン 3-0」


レアル戦に続き、昨夜はバルセロナの開幕戦を録画鑑賞しました。
開幕戦だけあってぎこちなさが目立ったというか、気合だけが空回りしていましたね。
スコアだけを見ると快勝ですが、内容はそれほどでも無かったです。ま、開幕だけに勝てばOKでしょう。


注目されたイブラヒモビッチですが、連携はまだまだとしても、ポストプレーなど随所に光るプレーを見せていました。
去年までのバルサの攻撃陣に欠けていた“高さ・ポスト”という点が、彼の加入でずいぶんと改善されたかと。
この試合でもイブラヒモビッチへの後方からのフィードが何本もありました。ほんと取られないんだよねボールを。
やはり、前線に高くて屈強なターゲットがいるといないのとでは、攻撃の選択肢がだいぶ違ってきます。
今後さらにチームにフィットしていけば、去年に増して魅力的なバルサのサッカーを見ることができそうですね。


それにしても、これだけのチームがスタメン11人のうち7人が下部組織出身者というのは立派すぎる。
300億円近くの補強をしたレアルと、対立軸がしっかりとできているのも物語として最高ですね。
両者がぶつかる今シーズン最初のクラシコは第12節の11月末。今のところ年内で最も楽しみなイベントです。



彼女の実家から巨峰が届いて、一昨日から食後に美味しく頂いております。ありがたい。
一昨日、昨日と映画を見たので、今夜はバラエテイでも潰して早めに寝ようかな。
最近、昼食後の昼寝(15分)をしないと、夕方近くに眠くて眠くて仕方がありません。


それでは。


台風接近


台風の影響で朝から激しい雨風ですね。海際のこの辺りは真横に雨が降りつけます。
京浜エリア全体に警戒警報が出ている模様で、船舶の避難や入港禁止措置が採られています。
週明けでやる気に漲っている本日ですが、このままだとサクっと切り上げからの帰宅となりそうです。


今朝の通勤電車内で、ピザまんと肉まんを立て続けに食す真性メタボ中年がいました。
何年か振りに感じましたねピザまんの匂いを。密閉された地下鉄だけに、広がるんだな香りが。
朝からそんなもん食べるなとは言いませんが、せめてホームで食べるくらいの心がけが欲しいですね。


①気になる話題


「民主圧勝」


いやー、昨夜の選挙結果には驚きましたね。まさかここまで民主が圧勝するとは。
世論調査では300議席を超える勢いなんて言われてもいましたが、実際に超えてくるとはなぁ。
これまで何十年も議席を守ってきた選挙区でさえ、接戦どころか早々と民主新人候補に当確を許す始末。
ま、今回で骨身に染みたんじゃないでしょうかね。有権者に選ばれてこその政治家だと。当然のことだけどさ。


一晩でがらりと変わった勢力図に不安の声も多々ありますが、やれるだけ頑張ってもらいたいですね。
やることはマニフェストに書いてあるし、駄目なら駄目で次の選挙は自民党が勝つだろうし、見守るだけです。
それにしても、ずいぶんと分かりやすくなりましたね選挙も。投票率が過去最高というのも納得だ。
少なくとも、“投票したところで何が変わるの?”っていうことがないもんな。有権者なめんなよって感じだね。


「レアル対ディポルティボ 3-2」


ついに開幕しました今年度のリーガ・エスパニョーラ。とりあえず、注目のレアル戦を録画鑑賞しました。
カカー、クリロナ、ベンゼマ、シャビ・アロンソと高額移籍組みが揃いぶみでしたが、内容はいまいちでしたね。
新加入選手が多いだけに、コンビネーションにだいぶ難有りです。ま、これからですね本領発揮は。
3得点のうち2得点はPKとミドルシュートから、先取点だけ切り込んでのスルーパスからですが個人技のみ。
チームとしての連動性がないと、これだけのメンバーが集まっても見ていて面白みに欠けるなぁと思いました。
あと、ディフェンスがだいぶ甘い。右サイドバックの選手が、気が弱いヒットマンみたいな表情でした。
明日はバルセロナ戦ですね。録画を楽しむために、ネットで結果を見ないようするのが一苦労です。


②映画のはなし


先週末は当番ということもあって3本のみ。
それでは鑑賞準にどうぞ。


『おいしいコーヒーの真実』 2006年 アメリカ/イギリス


先月の“食とグローバリズム”特集の最後に1本残っていたドキュメントです。
今回の特集の中では最もストレートな問題提議をしていますね。分かりやすい構成って大事だ。
至極真っ当な問い掛けほど、考えれば考えるほどに無力さだけが滲み出るというのが世の常ですね。
生産者から小売業者までに最低でも6度の取引があり、豆1kgの値が1000倍に跳ね上がるというこのマジック。
映画の原題は『BLACK GOLD』ですが、それも納得です。


総合点:85点


『バットマン ダークナイト』 2008年 アメリカ


言わずと知れたヒース・レジャーの遺作であり、各方面から絶賛の嵐を受けた作品ですね。
助演男優賞の死後受賞が話題になりましたが、そうでなくとも間違いないでしょう。主役を完全に喰ってます。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、その辺のヒーローものとは一線を画す内容の濃さですよ。
今さらだけど、映画館で見ればよかったなぁと悔やみます。+50倍くらい面白かったでしょう。あぁ。


あ、見る前に『バットマンが存在する世界』を完全に受け入れてから見ないとはまらないので注意です。
それと、前作からの繋がりも多いので、どうせ見るなら『バットマン ビキンズ』から見ることをお勧めします。


総合点:95点


『雲南の花嫁』 2005年 中国


結婚後も3年間は同居してはいけないというしきたりがある、雲南省に暮らすイ族の新婚夫婦の物語です。
が、内容は至って普通の恋愛映画です。しきたりうんぬんはこれといってポイントになっていません。
まだまだ近代化が進んでいない中国奥地の風景がとても綺麗ですね。それが一番の見所かなと。
とりあえず、花嫁役の女優がすごく美人です。溌剌とした感じが個人的にタイプですね。


総合点:75点



先週末の焼肉は最高でした。自宅近辺にファミレスばかりの中、とても貴重です。あまり行かないけど頑張れ。
内臓系(特に上ミノ)を食べたいのが本音ですが、彼女が食べられないんで遠慮しています。コリコリしたいのに。
この焼肉屋さんは、やたらとロースが美味しいんですよね。ロースが美味しいってけっこう珍しくないですか?!
まったくの偶然ですが、焼肉を食べた先週の土曜日は8/29で“焼肉の日”でした。だから何なんだと思いましたが。


このところ甘いモノを食べていないので、帰りに美味しいプリンでも買って帰ろうかと思案中です。
今夜の夕食はおそらく魚メニューでしょう。そういや、今年は北海道の秋鮭も不漁みたいですよ。まいった。


それでは。

焼肉2


カレンダーを見ていてふと思ったのですが、9月の大型連休ってすぐそこですね。意外と近いな。
ついこないだまで、この大型連休がシルバーウィークって呼ばれていることを知りませんでした。
社内メールでやたらと連呼されてるから不思議に思っていたのですが、それにしてもセンス無いですね。
ま、年に2回も祝休日で5連休があるってのは素晴らしい。僕らは岡山へ里帰りです。正月以来だな。


ようやくこの週末で投票日ですね。今朝は駅前で共産党と幸福実現党のビラ配り対決が行われていましたよ。
都議選では反自民党の票がほとんど民主党に流れただけに、必死でしょうね他の野党も存在感を出すのに。
僕は今夜、帰宅前に期日前投票を済ませる予定です。だって駅前に投票受付所があるしさ。
日曜の夜は選挙特番で騒がしくなることでしょう。紳助の政治番組ってのも久しぶりだな。


①気になる話題


「ジャニーズ世代交代」


SMAPのメンバーが全員揃って出演した8/16放送『とくばん』の視聴率が、なんと7.0%という驚愕の低さに。
(同時間帯の裏番組では、『世界の果てまで~』16.6%、『平成教育学印』12.5%、『田舎に泊まろう』7.5%)
SMAP総出演&放送時間を拡大してまで臨んだというのに、テレビ東京にも及ばないこの脱力感ってすごい。
もはや時代じゃないということですかねSMAPも。『田舎に泊まろう』にまで負けるってもはや事件です。
でも、前回放送の『ブラックバラエティ』は14.8%と高視聴率を残しているんですよね。『ぷっすま』も悪くないし。
やっぱり、5人揃うと重いというか、ゲップか出そうなプレミアム感というか、スター感が求められていないのかもなぁ。
初動枚数今年1位と絶好調の嵐なんて、全員揃ってもやたらと普通というか親近感しか感じませんからね。


「歴史的地理感覚」


一昨日読み終えた『第二帝政とパリ民衆の世界』の中に書いてあった衝撃の事実を紹介します。
1860年に周辺郊外を合併する前のパリの面積は、わずかに34.46平方kmほどの広さであり、
面積だけでいうと東京の杉並区と同じくらいの規模なんですね。(大阪でいうと吹田市とほぼ同等)
大革命当時の数々の大事件や壮大なドラマ、7月革命の市街戦も、杉並区内を舞台にして起こったようなものです。
視覚的により身近に捕らえられるというか、描いていたスケールよりも意外とこじんまりとしたもんだなぁと。
やはり、イメージだけが頭の中で何倍にも大きく増幅しているんですね。こういった地理感覚って大事だ。
歴史関連の本や学校の授業でも、現代の感覚で捉えられるこういった情報を小まめに提供してくれると、
聞きなれない横文字が乱発される海外の歴史本でも、飽きずに面白く読むことができるのにと強く思います。


「南アフリカ 安全とされるショッピングモールで強盗殺人が多発」


南アフリカを訪れる観光客が“唯一”安全に買物が楽しめるといわれたヨハネスブルグのショッピングモール内で、
今月だけで4人が射殺されるなど強盗殺人事件が多発しているとのこと。
犯罪の見本市と呼ばれるほど危険度の高いヨハネスブルグですが、ここでも試合やりますよ来年のW杯で。
開催まで残り1年を切りましたが、懸念されている治安問題を引きずったままの開催となりそうですね。
観戦客の行動制限など色々と対策は取るでしょうが、死者が出ることになりそうですね。命がけだよまさに。
日本が勝っても祝勝会はホテル内のバーか部屋の中でやりましょう。



②映画のはなし


今週は短い映画を潰しがてら、久しぶりに平日に3本鑑賞しました。
それでは鑑賞順にどうぞ。


『孤独な嘘』 2005年 イギリス


田舎暮らしを満喫する一見幸せな上流階級の老夫婦が突如向き合うことになる数々の問題。
妻が犯したひき逃げ事件から浮かびあがる不倫関係と、愛人も交えた錯綜する三角関係が織り成すドラマです。
本編を見ればさらに納得すると思いますが、内容自体は“豪華版火曜サスペンス”といったところですね。
ただ、似たようなネタでも、役者・ロケ地・音響・映像とお金をたんまりかけると見違えるような出来になります。
老夫婦役の2人(トミー・ウィルキンソンとエミリー・ワトソン)の演技がやはり素晴らしい。火サスにも出ないかな。


夫婦がすれ違っていく様は、日本の熟年離婚にも通じるところがあるなぁと思いました。
旦那はうまくいってると思っているんだよねコミュニケーションが。今の生活に何の不満があるのかと。
不倫が発覚したあと、子供が出来なかったことがこじれた原因なのかと訪ねる夫に妻がこう切り返します。


『泣いている赤ちゃんを世話しながら、白ワインを冷やしておけなんていわれる生活はごめんだわ』


絶望的なくらいのすれ違いですね。長い年月をかけると日常の些細なズレもこうなります。
さきほどの妻の台詞に、『白ワインくらい自分で冷やすし』なんて思った男性の方、残念ながら失格です。
女性と話すときはスイッチを切り替えましょう。キーポイントは“論理的に答えない”ということです。


こんなありふれたネタでも、しっかりした映画になるんだなぁと感心した1本です。


総合点:90点


『シティ・オブ・メン』 2007年 ブラジル


位置づけとしては『シティ・オブ・ゴッド』の兄弟作となるのでしょうか。
ストーリーに繋がりはありませんが、同じようにブラジルのスラム地域を舞台にした物語です。
『シティ・オブ・ゴッド』と比べると、ギャング間抗争よりも主役の少年2人の物語を中心にしたドラマになっています。
好みかは分かれるところですが、僕は『~ゴッド』の方が面白かったですね。彼女はこっちが好きみたいですが。
映画とは全然関係ないですが、新型インフルの死者数ってブラジルが最多らしいですね。色々と大変だ。


総合点:85点


『ハリウッド・ランド』 2006年 アメリカ


50年代に放送されたTV版『スーパーマン』の主演俳優が自殺した実際の事件を巡るサスペンス・ドラマです。
ハリウッドの裏社会、権力と警察の癒着と圧力、不可解な死真相を追う落ちぶれた探偵と、要素は揃ってますね。
探偵役を演じるエイドリアン・ブロディが抜きん出て魅力的です。『ダージリン急行』の彼とはえらい違いです。
意外と重厚なドラマ仕立てになっていて引き込まれるのですが、唐突なエンディングに全てがはぐらかされます。
投げっぱなしの結末も悪くはないですが、あそこまで盛り上げてだと尻切れ感だけが残ってしまいますね。
ま、エイドリアン・ブロディ好きは必見でしょう。ラストが違ってたらなぁ。うーん、残念。


総合点:70点


今日はやたらと晴れてましたね。窓越しにみる昼間の陽射しが真夏のそれでした。
昨日のニュースで聞いたのですが、今年の夏は猛暑日が未だ0日だそうです。やっぱ冷夏なんだなぁ。
国内の野菜だけにとどまらず、ブラジル産などのコーヒー豆や砂糖も不作でぼちぼち卸値が上がるみたいですね。
物価指数の下落と&卸値の高騰と、泣きっ面に蜂どころじゃないですね流通業界は。哀れなくらいシビアだな。


明日は久しぶりに当番で午前中のみ出勤です。ついでに中央図書館に寄って帰ります。
夕食は近所の美味しい焼肉屋さんで頂く予定です。上ハラミ(塩)が最高に楽しみです。
先週に続いての連続焼肉ですが、今週はそれを見越して夕食が魚中心メニューだったので問題なし!
夕方早めに行って、夜はのんびり映画でも見ようかと思っています。



それでは。




ドライカレー


今朝は電車にやたらと野球少年が乗っているなと思ったら、横浜スタジアムで大会があったみたいですね。
それにしても元気だな小学生は。いい思い出を作っておくれと、すっかり朝からおじさん気分です。
このところ昼間でも涼しくて過ごしやすいし、今日なんてぴったりの野球日和だな。
来月は会社の草野球試合に僕も招集が掛かりそうですが、正直どうやって断ろうかと思案中です。


①ドライカレー


唐突に人妻さんから、「昨日の夕食にドライカレーを作ったら、旦那に『なにこれ?!』って言われたの!」と、
憤慨と共感を求める声色で切り出されたので、「え、どうしたんですか?」と慌てて話し聞き人形になる午前11時。
事の始まりは、彼女が作ったドライカレーを見て、旦那が“本物のドライカレーとは”と切り出した講釈でした。
味は~とか具は~とかよくあるパターンが10分ほど続いたあと、話は思いがけない方向へと進みます。


人妻:「しかも、私が作ったドライカレーを『そもそもこんなのドライカレーじゃねぇ!』とか言うんだよ?!」


 僕:「それはひどいですね」


人妻:「レシピどおりに作ったのに、『普通の挽肉カレーじゃねえか』とか言われて腹立ったの!」


 僕:「それは腹が立って当然です」
        ・
        ・
        ・
 僕: 「ん???」


とりあえず共感モードで流しながら話を聞いていましたが、突っ込みどころの妙な引っ掛かりを発見。
詰まるところ今回の問題点は味やら具ではなく、“ドライカレーとは”という根本的なところにあったわけです。


①人妻さんが作ったドライカレーは、水分を飛ばした挽肉のルーを白米にかけたものだった(後述Aタイプ)
②旦那さんの中でドライカレーとは、ご飯と具を混ぜて炒めたものだった(後述Bタイプ)


ドライカレーという言葉から、皆さんはどんなカレーを頭に思い浮かべますか?
Wiki検索によると、日本では下記4タイプがドライカレーと呼ばれているみたいですね。
(ちなみに僕はBタイプです。槍玉にあがった旦那さんと同じだった)


A:野菜をみじん切りにしたものにカレー粉を混ぜて煮詰め、水分をとばして白飯にかける挽き肉ルータイプ。
B:具材を炒め、そこに先に炊いておいた白飯とを加えてさらに炒める炒飯タイプ。
C:米を生のうちに具材とともに炒め、まとめて炊き上げるピラフタイプ。
D:具材のみを調理して、米と一緒に炊く炊き込みご飯タイプ。


旦那さんや僕のように、これまでBタイプ以外のドライカレーなんて想像したこともない人生を送っているところに、
Aタイプのカレーを『今夜はドライカレー作ってみたの』なんて言われて提供されたら、そりゃ絶句もんではあります。
ま、それもこれも、“ドライカレーとはこういうもんだ!”なんていう思い込みや刷り込みがあるからなんですけどね。
日常の些細なことほど無意識のうちに固定観念に囚われてしまっているんだなぁと、つくづく感じ入りました。
100%の客観性なんて求めても無理がありますが、なるべくニュートラルに物事を捉えていけるのが理想です。


それにしても、旦那さんの応対はまずいね。僕もBタイプのドライカレー派ですが、こんな無様なことにはなりません。
例え彼女がAタイプのドライカレーを作ったとしても、文句や注文なんて一言もなく完食していると思います。
出来上がったものに文句付けたって仕方ないし、どうせなら笑顔で食べたほうがハッピーな食卓になります。
だいたい、料理を作ってもらいながら文句を言うなんて何様だって話になりますからね。そんなら、てめーで作れと。


美味しいときは、ハッキリと口に出して伝える。しかも、何がどう美味しいと具体的に伝える。これが基本です。
いまいちだと思っても、“すごく美味しいんだけど、もうちょっとこうするともっと美味しいかもね”と言いましょう。
彼女と同居して1年になりますが、これまでのところ1日1食たりともこれを欠かしたことはありません。
褒め言葉がおざなりにならないようにパリエーションに工夫を凝らしているので、気分はソムリエ感覚です。
『料理褒め殺し選手権』なんてものがあったら上位入賞間違いなしだと思います。誰かやってくれないかな。
アホかと思う人もいるとは思いますが、地道な積み重ねが男女関係では最も大事だというのが僕の実感です。
今のところ、彼女が既婚者の友人から聞く愚痴NO.1が“旦那の反応が薄い”ですからね。気をつけましょう。


②本のはなし


そんなわけで、所変われば何とやら的な限定的常識をぐらぐらと揺さぶってくれる本を紹介します。


『喪失の国 日本 -インド・エリートビジネスマンの日本滞在記-』 シャルマ,M.K著


内容はサブタイトル通りです。
こういった滞在記や旅行記は当たり外れの幅がすごくありますが、これは大当たりの部類に入るのではと思います。
滞在中の様々なエピソードが自虐的なユーモアたっぷりに描写されていて、ついついニヤリとしてしまいました。
ほんと面白いですよ。特に中華料理のくだりは最高。インドで中華料理って気になるでしょ?ぜひ読んでみて下さい。
インドについては多くの友人から散々聞かされてきましたが、ここにきてものすごーく行ってみたくなりましたね。


月曜日、火曜日と連発で映画を見たので、今日はバラエティでも見ようかな。
帰りに細々とした買物を済まさないと。そういや、新型インフル騒ぎでマスクがまたしても売り切れ状態ですね。
集団感染が相次いでいますが、今のところ市営地下鉄内ではマスク着用率が5%くらいです。
次から次へとやっかいな病気が流行しますね。


それでは。