いい週末 | m-yazawaのブログ

いい週末

おやつはスイカと梨とトウモロコシという、正しい田舎の少年のような週末を過してしまいました。
でも、夏の真昼間にむしゃぶりつく冷えたスイカって最高にうまいですよね。もっと食べておけばよかったな。
お土産の蜂蜜を味見しようとホットケーキをリクエストしたら、卵と砂糖をひたすら攪拌する役目になってしまった。
土曜日の午前中から右腕が腱鞘炎になりそうなくらいでしたが、ふんわりと美味しいホットケーキができて満足。
蜂蜜もすんごく美味しかったですね。これから田舎に遊びに行くたびに買って帰ろう。


①気になる話題


「衆議院選挙」


読売・日経に続いて、産経新聞までもが“民主有利”の調査結果となったみたいですね。
特に比例投票先では民主:45.8%に対して自民:24.4%と、倍近くの開きは自民関係者にはショックでしょう。
もはや民主党単独過半数どころか、300議席に届くかという圧倒的な数字が出ていますが、さてさて。
投票日まで残り1週間あるし、ある程度の巻き返しはできると思いますが、相当厳しい戦いですね自民党は。
前回の参院選以上に大物議員が落選の憂き目にあうことは確実な情勢だし、戦々恐々としているんだろうなぁ。
ま、こうして政権政党が何年かおきに変わるっていうのも大事なことだとは思いますが。結果はまだだけど。


「アーセナル対ポーツマス 4-1」


今シーズン最初の観戦はやはりアーセナル戦から。ま、アーセナルというよりベンゲル好きなのですが。
いやー、無敗優勝を勝ち取った全盛期のチームより3回りほど小粒になったとはいえ、さすがですね。
チームのコンセプトがしっかりしているというか、誰が出ても迷い無くアーセナルのサッカーになっています。
特に中盤の崩しからのサイド攻撃と、自陣からの流れるようなカウンターは見ていて最高に気持ちがいいです。
この試合の2点目を決めたカウンターなんて、まさにアーセナルサッカーの真髄のようなゴールでした。
自陣での相手FKをクリアしてから、3本のパスでシュートまで繋ぎ、所要時間はわずか16秒ですよ。
しかも、1、2本目のパスはワンタッチ、ラストパスとシュートはダイレクトだからね。ありえないスピードです。
さらに言うと、ゴールを決めたのは自陣ゴール前でクリアしたディアビですから。この走力&切り替えの速さ。
日本代表もこれくらい目指して欲しいね。っていうか、ベンゲルに10年契約で代表監督をお願いしたいです。


今週末からはいよいよスペインリーグが開幕します。
選手を掻き集めたレアルの奪回となるか、それともバルサの連覇なるか、今年も目が離せませんね。


「夏の甲子園」


日曜日の準決勝は面白かったですね。特に緊迫した投手戦となった1試合目は最高でした。
逆転に次ぐ逆転という打撃戦も高校野球の醍醐味ではありますが、ああいった投手戦もなかなか見ごたえあり!
県立岐阜商のエース・山田君(名前が古風でいい)が、いかにも純朴日本人といった感じでよかったですね。
あの体格といい、一際大きな顔といい、野球もいいけど和服を着させて日本舞踊とかさせたいくらいです。
岐阜県勢ベスト4は45年ぶりと、準決勝で負けはしましたが岐阜県民の今夏を大いに盛り上げたことでしょう。
んー、今年はどハマリだな俺も彼女も甲子園に。どうせなら、決勝が日曜だったらもっとよかったけどね。


②映画のはなし


先週末は予定通りのんびりと自宅で過ごしたので、甲子園に映画にドキュメントにとインドアを満喫できました。
いやー、いいですね自宅って。こんなに家が好きなるなんて思ってもみなかったけど。
それでは鑑賞順にどうぞ。


『ジプシー・キャラバン』 2006年 アメリカ


ルーツの異なる5つのジプシーバンドが6週間かけて行われた北米ツアーのライブや裏側の模様を収めた映画です。
それぞれのルーツを訪ねて、インド・ルーマニア・マケドニア・スペインなど各地での取材ロケも収められていて、
彼らの生活風景や語りなど、ただのコンサートフィルムで終わっていないという点が素晴らしいですね。
映像を通して聞くと、それぞれの旋律に歴史の大河と色彩を感じるというか、ボーっと聞き入ってしまいました。


バンドの中にルーマニアに住むニコラエというバイオリン弾きのおじいさんがいるんだけど、
その人がほんといい表情をしているんですよね。皺くちゃな笑顔が乗り越えてきた人生の悲喜を語るというか。
背広にネクタイとハットで決めて、おもむろにバイオリンを弾きだす姿に惚れぼれしてしまいました。


総合点:90点


『コーラスラインにかける夢』 2008年 アメリカ


再演された舞台版『コーラスライン』の実際のオーディションを追ったドキュメント映画です。
3000人以上が参加したオーディションの模様や、参加した役者や演出家などの関係者を集めた映像と、
初演当時の関係者や、舞台の脚本の基になった無名の役者の座談会を録音したテープや当時の映像を、
とてもよいバランスで交互にクロスさせながら『コーラスライン』という作品の背景を描き出しています。
特に座談会のテープはすごく興味深いです。彼らの独白がほとんどそのまんま台詞になっているくらいですから。


主役級のスターのバックで踊るコーラスラインでさえ、それを手に入れるために当然ながら熾烈な争いがあり、
役名さえつかないそういった彼らの人生や日常にスポットを当ててミュージカルを書き上げるなんて、
初演が75年ということを考えると目の付けどころに感服というか、あれだけのロングヒットもうなずけます。


総合点:90点


『ノックトアップ 無ケーカクの命中男』 2007年 アメリカ


タイトル通りのエロアホなコメディです。ま、よくあるダメな男の成長物語でもありますが。
こういったジャンルの映画にしては珍しく、2時間を越える(129分)大作になっていますが、
スピード感・ユーモアのセンスも抜群であっという間に見終えてしまいました。すごく面白いよこれは。
アメリカでの興行収入はなんと1億4000万$を叩き出したみたいですが、それも納得ですね。
キャサリン・ハイグル(最近のお気に入りNO.1)が主演というのも、個人的に評価が高い一因にもなっていますが。
ハッピーな笑いを求めるなら一押しの作品ですね。あ、子役もすごーくカワイイので子供好きもいいかもよ。


総合点:95点


『NO SEX NO LIFE』 2005年 アメリカ


これまた軽いノリのアホ映画です。
それぞれに問題を抱える2組のカップルが中心になっていますが、どちらとも男が主夫ってのがいいですね。
経済的に強く、家から追い出されるのが男性っていうのが違和感なく受け入れられるまできていますアメリカは。
意外と台詞の言い回しが面白くてよかった。特に中盤の役者が一同にそろう会食シーンは爆笑です。
強引にハッピーに終わらせる結末はげんなりですが、それ以外は楽しめましたね。
これは半額デーなら借り得だと思います。シリアスな作品の付け合せにどうぞ。


総合点:80点


その他にドキュメントを2本も見たので、重めの映画を見ようというテンションにならなかったのが残念。
第二次大戦の白黒フィルムを最新技術でカラー化して当時を振り返るドキュメントはけっこう面白かったな。
こだわりもなく録画しておいたわりに僕も彼女もどハマリでした。カラーで見るとほんと身近に感じますね。
戦闘シーンも衝撃的でしたが、出征兵士を見送る日本人女性の和服の色の鮮やかさに今さらの驚きです。


あー、腹減ったな。今晩は魚料理らしいけど、いったい何だろ。楽しみだな。
昨晩は手早く鶏肉とナスの煮込みを作りました。ちょいとピリ辛でご飯にばっちりのおかずでした。
平日はビールを飲まないようにしているのに、ご飯をもりもりと食べるので腹周りの肉が落ちません。
でも、温泉で体重を量ったら全然だったんだよなぁ。部分太りか。遺伝だなこりゃ。


それでは。