真夏
今日は夏らしい熱さですね。お客さんも汗ダラダラです。
現場周りの仲間たちが次々と黒くなるなか、デスク詰めの僕は相変わらずもやしっ子です。
喫煙所で煙草をすう時間くらいしか、夏の日差しにあたることがないですからねなにせ。
酒井法子に覚醒剤所持容疑で逮捕状が請求され、各島々でマイケル並みの盛り上がりを見せました。
安っぽいサスペンス・ドラマのような展開ですね。子供のためにも早めの出頭が望まれます。
数十万円の生活費を引き出しているのが確認されているし、どこかで匿われているんだろうなぁ。
アニメ『三銃士』の主題歌に心をときめかせた思い出のある僕には残念なニュースですね。
①裁判員制度
裁判員制度が始まって初めてとなる判決がでました。
懲役16年の求刑に対して、判決は懲役15年。思い切り前例ど真ん中の判決に落ち着きましたね。
遺族側は懲役20年を求めていたし、弁護側は刑が重過ぎるという見解だし、控訴するか否かが気になります。
今回の結果に関して個人的な感想を偉そうに言わせてもらうと、判決は妥当なところではないかと感じます。
これまでも求刑を上回る判決が出ることはニュースで取り上げられるくらい例外的なことだったし、
裁判に市民感覚を取り入れるといっても、いたずらに感情論で重刑を科すわけにもいかないわけで、
どうしたって検察の求刑を目安に、審理で明らかになる犯行内情や情状で±何年かをつけるしかないのだなぁと。
つまるところ、検察側の求刑が裁判での最重要ポイントということになってしまうのだとよくよく思いますね。
(だいたい、懲役16年と15年の判断の差をしっかりと説明できる一般市民なんているわけがないように思う)
殺人罪の法定刑はこう定められています。
『人を殺したものは、死刑又は無期若しくは五年以上の懲役に処する』
一口に殺人といえど各ケースで事情が異なるだけに刑期の幅は理解できますが、両極ですごい差ですよね。
死刑や無期ではなくとも、懲役20年と15年だってかなりの違いがありますよ。5年違ったら世界も違うって。
やはり、これからの裁判員制度発展のために、検察側の求刑基準をある程度公開するべきだと思います。
っていうか、なんでこんなに日本の裁判員制度ってアメリカと違って守秘義務等の縛りがきついのだろう。
職務上知りえた情報は守秘義務を一生涯に渡って負い続けるって、まるで犯罪者扱いじゃないか。
“開かれた裁判”と標榜しているわりには口先だけというか、今後の改善に期待するしかないですね。
②映画のはなし
今週も平日は2本。
鑑賞順にどうぞ。
『ファーストフード・ネーション』 2006年 アメリカ・イギリス
今月のWOWOWの特集である『食とグローバリズム』映画の第一弾です。
ファーストフード業界の舞台裏を描いたストーリーですが、ノン・フィクションではなくドラマ仕立てになっています。
業界の内実とメキシコ不法移民の問題をうまく絡めています。アメリカの抱える非常に大きな問題でしょう。
実際、国境の街であるエルパソへ行ったときには、街全体が完全にメキシコ化しているという印象を受けました。
商店の看板もスペイン語表記だし、通りで喋られている言葉も英語は完全に第二外国語扱いでしたね。
労働ヒエラルキーの最下部を支える彼らをどう処遇するのか、オバマさんの今後の対応に注目です。
最後に牛の屠殺シーンがしっかりと流れますが、ここまで切り込んで映像化するとは思っていませんでした。
本と写真でしか作業の流れを見たことがなかったので、とても為になったなぁと。
この特集で今月は5本くらい放送するみたいなので、他の作品もすごく楽しみです。
総合点:90点
『探偵スルース』 1972年 イギリス
そのまんまのタイトルですが、探偵モノでも事件モノでもありませんのでご注意を。
サスペンスというほど緊迫してはいませんが、騙し合いの応酬や結末を見ると分類すればそうなのかな。
最初の30分はなかなか退屈ですが、物語が動き出してからはあっという間です。面白かったな。
140分という長編にも関わらず、屋敷内の1場面モノ&2人芝居という、脚本と役者の力量が問われる作りですね。
主演はローレンス・オリビエとマイケル・ケイン。まさに名優対決です。どちらも顔力がすごいんだ。
若くて溌剌としたマイケル・ケインも素晴らしいですが、役どころと貫禄でローレンス・オリビエに軍配でしょう。
(2007年公開のリメイク版では、年老いたマイケル・ケインがローレンス・オリビエの役を演じている)
ま、好き嫌いがあるとは思いますが、マイケル・ケインが好きならお勧めです。
総合点:85点
明日は茅ヶ崎へ花火大会を見物に出かけてきます。
天気がよければ、自転車を借りてサザンビーチ周辺をサイクリングしようかと思っています。
花火大会終了後の21時くらいから飲みに行く予定なので、色々とつまみ食いでもしようかな。
戸塚や藤沢と違って茅ヶ崎は未だ旧態然としているというか、雰囲気がスレていないところが好きですね。
駅前の商店街も静かでのんびりとしているし、それでいて閑散としているわけじゃなく、ブラブラ歩きにぴったりです。
商店街周辺にはカフェやレストラン、洒落た居酒屋も多く、近くのビーチと合わせ技で夏のデートにお勧めですよ。
この商店街の外れにあるスペインバルが僕らのお気に入りで、茅ヶ崎へ遊びに来るたびにお邪魔しています。
料理もお酒も美味しいし、店長以下スタッフのサービス精神旺盛だし(気さくな20歳の女子スタッフが可愛い)、
何より気取ってないところが良いですね。ナルシストなレストランとか反吐が出ます。
来週は2~3日出勤して夏季休暇に突入予定です。
ETC値下げの影響で、お盆時期だというのに飛行機も鉄道も予約状況がおもわしくないみたいですね。
ま、4~5人家族で帰省するなら、渋滞を覚悟しても車で帰るよねやっぱり。高すぎるよ新幹線は特に。
JR東海の社長も、高速値下げに文句をつけるまえに営業努力をして欲しいですね。あれじゃただの言いがかりだ。
イトーヨーカドーに買物へ行ったら、珍しくバドワイザーが売っていたので買ってみました。
第3のビールが躍進しているせいで、商品棚のビールが占める割合がかなり狭くなってきています。
僕は週ごとに自宅用のビールの銘柄を変えるので、圧迫されて種類の少ないなかから選ぶのが寂しいです。
夏なんだし、頑張れビール!
それでは。