「書のキュビズム」と称される彫刻の他、書画の数々。
入場無料、その上写真OK！
しかも、在廊されている紫舟さんから直接作品の説明を聞くことができます。
おそろしく贅沢な展示であります。
大作の絵画に独特に配置された文字、額装や和紙の美しさ、至近処理でまじまじと心行くまで鑑賞できるのですから。
その表現の豊かさに、いまさらながらとんでもなく刺激を受けました。
とりわけ、小さな別室に飾られたやわらかい書には、心を鷲掴みにされました。
美術画廊の扉になにげなく掲示用として貼られている「コロナ侵入禁止」の文字。
紫舟さんならではのおちゃめな一面がちらり、そして強い強い祈りが伝わってきたのでありました。
１１月１５日（日）
１３：００～１７：００＠中野
満席となりましたが、あと１席でしたら受付可能です
＜ただいま募集中＞
●１１月２９日（日）残５席
１３：３０～１５：３０＠中野
●１２月２日（水）残３席
１３：３０～１５：３０＠中野
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