結婚したいのに…
彼がなかなかその気になってくれない場合、
このポイントを考えて欲しいんだよ。
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
真中美和（Miwa Manaka）
- 大人女子向けパートナーシップカウンセラー
- 4,000人以上の相談実績（たまに鬼軍曹ｗ）
- 48歳シングルマザー
- お付き合い歴10年・遠距離の年上彼（通称ダーリン）と”無期限婚約”中
こちらのプレゼント企画アンケート、
昨晩で受付を終了しました。
70名を超える、たくさんのみなさんから
お声をいただきました
本当にありがとうございました‼️
プレゼント当選者には、
1週間以内にご連絡させていただきます。
楽しみにお待ちくださいね
今日も2記事目です。
今朝は以下の2件に回答しています。
ぜひ読んでみてね。
- 同棲するけど、社内に公表してくれない
- 付き合えないと言う男性心理は？
- （お礼）自爆を回避できるようになった
さて、
結婚したいのに…将来の話が出てこない、
なかなか彼がプロポーズしてくれない、
そんな悩みを持つ女性は、多いよね。
シングルファーザーをはじめとして、
仕事で忙しい彼や、あるいは、
なかなか結婚してくれない彼、とのお付き合い
にも参考になるかなと思います。
ちょっと鬼軍曹気味なんだけれども、
「パートナーになりたい」と思うなら、
すごく大事なポイントなので、
ぜひ、最後まで読んでみてね。
自分ばかりの彼。別れた方がいい？
ん？「自分のことばかり」なのは、あなたの方じゃないかなー？って私は思ったよ（ごめんね、いきなり鬼軍曹でｗ）。
彼ができる精一杯がこれなんだ、ってちゃんと説明してくれてるじゃない？彼が言うように、シングルファーザーとして家事も育児もやりながら、習い事の送り迎えまでしている、というのは相当ハードだと思うんだよ。
シングルマザーだってそれくらいみんなやってる、とも思うと思うんだけどね、子供にとって母親と父親って全然違うのよ。その母親のいなくなった穴を父親が埋めるっていうのは、それはそれでかなり精神的にもハードなはずじゃないかなと私は思います。
そういう「彼の側」を理解しようとする気持ち、どれくらい持てているだろうか？
あなたが彼とお付き合いを継続したいなら、「そんな彼」と付き合い続けることをあなたが選ぶ、ってことだよ。そんなハードな中でも日々頑張っている「そんな彼」を好きで、一緒に生きていきたい、という気持ちをあなたが持てるのか？っていうこと。
毎日顔も見れて雑談もできて、会社帰りにお茶したり散歩したりして会えてはいる。あなたにとって何が足りないのか、を明確にしよう。自分にとって、LINEでのやり取りができなきゃ嫌とか、月に2回は1日デートできないと無理とか、もしそう思うなら、彼以外の男性とお付き合いするしかないよね（そういう選択をすることは、全然悪いことじゃない）。
将来の話ができてないと書かれているけれど、そんな「自分のことばかり」のあなたと、家族になれる気持ちに彼は今はなれないと思うんだよ。
あなたがパートナーに何を求めていて、それが「今の彼」とは叶わないと思うなら、お別れする方がお互いに幸せだと思うけど、もし彼がいいなら、彼は今できる精一杯で愛そうとしてくれているものをもっとちゃんと受け取って、彼の「パートナー」でいる、を自分が実践できるようになる必要があると思うよ。
ご関心があれば、『1ヶ月で「男が愛さずにはいられない女」になる！集中講座』か『”一生もののパートナーシップ術”完全攻略 音声BOX』を受講いただけたら、きっとどうしていけばいいのかわかると思うので、検討してみてね。応援してる！
ごめんね、
かなり鬼軍曹な回答になっちゃったんだけど、
「恋人が欲しい」ではなくて、
「パートナーになりたい」とか
「彼と結婚して家族になりたい」と
望んでおられるなら、
ここはめちゃくちゃ大事なポイントなので
ちょっと厳しめに書きました。
（ごめんね💦
大事な2つのポイントについて
解説したいと思います。
彼のパートナーになるための2つのポイント
ポイントは、この2点。
- 「自分がそういう事情のある彼を選んだんだ」という自覚を持つ
- パートナーになりたいなら、まず「自分が彼のパートナーでいる」
これは、
シングルファーザーに関わらず、
どんな男性が対象でも同じこと、だよ。
まず1点目ね。
1. 「自分がそういう事情のある彼を選んだんだ」という自覚を持つ
彼が「シングルファーザーである」
ということは
承知の上でお付き合いしているわけだよね。
これは、
「忙しい仕事をしている彼である」とか、
「連絡がマメじゃない彼である」とか、
「飲み会が好きな彼である」とか、
「お金にルーズな彼である」とか、
「女性にモテる彼である」とか、
「言葉での愛情表現が苦手な彼である」とか、
全部一緒ね
「そういう彼である」ということは、
承知の上で、
自分が「そういう彼」を選んだのだ、
という自覚を再確認して欲しいんだよ。
つまり、
ここに文句を言っても仕方ない
のだ
、ということだよね。
今回のケースで言えば、
彼はシングルファーザーで、
まだまだ習い事の送迎など
手のかかる年代の子どものパパなわけだよね。
仕事はもちろんのこと、
家事や子どものこと、
その他諸々で、彼は常に忙しいわけで、
優先順位は仕事や子どものことが
先に来るのは、当然のこと。
それはわかっていてお付き合いしたよね？
逆に、子どものことを放置して、
自分の恋愛の優先順位を上げるような彼で
あなたはいいの？って話だよ。
そしてね、
回答文内にも書いたけれども、
シングルファーザーである、ということは、
母親の側が、何らかの事情で、
子どもの親権を手放して出て行った
ということだよね。
でね、子どもにとって、母親というのは、
父親とは比べ物にならないくらい、
めちゃくちゃ大きな存在なんだよ。
（お父さんには申し訳ないけどｗ）
そのお母さんが抜けた穴を、
父親が埋めるっていうのは、
私たちが想像する以上に、
ずっとずっと簡単なことじゃない
子どもは、実際には口には出さずとも、
母親に捨てられたような傷ついた心もあるし
母親に甘えられない寂しさもあるだろう。
（習い事をするような年代なら、まだまだ母親に甘えたい頃なので、尚更のはず）
それは、
父親が精一杯で頑張っても、
本当の意味では埋まらないくらいに
大きな大きなダメージなんだよ
だからこそ、
お父さんである彼は、
子どものことが最優先で、
少しでも親として愛情を注いでやりたい、
寂しい思いをさせないようにしてやりたい、
そう思ってるんじゃないかなって
私は思うよ。
どうだろう？
そんな彼の気持ちや事情を、どこまで深く、
理解しようとしてこれただろうか？
そして、
元奥さんに子どもを預ける頻度が
もし減っているのだとしたら、
元奥さんに預けられない（預けない方がいい）
という事情があるのかもしれない。
母親が出て行ったという事情とも
関連するかもしれないけれど、
安心して母親と子どもだけで
会わせられるような状況じゃない
のかもしれない。
（これは、もちろんわからないけどね）
どうだろう？
そんな話は聞けてるだろうか？
たぶんね、
そこまでの「彼の側を理解しよう」
という意識を持てていないからこそ、
自分との時間が少ないことを不満に思い、
彼に対して「自分のことばかりだ」と
腹を立てているんじゃないのかな。
もちろんね、
だからって、一方的に自分が
我慢し続けなきゃいけないって話じゃない。
彼の精一杯を理解した上で、
彼のできる範囲の中で、
相談したり、甘えたり、すればいい。
だけど、おそらく、
「次いつ会える？」と聞いただけで、
彼が「責められてる」と感じていると
いうことから考えると、
普段から、
彼女が彼を理解しようとする態度が少なく、
彼に不満や怒りを感じていることが、
彼には十分に伝わってしまっている
ということなんじゃないかなと思います。
彼なりの精一杯を理解したときに、
それ以上をあなたが望むのなら、
「そういう彼」を、選んじゃダメなんだよ。
逆に、「そういう彼」と一緒にいたいと、
あなたが選ぶなら、
そこに不満を感じないでいる、
ということだよ。
でね、ここで、このポイント。
2. パートナーになりたいなら、まず「自分が彼のパートナーでいる」
彼と結婚したい、パートナーになりたい
そう思っているなら、
あなたが、彼の
一番の理解者になる
一番の応援者になる
ってことだよ。
その認識を、
どこまで持てているだろうか？
っていうことを考えてみて欲しいの。
結婚したいのに…
彼がなかなかその気になってくれない
と悩んでいる女性は、多くの場合、
ここの認識が不足してるんじゃないかな
って思うんだよ。
ぜひこれも改めて読んでみてほしんだけど
（下にリンク貼っとくね）
「彼とパートナー」でいたい
と言うときに、
みんなの頭の中にあるのは、
「彼にパートナーでいてもらいたい」
なのよ（笑）
つまり、
「彼に」私のパートナー
（一番の味方）になってもらって
「私を安心させて欲しい」
なんだよね
そう思う気持ちが悪いわけじゃないけど、
彼だって同じなんだ、っていうことを
忘れてないかな？ってことなんだよ。
そこでね、
彼が、あなたと結婚したいって思うのは、
どんな気持ちになったときだろう？
って考えてみて欲しいんだよ。
今回の彼女のケースで言えば、
「もっと私のために時間作ってよ」
「子どもばっかり優先しないでよ」
そんなことを思っている彼女に、
「彼女となら
きっと幸せに家族になれそうだ」って
彼は思えるだろうか？
きっと難しいんじゃないかなって
私は思うんだよ。
彼にとって大切なもの（子ども）のために
一生懸命奮闘している彼に
「あなたのそういうところが好きだよ」
って言って、
一緒に子どもの幸せを考え、
どうすれば、新しい家族として、
子どもも一緒に幸せにやっていけるかを
真剣に考えてくれるような、
そんな彼女に対してこそ、
彼女となら、一緒に生きていきたい。
彼女となら、子どもたちにとっても、
幸せな家族になっていけるだろうな。
そう思えるようになるんじゃないかなと
私は思うんだよ。
これは、忙しい彼のケースだけれども、
（下にリンク貼っとくね）
男性は、
自分なりに精一杯やっているときに、
その「精一杯」を見てくれない女性を
愛する自信を失ってしまうんだよ。
（略）
自分の仕事や事情を理解してくれて、
そんな頑張ってる自分を
かっこいいと思ってくれて、
だけど変な我慢もせず、
ご機嫌で過ごしてくれている、
連絡できないほどに忙しく
頑張っている自分のことを、
不満ではなく
尊敬の気持ちで見てくれる
そんな彼女、
愛したくなるに決まってるやん
彼にパートナーになってもらいたいなら、
自分が先に、パートナーになろう。
いつも言うように、
「好き」と
「愛してる」は
まったく別物だよ。
彼女は、彼のことを「大好き」だけれど、
それは「私を愛してくれる彼が好き」
であって、
「彼という人間を愛している」態度じゃない
ということに気づいて欲しいんだよ。
彼という人間を愛する
ということは、
- 「そういう彼」をそのまま認め、「そういう部分」も含めて好ましく思い、
- 自分が彼のパートナー（理解者・応援者）でいる
ということだよ。
でね、彼は、
「君という存在がいるだけで幸せで満足」
とまで言ってくれてる。
これは、あなたを「愛して」くれている
ってことじゃないかなって私は感じたよ。
だけど、そんな彼の気持ちすら、
「自分のことばかり」に見えて腹が立ち、
「彼という存在だけでは満足できない」
ということなら、
あなたが望む「パートナー」として、
彼が必要なものを満たせない存在だ、
ということかなと思うので、
「彼を選ばない（別れる）」を
選択するしかしょうがないよね
自分がパートナーに望むことが、
自分に十分に時間を使ってくれることなのか、
自分を一番優先してくれることなのか、
ぜひこの機会に考えてみてほしい。
じゃないと、
また自分の望みを満たせない相手と
うっかり付き合って、
また傷ついて、悩んで、腹を立て、
相手を悲しませ、傷つけ、
別れなきゃいけなくなっちゃうからね。
▼自分が何を望んでいて、
どうすれば「彼の側」を理解できる
パートナーになれるのか？
習得したい人は、ぜひ会いに来てね。
▼マイペースに学びたい人は、こちら！
（まもなく8月スタート受付終了です）
▼彼のパートナーになりたいなら、
ぜひこれを、改めて読んでみてね。
▼この違い、確認してみてね。
※文中で「男性は」「女性は」という書き方をしていますが、あくまでも一般的な傾向をお伝えしているものであり、本来、考え方や価値観、行動特性は一人一人異なります。あなたのケースに当てはまらない場合もあるので、必要に応じて個人セッションで相談してください。
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