ハニーさんの動画の中で、

 

『地球最後の龍遣い』として登場する、ニュージーランド先住民族ワイタハ族の長老。

ネットからの画像なので、まったく違う人の可能性もありますが(笑)

 

4,000年の歴史を持つ先住民族だそうです。

 

 

 

3才の時に洞窟へ連れて行かれ、

 

シャーマンになるために3日間「死の儀式」として閉じ込められ、

 

龍遣いになった、と。

 

 

 

ハニーさんの動画によると、

 

・地球の全ての龍のボスである「King of Dragon」が7月?に解放された

・するとその龍(日本の龍)とワイタハ族の龍が世界中を飛び回って、

世界各地に封印されていた龍を復活させて回った。

・8月の頭に、世界中の龍が解放されたけど、気づかなかった??

・みつろうさんなら、気づいたよね?

・あれ分かりやすかったもんね。

・8月の上旬の、あの変化だよ?

・常識だよね?

 

 

 

 

どうも(^^)/

 

毎日が、他の毎日と同じくらい幸せな、

 

King of Donkanさとうみつろうです。

 

 

 

 

僕ほどの高波動状態に成ると(笑)(⇒絶対必読)

 

毎日の変化にまったく気づきませんけど、何か??(笑)

 

 

 

ちなみに、

 

ワイタハ族長老の言う「King of Dragon」は知りませんが、

 

アンダーワールドの「King of Snake」という曲なら、

 

大好きです。

 

 

↑めちゃアガるから、ぜひ最後まで再生しっぱなしで今日のブログをお読みください。

 

 

で、自分の知らない話しは、無駄に「知ってるふり」する必要ないので、

 

発言の中で気になった点を。

 

 

 

「本来、龍と言うのは自然のエネルギーの働き。

 

それが、ご利益信仰のために、世界各地に封印されてしまったんです。」

 

 

 

King of Dragonにはまったくピンと来ませんでしたが、

 

その部分には、大いに感ずるモノがありました。

 

 

まず【信仰】とはなんでしょうか??

 

 

大辞林によると、

 

【信仰】

神や仏を完全に信じること。またはその絶対的に信じる心。

 

と載っています。

 

 

 

原始人には、信仰心はなかったと思います。

 

なぜなら、「いま」の中から1mmもズレる事なく生きていたから。

 

未来を信じる必要なんて、無かったのです。

 

 

 

そこへ、どうにか信仰させることで儲けてやろうと考えた、

 

シアワセ教の教祖さとうみつろう様が登場します。

 

 

 

教祖さま

「あーなーたーは、

 

いや、

 

そーなーたーは、かーみーをー??

 

しんじー、ちゃいまかー??」

 

 

ちょっと覚えたての日本語で、原始人を勧誘してみるM氏。

 

すると。

 

 

原始人A

「うっほほ、うほうほ!」

 

 

 

だ、ダメだ!

 

覚えたての日本語だから通じないとかじゃなくて、

 

そもそも言語が通じない!!

 

 

なんでこんな無駄な11行を使ったんだ。アメブロの文字数制限にいつもひっかかってブログの後半は泣く泣く切っているじゃないか!とブツブツ言いながら、

 

もう少し未来の、原始人のトコロへワープしたM氏。

 

 

教祖さま

「よし、この時代なら言語は通じるな。

 

あーなーたーは、かーみを、信じますかー??」

 

 

田吾作

「かーみ?なんだそれ?」

 

教祖さま

「そーれーは、何でも望みをかなえーて、くれーる存在でーす。」

 

 

田吾作

のぞみって、なんだ?」

 

教祖さま

「しんかーん、せーんでーす。」

 

 

田吾作

「お前がやる気ないんだったら、マジ未来に帰れよ。」

 

教祖さま

「ちょ、ちょっと待ってくださーい。未来人ギャーグでーす。

 

望みとは―、今よりも良い世界を想像し、引き寄せるこーとでーす。」

 

 

 

 

田吾作

「今よりも、良い世界??

 

「今」と、「別の世界」があるってか??

 

おら、生まれて今日まで、ずーっと今日に居るぞ??」

 

 

教祖さま

「あーしーたは、今日よりも、もっとシアワセなーのでーす!!」

 

 

 

田吾作

「いや、【明日】っていう概念がそもそも原始人には無いけども、

 

その、明日とやらに生きているオラは、

 

その日のことを「今日だ」と思ってるはずだろ??

 

なんだ、のぞみって???

 

 

教祖さま

「だかーら、ひかーりの、つーぎにはやーい、しんか、んーせーんのことでーす。」

 

 

田吾作

「次ボケたら、マジで辞めるからな。

 

お前に付き合って、原始人してんだぞ?

 

次は無いぞ、いいか??

 

(ゴホン)

 

いったい、のぞみって何なんだ???」

 

 

 

原始人には、「のぞみ」が分からない!!

 

だって「のぞみ」とは、今とは違う状況を希求する心。

 

「今」にしか生きていない原始人に、

 

「今日よりも、良い日が来る」という信仰心を持たせるなんてマジ無理!!

 

もう少し、未来に行こう!!

 

 

教祖さま

「よし、この時代なら大丈夫だろう。

 

あーなーたーは、かーみを、信じますかー??」

 

 

田吾作

「かーみ?なんだそれ?」

 

教祖さま

「そーれーは、何でも望みをかなえーて、くれーる存在でーす。」

 

 

田吾作

「なるほど、望みかぁ・・・。

 

えーっと、望み、望み・・・、と。

 

うーん、毎日が幸せだから、特に望みは無いなぁ。」

 

 

教祖さま

「で、で、でも、

 

明日に、不安は無いですかー??」

 

 

 

田吾作

「うーん・・・、無いねぇ。

 

明日もきっと、女房が居て、子供たちが居て、

 

お天道様が笑ってらぁ。」

 

 

教祖さま

「ら、来年は??

 

明日は、幸せなままかもしれないけど、

 

来年には、干ばつが起こるかもよ!!」

 

 

 

 

田吾作

「そうなったら、助け合えばいいよ。

 

実際、これまでの干ばつも、他の村と助け合う事で乗り越えて来た。

 

もう何百年も、この生活が続いてんだ。

 

来年にも、再来年にも、10年後の干ばつにも、不安は無いよ。」

 

 

 

く、くっそー!!

 

せっかく新幹線じゃない方の「のぞみ」という単語を理解できる時代まで来たのに、

 

こいつら、今日も、明日も、10年後にも、不安が無い!!

 

10年後に起こる事は、過去に先祖たちが切り開いてきた智慧で対処できると思ってる!!

 

 

 

人間は、「知らないモノ」への不安はあるが、「シっているモノ」への不安は構造的に起きない。

 

こいつらに【信仰心】を持たせることは不可能・・・

 

不可能??

 

ん??

 

 

 

教祖さま

「死んだ後には、不安は無いですか??」

 

 

田吾作

「死んだ、後??」

 

 

 

教祖さま

「あなたが死んだ後にも、実は「あなた」が続くのです。

 

こーのブローグを長ー年読んでる人には、言ってる事がめちゃくちゃ矛盾してる事がバレますが(※⇒死は本人には絶対に起こらない現象)

 

とにかく、「あなた」が死んだ後も、「あなた」は続くのです!!」

 

 

 

田吾作

「な、なんだそれ?

 

ど、どういうことだ??

 

なんだか、急に、不安になってきたぞ。」

 

 

 

教祖さま

「人間は、誰もが死にます。

 

じいちゃんが死んだのを見たことがありますね??」

 

 

田吾作

「あぁ、あるよ。土として、大自然の流れに還って行った。」

 

 

教祖さま

「あれ、実はまだ死んで無いんです。

 

 

田吾作

「え?死んでない??」

 

 

 

教祖さま

「い、いや、死んでるんだけど、死んで無いんです。

 

な、なんていうかこう、

 

死んだんだけど、そのー、

 

そう、肉体は死んだけど、タマシイは生きていて、

 

目には見えない状態で、別の国へ行くのです!!」

 

 

田吾作

「た、タマシイ???べ、別の国っ????」

 

 

教祖さま

「えぇ。それは、来世と呼ばれている世界で、

 

死んだ後に、ニンゲンが行く世界です。

 

そして、そこには『天国』と『地獄』があり、

 

生きているうちに、どれほど、神を信じたかによって、

 

どちらに行くかが、決まります。

 

生きている内に、得をいっぱい積んだ人は、天国へ行きますが、

 

ヨイオコナイをしなかった人は、地獄で火に焼かれます。」

 

 

田吾作

「・・・。

 

な、なぁ!

 

もっと”あの世”とやらの話しを聞かせてくれっ!!」

 

 

 

こうして、宗教は来世利益から始まった。

 

今世で得を積めば、来世にご利益(ごりやく)があるんだよ、

 

神を信仰しましょうね、と。

 

 

遠い未来である100年後を、どうにか「不安」にさせることに成功した宗教は、

 

徐々にその「不安」へのスパンを短くすることに成功!!

 

それが、現世利益

 

 

「死んだあと(未来)の自分のために、何かをする」という不安が、

 

「10年後(ミライ)の自分のために、何かをする」という範囲へ拡大。

 

 

そう、言い換えれば、

 

「不安」がドンドンこっちに近寄って来てるのだ。

 

伴って、安心範囲がドンドン縮小されてきた。

 

 

原始人は、死後にも不安は無かった。

 

中世人?は、死後が不安になった。

 

江戸人?は、50年後の老後が不安になった。

 

昭和人は、10年後の自分が不安になった。

 

平成人は、1年後の自分さえ不安で眠れない。

 

 

 

ということで、不安だらけの現代人代表Mさんが、

 

今後宗教を開祖したい人のために、

 

メリット・デメリットを一覧にまとめました。

 

 

※ちなみに、原初のキリストの教えには【信仰心】ではなく、【感謝心】しか無かった。仏教も同じく、原初には【帰依】が誤用されてなかった。

 

 

 

 

 

さぁ、ここで。

 

日本には元来、【信仰心】は無かったと思われる理由を。

 

 

古神道には、ご利益信仰がありませんでした(⇒)

 

ご利益信仰とは、「ご利益があるなら」「祈ってあげまっせ」という信仰です。

 

道徳的にNGだよとか、そんな安っぽい話しをしてるんじゃなくて、

 

物理的な観点から、おかしな事をしています。

 

 

観測者の意識が、「ご利益があるなら」「信じるよ」という状態なので、

 

①「変化があったら」、②「信じるよ」と言っているのです。

 

 

 

量子力学の世界では、

 

 

ライトが観測者であり、その「観測」が投影されるのが「せかい」という鏡です。

 

ライトが先に動かないと、鏡の中は変化しないのです。

 

鏡より先に、こちら側が意識を変える必要があるのです。

 

 

それなのに、

 

「ご利益があるなら」「信じるよ」

 

①「変化があったら」、②「信じるよ」と言っているのです。

 

 

無理無理無理無理。

利益が先、原理的に無理(笑)

 

 

引き寄せファンたちは誤解してますが、

 

「イイコトを考えたのに、どうして「現実」が変わらないんですか??」

 

と(笑)。

 

いや、

 

「現実」を、イイコトだとあなたが観たら、

 

その「現実」がイイコトに観えるんだよ、

 

 

目の前の現実に、ほんと感謝だよね~。

 

と、斎藤一人さんバリに穏やかに話しても、

 

「え??感謝とか無理ですっ!!

 

イイコトを考えたら、現実が、変わるって言ったじゃないですか!!

 

ぜんぜん、現実がよくなりません!!

 

と(笑)。

 

いまだに現実を、「良くない」と観てるんだから、

 

そりゃあ、「良くない」ように、観える現実だろうに(笑)。

 

 

 

てことで、ワイタハ族の長老の話しで、

 

感ずるモノがあった部分。

 

あ、ちなみに、いまだにこの写真が長老だという保証はありません。

ずっと、マックNZ店の店長とかだったら、マジごめん。

 

 

長老

「本来、龍と言うのは自然のエネルギーの働き。

 

それが、ご利益信仰のために、世界各地に封印されてしまったんです。」

 

 

うん、分かる。

 

自然界の大きなエネルギー作用である龍が、

 

「個人のために」何かをすることなんて、絶対にあり得ません。

 

龍に相談したら、「50万円を取れ」と龍が言っている??

 

あり得ません。

 

 

ワイタハ族が、「地球最後の龍遣い」と言われている理由が、明確に分かります。

 

全体意識のままなのです。龍意識のままなのです。地球のことを誰よりも考えているのです。

 

 

 

エゴ意識ではなく、全体意識。

 

小指の意識では無く、手のひらの意識の【状態であること】が、

 

龍遣いという意味だからです。(⇒これのをもう一度必読!

 

 

 

 

ハニーさんの映画を、龍が応援しているんじゃないんです。

 

ハニーさんの映画を応援したくなる意識を、「龍」と呼んでいるんです。

 

ミツバチを復活させて、地球全体の流れを良くしようという【考え方】こそが、

 

「龍」という意識状態であり、願いなのです。

 

地球最後の、ビーフパティ遣い。

 

おっと、龍遣い!

 

あなたもエゴ意識を落として行けば、同じ状態になれます。

 

というか、「その状態(全体が良くなれという意識)」も私だったと、気づく境地です。

 

 

沖縄のカミンチュさんは、

 

「へびが憑いているのに、龍だと思い込んでる人がよく居るさー」と言いますが、

 

僕は、「King of Snake」は大好きな曲なので(笑)、

 

別にヘビ意識でも良いとは、思いますが。

 

 

真の【信仰】とは、全体が自分であると気づくこと。


心仰。

 

祈るな、神など居ないと言っているんじゃないです。

 

「一部(わたし)」だけをヨシヨシして、「一部」だけの考え方(主張)を採用するより、

 

「全体が良い」と思えたら、全体の風を利用して

 

全体の風に乗れるのは、当然です。

 

 

地球最後の、龍遣い。

 

どの「意識状態(概念・考え方)」になるかは、あなた次第です。

 

上の過去記事、~⑥は、絶対にもう一度読んでみてね。

 

⑦も、そのうちUPします。

 

 

 

※龍が封印された理由を、あなたの周囲へシェアして解放しよう

 

 

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